競争で勢力を広げようとすることを「他者の存在を認めない」と表現するのであれば、多数シェア獲得のためのあらゆる努力は SJW 的な意味で邪悪ということになるけど……それはさすがに極端すぎるという気持ちです
競争で勢力を広げようとすることを「他者の存在を認めない」と表現するのであれば、多数シェア獲得のためのあらゆる努力は SJW 的な意味で邪悪ということになるけど……それはさすがに極端すぎるという気持ちです
少なくとも GPL は non-copyleft なものの「存在を認めない」ものではないので、そこは根本的にいわゆる SJW と違うし同一視できるものではないという感想です
https://mstdn.nere9.help/@orange_in_space/104036969394436419
これは根本的におかしいと思っていて、そもそも GPL は合意して自らの意志で使うことで初めて開発者はその制約を受けることになるので、ただ人間として存在しているだけで価値観の乗り換えを強要する SJW とは本質的に違うと思います
GPL は GPL ソフトウェアを使わない人々とソフトウェアの魅力によって競争しようとはしているけど、少なくともライセンスが能動的にプロプライエタリを抹殺する機能はないよね
(その信奉者が何をしているかというのは別の話よ)
SJWがマズく無い程度にはマズく無く、SJWがマズい程度にはマズいと思うよ><
SJWだって正しくたとえば女性の権利を正しく守る為に(SJW曰く)女性の権利の敵であったRMSを社会的にぶっ殺したわけで、マズくは無い><(マズい)
「GPL が真の意味での『自由』を尊重していない」というのは、つまるところ「GPL は『ユーザを意のままに束縛する自由』を認めていない」くらいの意味になるわけで、そこに明らかなマズさがあるようには感じられないわけです。議論の余地はあるだろうけど。
いやまあ自由ソフトウェア側も狙って「自由」という言葉を使っている面はあるのでしょうけど……やっぱりそれは特定の文脈のためにちゃんと定義されている概念なんですよね
で、排他的な性質はべつに GPL 特有ではない (対極とされるプロプライエタリなソフトウェアにも同様の排他性がある) ことを考えると、そこで GPL がズルいと思うのは単に「自由」という言葉を広すぎる意味で受け取って神聖視しているからではという気がします
なので、
その『自由』とは違う『自由』の文化圏(?)でも(成果物を使用することを)認めるか? の違いであり、
Social Justice Warriorが、自身の文化圏のJustice以外の存在を認めず自身の正義で世界を塗りつぶしていく構図とそっくりだよね><
って言いたかった><
というかそれ (自由の定義がさまざま) は自明では? GPL が普遍的な「自由」ではなくユーザの「自由」を求めていることは最初から明らかだし、むしろその辺りの摩擦を避けるために守るべき自由の何たるかを定義しているわけで
なので、だからこそ「『自由』の解釈はそれぞれある」ということ(自由の多様性?)を許容するかどうかになるかも><
GPLの『自由』はGPL以外の『自由』と併存することが出来ないように意図的に設計されてるかも><
「全く自由では無い別の『自由』」が、普遍的な自由の定義にならないための防衛みたいな感じかもだけど><
そもそも「守る」という行為自体が本質的に「素朴」ではないという感覚がある。
たとえば本当にあらゆる自由を許容するのであれば、他人の権利を侵害する行為をも許容するのか、というあたりのありがちな話とか
そのうえでどちらにより賛同するかというのは個々人の価値観の問題なんだけど、 GPL が SJW 的であるというのであれば、プロプライエタリソフトウェアの性質を “伝染” させようとする (つまり、プロプライエタリソフトウェアを組み込んだソフトウェアに同様にプロプライエタリであることを要求する) 行為も同様に SJW 的な側面があるのでは。
開発者自身の利益を重視するかエンドユーザの利益を重視するかの視点の違いであって、プロプライエタリと copyleft のスタンスというか性質は極めて対等に近いものであるという認識でいます
RMSと仲間達が言う自由って、SJWが攻撃に使うJusticeと同じかもみたいなことが言いたかった><
独善的な定義かつあまり素朴では無い的な><
("素朴"の意図は、たとえばACLUがKKKの結社の自由ですらも守ろうとするみたいな意味での自由かも><(fediverseで言うとgabとか?><))
プロプライエタリソフトウェアだって、特許だの機密保持契約だので制約が「感染」することはあるわけで
たとえばプロプライエタリソフトウェア等が事故で GPL 下のプロジェクトに含まれていた場合、却下されるのは GPL の方なので、そういう意味で考えても GPL が (プロプライエタリに比べて) 特別に邪悪だったり攻撃的であるとする理由はないといえる
それに GPL はソフトウェアを合意のもとで制限を了承させたうえで利用させることでプロプライエタリ圏とまっとうに競争しようというものであって、これがプロプライエタリ以上に邪悪であるとは思えない
GPL は常に「ユーザ」の方を向いているのでは。そのユーザがたまたま別のソフトウェアの開発者であることもままあるけど
そもそも GPL は開発者自身の幸福にフォーカスするものではないので、どうなんだろう
@Wavedasher 言い換えると、「GPLが適用された資産を利用したければ、あなたのソフトウェアもGPLにする必要がある このソフトウェア資産使いたいでしょ?」になって、よくある説明になるかも><
だからこそ(BSDL陣営から見ると)「感染性がある」と言えるかも><
『真の自由である(宗教戦争><;)』修正BSDL系のライセンス陣営の文脈の『自由』であれば、『自由では無いソフトウェアが繁栄する自由』すらも自由として認めようと考えてるかも><
GPLは自由ライセンス界のSocial Justice Warrior(悪い意味でも)とも言えそう><
って考えるとSJWにぶっ殺されたRMSは、なんと皮肉な><;
(RMSは好きだしRMSに起きたことの方が腹立たしいけど><;)
もし、自分達の自由な空間は守るが、外に非自由な空間(または、我々と理解が異なる『自由』)があってもかまわないと考えるのであれば、Common Public LicenseとかEclipse Public Licenseとかにもなりそう><(そしてそれらはGPL非互換)
copyleft は言ってみればアファーマティブアクションみたいなもので、自由というのは明示的にバックアップしてやらないと不自由なものにすぐ駆逐されてしまうから、競争力を持てるようにバックアップしてやろうという圧力でもあるよね (個人の感想) (IANAL)
そもそも、「自由では無いソフトウェアと組み合わせて使うことを妨害する為」にGPLがあるとも言えるので、互換性問題こそがGPLが目指すものとも言える気がする><
(「互換性がないもの(=GPL視点での自由では無いもの)は滅びろ」がGPLかも><)
なので、オレンジは、プロプラなゲームのMODのライセンスにGPL系のライセンスがわりと当たり前に採用されてる場面って超危険と考えてるし、実際に大問題になったのがMinecraft Craftbukkit問題かも><
それはそうかもしれないけど、「最終的に適用したいライセンス(というか義務)の形に対して互換性がないのであれば互換性がないので互換性が無い」でもいいいような気がしなくもない(自信微妙)のと、
GPL系は配布に関する制限があって互換性問題が現実的に生じるので特に互換性と言っていいような気がしてる><(LGPLを安易に選択すべきではないのもそこかも><)
GPL なソフトウェアが MIT なソフトウェアを同梱することは可能だけど、逆はできない。
これを「互換性がない」と表現するのは情報が欠落してるよね (「互換性」がなくても GPL なソフトウェアに MIT なものを同梱できるので)
もし、そのプロジェクトで2条項BSDLのソフトウェアを含むことは問題とするならば、「大変だ! ほかの(=著作権者が異なる)MITライセンスのライブラリも使用できない!」ってなるはず><
2条項BSDLでもMITライセンスでも著作権表記等は残さなきゃいけないんだから「部分的に異なること」を事実上示す必要はあるかも><
その上で現実的に「MITライセンスのつもりのひとまとまりのソフトウェア」に含まれる2条項BSDLであることでなにか変化するは思えないかも><
なぜならば著作権者が異なるMITライセンスのソフトウェアが含まれる時と、ほぼ(完全に?)変わらないと考えるから><
私は「互換性」という言い方は良くないと思っていて、なぜなら「ライセンスAのソフトウェアがライセンスBのソフトウェアを内包することができる」という関係は非対称なのに「互換性」という言葉にそういうニュアンスがないため
だから、その含まれるソフトウェアすべてのライセンスを守れないようなライセンスを一番親の (全ての依存を束ねる) ソフトウェアに対して与えることが「矛盾したライセンス」付与の示すところなのでは
それはライセンスの矛盾じゃなくて、含まれるソフトウェアすべてのライセンスを守らなければならないってだけでしょ?><
「プロプラで有料なライブラリにMITライセンスなソースコードが含まれていても有料なライブラリにはお金払わなきゃダメ」って話と同じかも><
リンクしたバイナリ成果物にもライセンスが及ぶし、あるいはバンドルする可能性も十分にあるし……
BSDL部分はそのままBSDLとして配ればおkではって><
ひとまとめにしてライセンスを矛盾するライセンスに変更しようとしたらそりゃ矛盾が生じるけど、リンクするだけなんでしょ?><
BSD-3-Clause とか BSD-4-Clause とかは追加の制限があるので
『GPL系(LGPL含む)の場合には』一緒に配ると問題が起きるのは、GPL系(LGPL含む)が『わざわざそういう風に設計された奇抜なライセンスだから』こそで、それ以外のほとんどの自由なライセンスは、そういう問題起きないよね・・・?><(自信なくなった)
rivyって人が書いてる(気がする(英語力><;))ように、内部でバラバラにライセンスが異なっても全く矛盾が生じない状態なので全く問題ないような?><
https://github.com/Nemo157/cargo-lichking/issues/30#issuecomment-615946785
というのも、どうも cargo-lichking が BSD-2-Clause のプロジェクトを MIT なプロジェクト内に同梱するのは駄目と判定してるっぽいんだけど、その根拠が見付からないので……
BSD 2-clause なプロジェクトを MIT ライセンスのプロジェクトから使う (依存する) あるいは同梱して再頒布することに問題があるかわからない、個人的にはない気がする (IANAL) んだけど可否どちらも裏付けが見付からない
「牛乳やヨーグルトもう1つ多めに買って」農水省呼びかけ | NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200421/k10012398171000.html
脳が不思議現象、DTMFデコーダ作った時に原因が「オレンジが数字を0から9まで順番に書けなかった」というまさかのバグをやらかしたことある><;
https://twitter.com/orange_in_space/status/212822722252771329
このアカウントは、notestockで公開設定になっていません。
・最初から症状だしちゃったらすぐに人類に気づかれてしまう><
・強い症状を出すと、人類が危機感をもって国境閉鎖措置をしてしまう><
・致死性を高めすぎると感染が広まる速さよりも感染者が死ぬのが速くてウイルス(等)も滅亡してしまう><(これは常識だね><)
新型コロナウイルスがどれだけ優秀で、そしてWHOがどれだけヘマしたかよくわかるね><
Plague inc、基本パターンは、初期はとにかく症状が出ないようにしてじわじわ広めて、発見されたら感染力強めて一気に世界津々浦々に広めて島国とかにもちゃんと届けて(その前に国境閉鎖されたら失敗)、人類が危機感もって治療薬開発し始めたら症状を致死性の強いものにしていって、人類の活動を妨害、治療薬開発よりも速く皆殺しにすればクリア><
Plague incで遊ぶと、これがどういう事になのかものすごくよくわかるね><;
(警戒されないようにプレイヤーはなるべく症状が遅れるように操作することになる><)
別の人へ感染のリスク、発症2~3日前から 中国で推計 [新型コロナウイルス]:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASN4L358HN4JULBJ003.html
COVID-19の感染力は発症前/発症時にピークを迎える? | 90の日記 | スラド https://srad.jp/~90/journal/638507/
自衛隊員1人感染確認 ソマリア沖の海賊対策司令部 バーレーン | NHKニュース https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200421/k10012397541000.html
電気自動車の議論でも昔言われてたけど、石油精製の比率ってそんなに変えられないけど、飛行機こんだけ止まってたらケロシン余りまくると思うけどどうなんだろ?><
原油の負の価格、受け取り場所がアメリカの内陸と言っても、そこまで誰かが持ってくる(多分それはルーチンワークで、そこのタンクがもう空いてない)わけで、どこかの時点で売主が自分で買い取れば、油を運ばなくてもお金だけもらえるのではって思ったけど、どうなんだろう。油自体は既に海の上を移動中としても、呼び戻せば良いんだし、また中東の地下に戻せば。