Biblioteca Italiana (Università degli Studi di Roma "La Sapienza")
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衣類の整理をしていたら随分前になくなったと思っていた手袋が見つかった.ようやく出てくる気になったらしい.
延長で危惧される第一の点: 「期間が延びれば相続機会が増えるので権利関係は複雑化し、権利者不明の「オーファンワークス」も増えるなど、権利処理コストは増大する。こうした作品は大半が市場で流通していない……つまり遺族に収入などもたらさないのに、電子図書館などのアーカイブにも所蔵しづらく、様々なデジタル活用も難しくなる。散逸し、忘れ去られる知的資産が増大する恐れだ」|著しく短縮して語る著作権延長問題の歴史と、これからどうなり、何をしていくのか https://www.kottolaw.com/column/181102.html
「散逸し,忘れ去られる知的資産が増大する」事態となれば,ペトラルカがキケロー宛書簡で言ったような「忘却と怠慢に対する巨大な闘いingenti proelio oblivionis et ignavie」(Fam. 24.4.14)は一層の激しさを増しているわけで,資料を散逸させた側の落ち度もそのことを託つ未来のペトラルカの声も一際大きいものになるのだろうなという気持ち.
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蕪と鶏ひき肉を炊いた.他にからい佃煮があるのでかなり薄めの味付けだが蕪が甘くて異常に美味い.無限に食べられる.
さっきテレビつけたらロベール=ウーダンという「近代マジックの父」のことをやっていた.何でも黒魔術的なイメージを払拭して今で言うようなマジックの形を作った人らしい.
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%8C%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%99%E3%83%BC%E3%83%AB%EF%BC%9D%E3%82%A6%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%B3
これを見ていた.今人類は14ボールフラッシュまで達成しているのか.|ジャグリングの物理学──若き世界記録保持者のパフォーマンスから、数とスピードの限界に迫る https://wired.jp/2018/05/31/physicalityof-extreme-juggling/
ジャグラーだ.
Scipione Maffei, Museum Veronense, 1749: p.CXI
https://archive.org/details/museumveronenseh00maff
「誰それさんが誰それさんの意見に同調しています」という意味の文章でsich anschließenなんだよなーとわかって読んでいても,文中に長たらしい書誌情報の形で主語がさしはさまれると前綴りのanがはるか後方に飛ばされてしまって🤔 となる.
ふむ | 中国語で出版され、英語でも日本語でも出版されていない技術書の話
https://anond.hatelabo.jp/20181103133949
学術的発表の十か条/10 Tips for Academic Presentation - Speaker Deck https://speakerdeck.com/gnutar/10-tips-for-academic-presentation
なるほど…
「医療サービスの広告投稿は「著名人との関係性を強調する」比較優良広告と見なされ、それ自体が法に触れる。そのため、本人の興味で行ったプライベートの投稿であることが前提となり、#PRの表記が載る投稿は存在しない 。
#PRの有無で判断できないからこそ 、両者が「金銭のやりとりや謝礼はない」と主張しても、表面から判断することは不可能に近い、という大きな落とし穴がある」
血液クレンジング騒動で見えた広告規制の限界 | 健康 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準 https://toyokeizai.net/articles/-/311940?page=3
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ラッセルの西洋哲学史が新装合本らしいがページ数も値段もすごい
西洋哲学史【新装合本】 | みすず書房 https://www.msz.co.jp/book/detail/08957/
インターネットの人が斜に構えて何かに言及するときの発語の辞がいつも「まあ」なの,一周回ってかわいくなってきたな(いやかわいくはないが…)
なぜ絵や写真を他鯖に上げてそのリンクをシェアするのかというと自鯖の容量がすでに逼迫しているためです😔
猥褻とスカトロジーは,それ自体が日常の禁忌を破る形で笑いを誘うだけでなく,およそ人間は生きている限り性と排泄から自由になれないため,この地平に載せられたとき,貧富や貴賤などのあらゆる社会的な垣根を無化するという効果もある.
バフチンの入門書の増補版が今年の3月に出ていた
「文学論で著名なバフチンだが、じつは哲学、言語学、記号論等々をまたぐ領域横断的な知のあり方が本領。その巨大な知の全体像をあますところなく描く最良の入門書。平凡社新書『バフチン――カーニヴァル・対話・笑い』(2011年刊)の増補版。」
https://www.heibonsha.co.jp/book/b492242.html
「学殖豊かな」のつもりが「学食豊かな」に解釈されて「メニューが豊富なのか…」と勘違いされる回 #色々な回
「デモクラシーの終焉はいかに起こる?ケンブリッジ大教授がクーデタ・大惨事・テクノロジーという観点からリアルな姿を見詰め直す。」
民主主義の壊れ方 - 白水社 https://www.hakusuisha.co.jp/book/b529154.html
web 会議は一人ではできないので通信相手がいる奴だけノウハウが溜まっていくの,昔GBのポケモンを2使って通信ケーブルでつなぎひとりでユンゲラーを進化させたの思い出して辛くなるな…
スト魔女3期,今のところ毎話視聴後に五体投地して感謝を表したくなる出来なのだが,このあとにまだエイラーニャ回が控えているんだよな…
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「ギリシア語/ラテン語」と「韻文/散文」で2×2の表を作って考えると自分の専攻するものの斜め向かいのマスが手薄になりがち,と考えていたが,普通に両隣も手薄になってるな…
「自然言語に対する」というのとは違うけれど、Catala https://github.com/CatalaLang/catala は法律の条文を機械的な検証にかけるためにはどのような論理体系が適しているかというのをノースウェスタン大学のロースクールで研究した成果をもとにしているらしくて気になっている。
これは買ってひととおり目を通しておくべきだなと言っていたのにまだ手元になくて,このまえの経営状況が厳しく云々があるのでルネで買うかって思いながら先延ばしにしてしまったというのがある
論点・西洋史学|ミネルヴァ書房
https://www.minervashobo.co.jp/book/b505245.html
前某所でチラ見させてもらったとき「ローマ法典と社会」あたりで,引用法とかの時代をローマ法学の停滞ないし衰退期とは必ずしも考えない云々という話があった記憶があるので,その辺の知識をもう少しウッピダーテしたい
「法」の ius と「スープ,煮出し汁」の ius が見かけ上同じ変化をしても語源が違うというのはもちろんだが,こういう一致は古代人の想像を刺激しそうだなと思って Maltby を引くと案の定セビリアのイシドールスがなんか言うとるな…
ius coquinae magistri a iure nuncupaverunt, quia [ea] est lex condimenti eius.「料理法の教師たちは『煮出し汁(ius)』を『法(ius)』に因んで名づけた.なぜならそれはその味付けの『原理,法律(lex)』であるから」(『語源』20.2.32)
しかしいよいよもってrightを「権理」ではなく「権利」と訳した失敗翻訳が致命的な結果をもたらす段階に入っているような…
pseudo-etymology をたくさん知っているといつの日か Poliziano のような素晴らしい emendation ができるかもしれない…
このときの傷が黒いシミになって膝に残ってるんだけどこれとれるのかな…
20201006
https://www.pixiv.net/artworks/84848943
やがて全身が黒い染みになるというのに膝の小さな黒い染みを気にするなんて君は滑稽な奴だね(まさにブラックジョーク #とは