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ぐーぐるの「うるう年」ロゴ、なんでこれ? って、2秒くらい分かってなかった。Leap year だからか。ぴょーん!
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ブログ更新:2024年2月に読んだものメモまとめ
days.mushi.pepper.jp/?eid=1262

■武田砂鉄『なんかいやな感じ』(講談社,2023年9月)
■多崎礼『煌夜祭』(中央公論新社,2023年11月/初出:中央公論社,2006年7月/底本:中公文庫,2013年5月)
■Andy Weir "The Martian: Lost Sols"(ウェブ公開,2024年2月)

●墨香銅臭〔原作〕+STARember〔漫画〕『天官賜福』第1巻(訳:本多由枝/ソニー・ミュージックソリューションズ,2024年2月/原本初出:墨香铜臭+STARember《天管赐福》哔哩哔哩漫画,2019年~)
●木頭〔原作〕+孫呱〔作画〕『藍渓鎮 羅小黒戦記外伝』第4巻(翻訳協力:熊一欣/KADOKAWA,2024年2月/原書:木头〔原作〕+孙呱〔作画〕《罗小黑战记·蓝溪镇》第4巻(江苏凤凰文艺出版社,2023年4月)
●ますむらひろし『銀河鉄道の夜 四次稿編』第3巻・4巻(原作:宮沢賢治,1934年/有限会社風呂猫,2023年5月・10月/底本:『宮沢賢治全集』第7巻,筑摩書房,1995年)

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去年刊行された本が対象の、誰でもネットから投票できる「翻訳ミステリー読者賞」という企画の話題がたびたび流れてくるので、今年もなんか票を入れるか! と自分の読書記録をチェックしたんですが、見事に、該当する本が、1冊も、い っ さ つ も! なかったです。

年末にカウントしたとき、読了した翻訳書の数自体はそれなりにあった気がしたけど、中国語→英語の翻訳書を勘定に入れてたせいだったし。和訳書のなかで「あ、これミステリの範疇かも」と思って確認したものは、どれも古い本だったし。

「積んでる本を消化するぜ」とか言ってると、こういう「祭」には参加できなくなるなあ。まあ仕方ない。量が読めないので、その時々に、いちばん読みたい気持ちが盛り上がっている本を優先していくしか。

 
↓投票期間は今日まで!

第12回翻訳ミステリー読者賞のご案内
hm-dokushokai.amebaownd.com/po

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【更新】第12回翻訳ミステリー読者賞のご案内