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でもそれはそれで乙女の夢みたいなとこあるもんね、仕方ないよね。

「で、でも、マモルくんだって、2人のコノハに挟まれて…みたいなの考えないの…？？！」
「無い。お前みたいなの1人で十分過ぎる」
「そんな？！！マモルくん、コノハのこと大好きなのにコノ×コノは守備範囲外なの？！オタクはみんな好きな子と好きな子のカップリングで喜ぶものじゃないの…？！？！！」

守くんからしたらコノハちゃんの人数ゼロの期間が長かったから、2人になってる暇があるなら、ゼロ期間に1人寄越せって感じだよな、多分。

でも守くんもコノコノには興味無くても、コノハちゃんと98が仲良く(？)してたら嬉しいから、好きな子と好きな子の組み合わせが嬉しいって気持ちは分かるんだよね。

コノハちゃんにコノコノと同一人物百合の良さを熱心に説かれている守くんは、キョンシーに対して、こいつに変な性癖植え付けやがって…と思っているが、魂のレベルで同一人物NTR萌えのコノハちゃんは銀風に出会っていなくてもきっと同じようなことを言っていた。

(毎度のことながら同一人物NTR萌えコノハちゃんは勝手な妄想設定です)

守くんの「コノハちゃんと98が仲良くしていたら嬉しい」がすごくほのぼので可愛いものである時がコノハちゃんは一番マモマモでいけない妄想をしていることに良心の呵責を覚える瞬間かもしれない。
でも守くんのは守くんのでほのぼの過激派なだけだったりするんだよな。

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多分、マモコノコノマモで並べることで平和的にまとまる。
でもコノハちゃんはマモマモの絡みも見たいんだよね、分かるよ……

マモマモカプ談義をするコノコノ。

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そんなことない！！！とコノハちゃんが熱弁してくれる。
守くんはマモマモの可能性を分かってない…！！

どっちのコノハちゃんもマモマモなら割とどんな組み合わせもオッケーだから、やっぱり先を行く相手に食らいつこうとする下剋上は鉄板だよねーと22×46の話をしていたかと思えば、でもでもセレブ社長マモルくんのスパダリパワーで(他の)マモルくんを捩じ伏せるところも見たいよねー、わかるー！と次の瞬間には逆カプでキャッキャしてるからカプ論争でケンカになることがない。

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既婚者は受けでも攻めでも属性として強過ぎるよね！ねっ、コノハちゃん…！！