論文毎日読むぞ161日目。『男同士の絆』強化週間だよ。今日は第七章。
テニスン『王女』という詩をとりあげていた。読んだことがないので、やはり良くわからなかったのだけど、「外枠の語り」「内側の語り」という用語が出てきたのが気になった。
これってこういうことのかしら?↓
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%9E%A0%E7%89%A9%E8%AA%9E
あと三章+終章だけなのでがんばろー。
論文毎日読むぞ161日目。『男同士の絆』強化週間だよ。今日は第七章。
テニスン『王女』という詩をとりあげていた。読んだことがないので、やはり良くわからなかったのだけど、「外枠の語り」「内側の語り」という用語が出てきたのが気になった。
これってこういうことのかしら?↓
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%9E%A0%E7%89%A9%E8%AA%9E
あと三章+終章だけなのでがんばろー。
色々言いたいことはあるけど、リプにあったこれは典型的な勘違い。
>歌の数と詠んでる層の幅広さが売りなんですよね
https://x.com/NRGbcrafcjCPIPf/status/1739511866320372066?s=20
教科書にもこう書いてあるし前の総理大臣もそう言っちゃったしでもう修正不可能だけどね。
当時の日本に「文字が読めて」「57577の形を知っていた」人は、貴族しかいないわけだよ。なので、「層の幅広さが売り」ってのは誤り。万葉集はまさしく貴族文学だよ。
改元の際の首相談話にもあったけど、「日本国民全体の文化」をそこに見ようとするからこうなる。「1200年前からすべての階級がこんなに美しい文化を高らかに歌い上げている」という為政者に都合の良い読み方を植え付けられてるわけだね。
このアカウントは、notestockで公開設定になっていません。
これは確かに勇み足だったね。
「文字が読める」は訂正する必要があるね。
「57577」という形を知っている、は大丈夫だと思う。自然発生的に生まれるものじゃないからね。事実、4句や6句を持つ歌ってのはある。
Xのことをあちらが読まないだろうこちらで批判するのも大人げないよな。
「万葉集は幅広い階層が詠んだ歌集」って言説にはつい熱くなっちゃうんだ。
そういや来年から國學院筋の人たちが共同で新しい万葉集の注釈書を出すらしい。『万葉集正義』という名前。
10年ペースで新しい注釈書が出る作品ってすごいよな。
今の格ゲー界隈と違って初心者に厳しい逆ピラミッドです。
あとぼくも含めてだけど、普通の人でも万葉集だと熱くなる人は結構いる気がする。
そういや来年から國學院筋の人たちが共同で新しい万葉集の注釈書を出すらしい。『万葉集正義』という名前。
10年ペースで新しい注釈書が出る作品ってすごいよな。
普通の人ってどこから万葉集の知識得るんだろう。
新聞の研究者の解説とか?解説書を一冊読み通したという人は稀な気がするし、原文にあたった人なんてほとんどいない気がする。
ぼくは怒らないからなんでも聞いてほしいけど、仮に怒ってるうように見えるとしたら、それは「またこれが話せる!うひょ~~テンション上がるぜ!!」の状態な気がする。
冷静でいたいね。
きょうのノキさん:まよなかのねこさんがでました。よぞらのほしをゆびさして、あれはあなたのものっていって https://shindanmaker.com/322469/pics/39745774456247354742656b554a4a71686946644b55365852616c557a71677654694b4e754a494c4f4b453d
#shindanmaker
https://shindanmaker.com/322469
ちょっと奥さん! Android用のウィズダム英和辞典がこないだリリースされてしかもセールをしていますわよ!(2800円) iOS用の辞書アプリは山ほど持ってるけどAndroidのは持ってなかったから助かる。
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.logovista.dic.SANWIZE4J3
@ohmitakaharu はい。八木書店から出るようです。執筆陣は明らかになってはおらず、誰が中心なのかもまだわかっていません。
https://catalogue.books-yagi.co.jp/books/view/2447
@ohmitakaharu そうですねぇ…青木先生は本当に残念でした。
いつ頃からこの計画があったのかはわかりませんが、今國學院の上代担当の上野誠先生は個人でも注釈書か何かを出すようで、ここ数年は万葉集の研究が盛り上がりそうです(昔有斐閣から出て途絶していた『万葉集全注』巻16も間もなく出るようです)。
古代から石油が湧く「越の国」、日本書紀ゆかりの地を訪ねてみた : 読売新聞 https://www.yomiuri.co.jp/hobby/travel/20231122-OYT1T50174/
へー面白いね。こういう現代の問題×古典という切り口いいよね。