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氏神様と言えば地元の風習の話。
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子供が産まれたら、布で(おそらく藁か何かを包んで)棒を作って名前と生年月日を書いて地元の神社に納めるという風習があった。
その棒は鈴に全員分結びつけられて、お参りする時は自分の棒を使って鈴を鳴らすという仕組み。

他では聞いた事が無かったので、特有の風習だったのかなと思っている。
名前がよく分からないので「鈴鳴らすやつ」と呼んでいた。

ちなみに自分が産まれた時に作られた棒は「怪盗セイント・テール」の布が使われていました。
あの棒、今もあるんだろうか。