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3分だけ家族からテレビ使用権をもらって、早送りで、深夜のうちに録画されていたフィギュアスケート四大陸選手権の地上波放送・男子フリーにユードンくん(テレビでは「ユドン」表記)とボーヤンくんの演技が入っていることを確認した。よかった。ユードンくんも今回がんばったよね!(4Lzが戻ってきて総合5位だったボーヤンくんはもちろんのこと。)

それと、1日前の女子フリーとペアショートの放送では、ペアは日本のりくりゅうの演技のみ流れて「2位でした」とナレーション入って1位の人たちの演技映像なしだったので「そんなことってある!?」とびっくりしていたのですが、さすがにフリーは上位2組のペア演技が放送されているようだったので微妙にマシだった(これも早送りのみでの確認だけど)。

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@mayumihayashi 我が家のテレビの液晶画面、夫のパソコンが接続されて作業用巨大モニタとしても利用されているため、夫が在宅で残業してたりリモートワークしてたりする日は夜まで視聴できないのです……。

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今日小学校あるのかどうか知らんけど(学校はあるだろう、授業はなくても)とりあえず家の前の道が通学路なので間に合わせないとと思って日の出とともに雪かきしてきた。わしがやったあとから義父がさらに雪かきしていたので、OK基準に相違がある。

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「屋根から軒先にせり出した積雪【雪ぴ】にはご注意を!」
twitter.com/nhk_shutoken/statu

「雪ぴ」って、雪のことをかわいく表現して「ゆきぴ」になってるみたいな字面じゃないですか? NHKアカウントによる旧Twitterのポストからさらにリンク先に飛んでも「雪ぴ」表記。

 
「雪庇(せっぴ)」ね。
dictionary.goo.ne.jp/word/%E9%

常用漢字に含まれない文字を報道で使えない決まり、もうちょっと緩和されんかねえ。

ひとつの単語を漢字仮名混じりで書くの個人的にはあまり好きではないし、かえって瞬時にイメージしづらいときもあると思う……。

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雪庇(せっぴ)とは? 意味・読み方・使い方をわかりやすく解説 - goo国語辞書
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『藍渓鎮 羅小黒戦記外伝』和訳版の4巻が2024年02月26日発売。
kadokawa.co.jp/product/3223070

もっと前に知ってたら予約済みの『天官賜福』コミカライズ和訳版1巻(2月20日発売)とまとめて注文したのになー。よく使うオンライン書店では、3500円以上の買い物でないと送料無料にならないので(Amazonならたぶん送料無料になるんだけど、あそこでは最近もうなるべく紙の本を買わないようにしている)。まあ地元書店に発売日に入荷するならそれがいちばん楽だな。わが地元わりと新刊入らないのだが、これの3巻は書店に出向いて買った記憶がある。

原書5巻がまだ出てないうちに、和訳版4巻が出て追いつけるというのは、かなりがんばってくださっているのでは。

なんにせよ、これで私の適当中国語解釈の答え合わせができるようになるぞ。適当ではあるけど、なんとなく4巻はテキストエディタでメモを取りながら読んだのだ(ほんとはこういうとき、せっかくなのでちゃんと手書きでノートを作ったほうが勉強として身につくのだろうなと思いつつ)。

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藍渓鎮 羅小黒戦記外伝 (4)
パソコンのモニタ(中国語の単語をメモしたテキストエディタを開いた画面)。モニタの手前には《罗小黑战记·蓝溪镇》原書4巻が置かれている。
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夢の中で、傘をカスタムオーダーできるお店に行っていた。私の前に来ていたお客さんは、黒地にさまざまな色合いのグリーンのツタをデフォルメした模様が縁に沿って流れるように入った、がっしりと大きな傘を受け取っていた。私はそれを見て、かっこいいけど私はあんな大きな傘は要らんなーと思っていた。

折り畳みの傘が欲しかったが、あなたの言うようなデザインのものを、希望するようなコンパクトサイズで作ることはできませんみたいなことを言われ、「え、どうしよう……」って迷いが生じたところで、起きる時間になった。

夢の中でくらい、夢のように理想どおりのパーフェクトな傘が買えてもよくないか?

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大晦日だねえ(旧暦の)。とりあえずニコ生で春节联欢晚会(勝負のない、ただただ盛り上げるだけの紅白歌合戦的な大晦日番組)のタイムシフト予約をした。リアルタイムではどこまで観ていられるか分からない(毎年脱落する)。

YouTubeなどでも配信されるけど、ニコニコはMCに日本語同時通訳がつくから……(中国語学習者にあるまじき発言)。

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武田砂鉄『なんかいやな感じ』(講談社,2023年9月)

1982年生まれの著者が、昭和の終わり頃からの個人的な記憶や目立った事件の記憶を時系列で掘り起こして綴っていくと同時に、自分の立ち位置からそれぞれの時期に否応なしに感じられていた気分のようなものを抽出してみせてくれる。反復横跳びのように、「いま」への言及もおこないながら。

その横跳びの幅は当然、話が進むにつれ徐々に小さくなっていくのだけれど、そのことを意識すると、読んでてじりじりとした焦りのような気持ちが湧いてくるのだった。ここまでのさまざまな事象の蓄積は、たしかに現在のこの世界における、出口の見えない不穏さと地続きであるのだろうと思えて。

中盤で、記憶の残り方について突き詰めた章が出現する。記憶には必ず「編集」が入っており、たとえ人には言わない「黒歴史」だとしても、覚えてはおけるものと、都合よく抜けてしまうものがある。「記憶」として認識される過去は、あくまでも自分が「現在」考えている過去である――というような話。

それを敢えて、あらためて念押しせずにはいられなかった著者に誠実さと生真面目さを感じる。

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話題の「東京大学における性的指向と性自認の多様性に関する学生のための行動ガイドライン」
u-tokyo.ac.jp/ja/about/actions

問題のある言動の具体例が挙げてあってすぐに実地で役立ちそうなところに作った人たちの志を感じる。そしてさらには終盤の

 
“〔よくない事例の項を読むと〕結局は人に対して、また人について、何も言えなくなるのではないかとか、何も言わなければいいのではないとかという「守り」の姿勢に入る可能性が想定されます。〔中略〕人に対して、人について、何も言えない、何も言わないというのは、自分のなかに閉じこもることにほかなりません。自分に閉じこもることなく、人とのコミュニケーションにみずからを開くという態度は、自分が無自覚的にいだいている「無意識的な偏見」を自覚化し、みずからの心の構えを相対化する意味でも必要なことです。”
 

……のあたりが、読んだ人への暖かくも力強い励ましを感じられてよかった。逃げずに実践しつづけていくには、それなりに根性が要るよなと思うけど。

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東京大学における性的指向と性自認の多様性に関する学生のための行動ガイドライン | 東京大学
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ニコニコ生放送ではちょうど、去年の大晦日番組を再配信しているところみたいです。今年の番組は21時からなので、その頃、眠くなければ観よう(ちょっといま、自信ない)。

去年の春节联欢晚会(春晚)と言えば、この演目がとても好きで、この1年、切り出された公式の動画を何度も再生していました。
youtube.com/watch?v=ZRoH1IZutq

さまざまな中国伝統色をテーマに、古装に身を包んだひとたちが、ひらひらと演舞をしてくれる。すっごく、ひらひらする!

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そうそう、あおぞらアカウントいちおうあります。
bsky.app/profile/narano.bsky.s

どのように運用していけばいいのか迷っていて、もてあまし気味なのですが、オープンな場になってこれから参加する人が増えていけばなんか方向性が定まってくるかも、と他力本願なことを思いながら、とりあえずほかの皆さんの書き込みを拝読しています。

旧Twitterで見ている(いた)ひとたち、だいたいみんなマストドンには来ないから……。

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ならの (@narano.bsky.social)
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春节快乐! 龙年大吉,万事如意!

ずっと前、友達にお土産でもらったマグカップが、龍のイラスト入りだったなあと思い出して、春節用に写真を撮ってみた。いまいちおめでたい雰囲気にできてないけど。

龍ぬいは、2000年の辰年のときからうちにいる子。

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