細かく挙げればたくさんあるけど、めちゃくちゃハマったなというものを挙げるとだいたいこんな感じ。
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【2001年】
生まれて初めて漫画を読む。「名探偵コナン」
【2004年】
家にPCが来る。Flashがきっかけで「ムヒョとロージーの魔法律相談事務所」にハマる。本格的にインターネットとオタク方面に走る。個人サイト・同盟・チャット時代。
同じくFlashがきっかけで「逆転裁判」にもハマる。
【2006年】
ジャンプ作品をいろいろ読み、その中でも「銀魂」に落ちる。
【2007年】
海外ファンタジー児童書からラノベに手を広げる。「キノの旅」から電撃文庫系を中心に漁り、「デュラララ!!」を始めとして成田先生の作品に落ちる。
それまでは姉が読んでたから自分も…のパターンだったけど、「デュラララ!!」が初めて自分だけの興味で好きになった作品だった。
【2008年】
ジャンプの裏表紙に「ペルソナ4」の広告が載ってたのをきっかけに、「ペルソナ3」を遊んでハマる。その後「ペルソナ4」も。→ シリーズファンに
ここら辺からゲームをよくやるようになる。
【2010年】
「龍が如く3」「GOD EATER」にハマる。→ シリーズファンに。
このあたりの時期から一次創作も始める。忍者ブログでいろいろ書いてた時代。
【2011年〜2013年】
「デュラララ!!」「ペルソナシリーズ」「龍が如く」「銀魂」のあたりを中心にふわふわしていた時代。
精神が少し塞ぎ込んでいたため、新しいものに手を出さず、インターネットもリアルも人間関係を鎖国していた時代。
【2013年】
「GOD EATER 2」がきっかけで、オリジナルキャラクターを動かす事が好きになる。精神がやや復活する。
一次創作が加速する。
【2014年】
「館シリーズ」と出会う。推理小説を積極的に読むようになる。精神が復活してSNSの鎖国を終了する。
【2018年】
TRPGを始める。
以降は今に至るまで1(.5)次創作を中心に、好きなシリーズ作品と推理小説をちまちま追い掛けるオタクになっている。
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こうして見ると、精神が塞ぎ込んでた時代をきっかけに何か一つの作品に物凄くハマるって事は無くなって、代わりに自分で書いたり既に好きなものを掘り下げたりするようになったんだなと分かる。
言ってしまえばハブられて保健室登校だった時代なので嫌な思い出ではあるんだけど、良くも悪くも自分と向き合う時間がたくさんあったお陰で考え方やメンタルを代謝できたと思っているので、必ずしも悪い事だけではない。
書いて気付いたけど、来年でインターネットと出会って20年かあ…。