はい
「コロナ後」人文・社会科学の視点から考える 京大がオンライン講義無料配信へ - 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20200702/k00/00m/040/033000c
そういえば知泉書館は去年の5月からヘーゲル全集を出しているんだね
http://www.chisen.co.jp/news/n29979.html
へー!
「『人文学概論』(増補改訂版)の注文が急増し,一時的な在庫切れとなっています。現在,増刷中のため,2020年1月24日以降にいただいたご注文分は,すぐに出庫できません。「2月7日出庫」とさせていただきます」
http://www.chisen.co.jp/news/n33338.html
『人文学概論』(増補改訂版)は,2月6日に増刷が出来ました
"7月下旬、明け方の空に全ての惑星が勢ぞろいします。"
https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2020/07-topics04.html
惑星直列は昔から災厄を引き起こすといわれているけど、今年いろいろ起きてるのはこれが原因だったのか(違
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「この一文のほんとうの意味は、きっと私にしかわからない」という会心の一節に出会えるとうれしいというのはどこの分野も同じなようだ.
論文を読む理由 - いつか博士になる人へ
https://www.ki1tos.com/entry/2020/07/02/205512
ところでタキトゥス『アグリコラ』は『ゲルマニア』と共に國原先生の翻訳がちくま学芸文庫(1996年)に入っていて,その「訳者あとがき」が非常に印象深い文章ですので少し長いですが引用.
「古典は洋の東西を問わず,俗受けしないし,一時的にせよ流行ったり廃れもしない.古典はいつの時代にも,僅かな,しかし熱心な読者に求められ読み継がれ,幽谷の泉の如く訪れる旅人の喉を潤してくれる.
「しかし古典を読み始めると,静かな孤独の書斎が俄に賑わってくる.ギリシアやローマの古典の場合,今世紀初頭からの,運のよいときは十九世紀の西欧の碩学の御来駕を仰ぐこともあり得るのである.
「数種類の校訂本,註釈本,訳書を手許におき,難解,疑義の教えを乞い,多様の解釈に驚き,同じ見解に安堵し,軽率な読みを窘められながら諸学者と対話していくとき,古典を読む醍醐味が味わえる.このような諸刊本の比較考証を書き留めた註記は,一般の読者に無視されて当然であろう.しかし読者の中に西欧の対訳叢書の一冊と拙訳を比較しながら読まれる方のあることを心の中で願っている」(pp.249-250)
This is for all ill-treated fellows
Unborn and unbegot,
For them to read when they're in trouble
And I am not.
(A.E. Housman)
アッ…アアッ…
おけけパワー中島と人間関係に対価システムを持ち込むオタク
https://anond.hatelabo.jp/20200703193938