10:08:04
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「暴君」書評 無法で無能な統治者は自滅する|好書好日 book.asahi.com/article/1392797

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「暴君」書評 無法で無能な統治者は自滅する|好書好日
11:22:26
2020-11-16 11:18:29 まちカドおるみん御嬢様の投稿 orumin@mstdn.maud.io
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06_文系不要論の系譜学──「二つの文化論争」から見えるもの|光文社新書 shinsho.kobunsha.com/n/n708371

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06_文系不要論の系譜学──「二つの文化論争」から見えるもの|光文社新書
15:01:54
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生殺与奪の権をMicrosoftに握られた人々

15:03:47
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「生殺与奪」と聞くたびに「あれ,どっか意味重複してない?」ってなって「生・殺・与・奪…」と数え直しが発生するバグ

15:05:00
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🧠+🖥=💻

15:05:33
2020-11-16 15:04:22 kb10uyの投稿 kb10uy@mstdn.maud.io
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生殺与奪、格(言語学)みたいというツイートが一番印象に残っている

15:05:41
2020-11-16 15:04:44 オガサワラペンギンの投稿 boronology@social.penguinability.net
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このアカウントは、notestockで公開設定になっていません。

15:06:41
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殺格,物騒すぎるし,対象を殺すときにだけ別に曲用するのも怖すぎる…

15:18:19
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属格はギリシア語で γενική で「類」(γένος)を表す格であるのが,ラテン語で casus generalis「類の格」ではなく casus genetivus「生まれの格」と訳された経緯があるので(cf. 高津春繁『言語学概論』p.18; 風間喜代三『ラテン語とギリシア語』pp.80-81),「生格」は casus genetivus を忠実に訳した感じかな.

15:19:01
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「生格」という訳語の経緯は私もよく知らないので興味がある

15:20:41
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ギリシア語の文法用語を忘れた時用のあれ
文法関係のギリシア語あれこれ
stromateis.info/zib/gramm_term

15:21:35
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γενικός「類の」の他にも,πατρικός「父の」とか κτητικός「所有の」とかもある

15:23:33
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こっちで検索範囲を語義にして「属格」を部分検索しても出てくる.
lggi.stromateis.info/search.ph

15:31:09
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対格(accusative)も,ギリシア語の αἰτιατική はαἰτία「原因」に由来するのに,αἰτιάομαι 「責める,非難する」からだと誤解してラテン語が causativus ではなく accusativus (< accuso「告訴する,責める」)に訳してしまったのが尾を引いている.

15:33:05
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今見とって気づいたけど「複数の」がpluralisじゃなくてplurarisにtypoしてますわね!

15:40:14
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今日はとても暖かい

15:45:21
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お嬢様言葉は当たりが柔らかくなるのでインターネット標準語をお嬢様言葉にすべきですわね(?)

15:54:07
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@Satis のじゃロリお嬢様だ!

16:48:45
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MBS長寿番組「ちちんぷいぷい」来年3月末で終了 コロナも影響「後番組を自社で制作することはない」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース news.yahoo.co.jp/articles/e1cb

16:51:57
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もう維新の提灯番組みたいになってたからね…

18:00:45
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今重版中なんだ
「統計学は実験や臨床試験、社会調査だけでなく、ビッグデータ分析やAI開発でも不可欠である。ではなぜ統計は科学的な根拠になるのか? 帰納推論や因果推論の背後に存在する枠組みを浮き彫りにし、科学的認識論としてデータサイエンスを捉え直す。科学と哲学を架橋する待望の書」
統計学を哲学する « 名古屋大学出版会 unp.or.jp/ISBN/ISBN978-4-8158-

18:05:07
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「えっ!?」って言いながら出版社3度見しちゃったよ,どういう経緯でここから出すことになったのかしらん.
「本書は,アメリカの大学の数学科において広く採用されている,標準的な数理論理学のテキスト A Mathematical Introduction to Logic, Second Edition の翻訳です. 数理論理学の基本定理である「1階論理の完全性定理」「ゲーデルの不完全性定理(第1および第2)」の完全な証明に加え, 完全性定理の応用例としての超準解析, 2階論理の初歩までをカバーしています」
論理学への数学的手引き 訳 嘉田勝 / 原著 Herbert B. Enderton - 1月と7月の通信販売 - BOOTH 1to7.booth.pm/items/2349186

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論理学への数学的手引き - 1月と7月の通信販売 - BOOTH
18:06:58
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雑誌の方の『1月と7月』はもう出していないのか(第5号までは持ってるが

18:12:19
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ニャーン

20:10:25
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マイクにノイズが乗りまくって往生してたんだけど,要はなぜか入力レベルが最大になっていたのが原因だった.

20:12:59
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Win10 で右下のスピーカーアイコンから[サウンド設定を開く]>[サウンドコントロールパネル]>[録音]>[マイク]を右クリックして[レベル]を調整,という手順にたどり着くのに障害が多かった…

20:17:22
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@nixeneko ありがとうございます! こういう経緯があったのは知りませんでしたので大変勉強になりました.

20:17:30
2020-11-16 20:11:38 にせねこの投稿 nixeneko@nixeneko.info
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@ncrt035 スラヴ語の文法でgenitiveを「生格」と呼びますが、それはロシア語のродительный подеж(「生む(者の)格」)の訳だそうです。(参考: https://nixenekomemo-blog.tumblr.com/post/114321990783/ )
英語版Wiktionaryをみるとродительный (подеж)はgenetīvusの翻訳借用だと書かれていました。 ( https://en.wiktionary.org/wiki/%D1%80%D0%BE%D0%B4%D0%B8%D1%82%D0%B5%D0%BB%D1%8C%D0%BD%D1%8B%D0%B9 )

芹川 先生のご専門のロシア語文法に話題を移したいのですが……。最初に文法用語について。例えば、名詞の格変化は昔からずっと「主格」「生格」「与格」……というふうに呼んでいたのでしょうか。 井桁 ああ、あの言い方はたいへん古いんです。「生格」という訳語は、最初にお話しした東大の言語学科の藤岡勝二先生がお決めになったもので……、ほかの国語では「生格」とは言ってませんね。「所有格」とか、「属格」とか呼んでます。藤岡先生はロシア語が専門ではなかったけれど、родительный(「生れ」の派生語)から「生」を考え出したのだそうです。 芹川 するともう、先生がロシア語の勉強ははじめられた頃には、あの六つの格は今と同じ呼び方を……。 井桁 ……してました。ただね、動詞の「完了体・不完了体」という言い方は、それまで「完成体・不完成体」だったんですよ。それを八杉先生が「完成」というのはおかしいとおっしゃって、私に「完了体・不完了体にしようと思うが、どうだ?」と尋ねられたことがあるんです。そこで私が「それは、そのほうがいいでしょう」って言って、決まった。それ以後「完了体・不完了体」になったんですけれど、中国ではいまだに「完成体・不完成体」って言ってます。
20:18:56
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結構前に買ったヘッドセットを使ってるけど,よく考えると学期中にこれがお釈迦になったら非常にまずいので,USBのヘッドセットをもう一個買った方がよい気がしますわね.

20:23:54
2020-11-16 20:22:26 Masanori Ogino 𓀁の投稿 omasanori@mstdn.maud.io
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ヘッドセットは省スペースですが入出力を一度に両方失うリスクもありますが、ヘッドセット複数セットはどちらもマイクの調子が悪くなったときなどに悲しくなりますから、スペアはマイクとヘッドホンを別別に購入するのもご検討なさったらいかがかしら?

20:23:57
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知見だ

20:27:07
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マイクなぁ

20:28:41
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「なにが有給休暇だ,俺は悠久休暇を取得するぞ!」(絶叫して窓から飛び降りる)

22:08:13
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もう10時ですが

22:48:55
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税はクソ

23:28:37
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税を納めるのは全くかまわないがくだらない銭計算で脳のリソースを持っていかれるのがクソofクソ

23:47:41
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新刊情報ツイートに Amazon のリンクを貼るな高校校歌

23:49:12
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とはいえ,出版社のツイートでもそうなっていることが少なくなく,しかも出版社のサイトより Amazon の方がはやかったりするのでまぁ……という感じはありますわね

23:54:53
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今日が発行日だった本だけど面白そうだね
「文学──もっと正確に言えば〈英文学〉の中核を形成すると従来から考えられてきた一連の作家たち──は長きにわたってイギリスにおける国民的な自己定義の中心でありつづけてきた。しかし、20世紀のはじめの数十年に、国民文学の名作の評価と、国の政治体制の特徴とその軌跡についての理解とのあいだの緊密な、妄信的とさえ言いうるような結びつきがさまざまな形で分断させられたのである。文芸批評という概念がいっそう強調されるようになっていった」
ステファン・コリーニ 懐古する想像力 -イングランドの批評と歴史- | みすず書房 msz.co.jp/book/detail/08942/

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懐古する想像力 | みすず書房
23:57:16
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昼におるみんさんがシェアしてたこの記事(06_文系不要論の系譜学──「二つの文化論争」から見えるもの|光文社新書 shinsho.kobunsha.com/n/n708371 )に出てくるスノーの The Two Cultures の解説を書いている人だね,ステファン・コリーニは.
二つの文化と科学革命 | みすず書房 HTTPS://WWW.MSZ.CO.JP/BOOK/DET

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06_文系不要論の系譜学──「二つの文化論争」から見えるもの|光文社新書