"内閣府の22年の防災に関する世論調査で、大地震への対策(いずれも複数回答)を聞いたところ、「家具・家電などを固定し、転倒・落下・移動を防止している」と答えたのは35・9%。震災が起きた95年の12・7%に比べると備えへの意識は高まってきたが、近年は頭打ち状態にある" https://digital.asahi.com/articles/ASS1D424KS14PTIL01W.html?ptoken=01HMG7VVXRTXCZMZ1DSVTKR6PF
"内閣府の22年の防災に関する世論調査で、大地震への対策(いずれも複数回答)を聞いたところ、「家具・家電などを固定し、転倒・落下・移動を防止している」と答えたのは35・9%。震災が起きた95年の12・7%に比べると備えへの意識は高まってきたが、近年は頭打ち状態にある" https://digital.asahi.com/articles/ASS1D424KS14PTIL01W.html?ptoken=01HMG7VVXRTXCZMZ1DSVTKR6PF
"予想通り、職業性のジストニアだと診断された。高度な訓練によって得た精妙な筋活動ができなくなる。「ミュージシャンズ・ジストニア」などとも呼ばれる病気だった。 医師は「よくなるためには、ともかく演奏から離れることです」と言った" https://digital.asahi.com/articles/ASS1C5QCHRDKULBH001.html?ptoken=01HMFX1Q285RF91F7Z1DDTHZBA
"音楽家に限らず、執筆やタイピング、テレビゲームなど、体の一部を集中的に使う作業をする人の間で発症することがあります。 広いくくりでは、野球選手が突然うまく送球できなくなるなどの「イップス」も、局所性動作特異性ジストニアの一種と考えられています" https://digital.asahi.com/articles/ASS1C6JVBRD8ULBH00B.html?ptoken=01HMGDXQCGWFMV4TYV2NGQ824T
"避難所にインドネシア語がわかる人はおらず、コミュニケーションに苦労した。宿舎に戻ってからも、言語の壁もあって支援物資などの情報が入ってこないという" https://digital.asahi.com/articles/DA3S15841955.html?ptoken=01HMGN9AXTF7M1NKPQT6N6N8H5
"阪神・淡路大震災で親を亡くした、18歳未満または大学生の「震災遺児」は、支援団体「あしなが育英会」(東京)の調査では計573人。うち両親を亡くした孤児は3割超の約190人だった。 東日本大震災でも、岩手、宮城、福島の3県で約1800人が遺児や孤児になったとされる(厚生労働省調査)" https://digital.asahi.com/articles/ASS1K2HK0S1BPIHB015.html?ptoken=01HMHZP5AYFBHMQVT59RQ46WV8
"安倍派幹部議員は公的な立場にあり社会的関心も高いことからあえて説明を続ければ、証拠上、各派閥の収支報告書の作成は、会計責任者を含む派閥の事務局がもっぱら行っていたと認められる。幹部やそれに準ずる人が収支報告書の作成への関与はもとより、どう記載したかについてまで把握していたとは認められず、虚偽記入の共謀を認めるのは困難だと判断した" https://digital.asahi.com/articles/ASS1M775BS1MUTIL02D.html?ptoken=01HMJ41VBM0N183ZQ86YWNDR23
"立憲民主党の泉代表は19日、「岸田派を解散する」と表明した岸田首相について、「派閥離脱したはずの人間が、なぜ解散権を握っているのか」と指摘し、「他派閥のことを言わないなら、総裁としての責任を全く果たしていない」と批判した" https://www.fnn.jp/articles/-/644998
"地方議員に対し、どんな形で裏金を使ったかは取材に明言を避けたが、現金で配るなどしていれば公職選挙法違反(買収)になりかねない。 派閥からの還流額は選挙の前年は数十万円、選挙のある年はその数倍だった。安倍派の参院側は、選挙のない年には販売したパーティー券収入のノルマ超過分が還流されたが、選挙の年には自らが販売した全額が戻る仕組みだったからだ" https://digital.asahi.com/articles/ASS1M75MBS1MUTFK013.html?ptoken=01HMJ7F62JCX5J7REEB7B38XPH
"東西が二分されていた冷戦期と異なり、冷戦後の世界は「模倣の時代」となった。自由民主主義と市場経済をめぐって世界は「模倣される者」と「模倣する者」に二分され、前者たる西側は後者に対して、自分たちを模倣する以外に「他の方法は存在しない」と傲慢(ごうまん)にも突きつけた。こうした「うぬぼれ」こそが、中・東欧でポピュリズムや外国嫌いの波を生み出す要因となったというのが、彼らの見立てである" https://digital.asahi.com/articles/DA3S15842803.html?ptoken=01HMJ87A3D4D593ZPFBM76GNRF
"両国が全面的に対立すれば、イランも二方面作戦を強いられることになる。イランはすでにヒズボラやフーシ派を代理として、イスラエルや欧米と対峙していると言われているからだ。そのため、パキスタンの安全保障の専門家は、「イランがパキスタンと戦線を開くことは論理的、戦略的に意味がない」と述べる" https://courrier.jp/news/archives/351733/
"「さらに『連絡事項』として、自由に書き込める欄もあります。被災地で支援活動をしているNGO『ピースボート災害支援センター』の山本隆代表理事によると、『重機を扱えます』『保育士資格あり』などと具体的に書いた方が、派遣の際の参考材料になります」" https://news.ntv.co.jp/category/society/9a601a1ac1e74b3cad98daed6ac01f5d
"女性からはこんな声も聞かれた。「自衛隊のお風呂に行きたいけど、夕方からだから帰りは暗くなるでしょ。道があんなだから、がけ崩れも怖いし、行きたくても行けない。午前中とか、昼間にもやってくれたらね」" https://bunshun.jp/articles/-/68427?page=5
"中を見せてもらうと直径5メートルほどの広々とした空間。断熱材のおかげで、冬は暖かく、夏は涼しい環境が保たれると言います" https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/946029?page=2
"盆野さんは「城の修復は原状復旧が原則で、細かい工事の変更でも幕府に報告することが義務づけられていた。その制度のおかげで、過去の地震の被害状況が正確に把握できる」と強調する" https://www.sankei.com/article/20240120-2TSCIJKIV5JZ3JMHEDZAUIUQNU/
"搾乳する乳牛は1頭あたり1日で100リットルほど、肉牛だと30リットルほどの水が必要です。 そのほかに搾乳する機械の洗浄などにも膨大な水を使います。 そのため松田さんたちスタッフは、近くの湧き水からホースで水をひいてきたり、大きな容器に水を入れてトラックで運んできたりして、大量の水を手作業で確保しています" https://withnews.jp/article/f0240120002qq000000000000000W0dy10101qq000026546A
"(名工大・北川教授) 「マンホールが1mほど上がっている。本当に典型的な液状化の現象」 液状化とは、地震による揺れで地中の水分が浮かび上がり、地盤が液体状に柔らかくなる現象です。川の近くや埋め立て地などで起こりやすくなります" https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/941865?display=1
"障害者や高齢者の口の中は粘膜が弱っていたり、傷みやすくなっていたりすることがあります。そのため、普通の歯ブラシではなく優しく口腔ケアできるスポンジブラシが必要なのです。しかし、一般的な支援物資には、そういった障害者や高齢者の方が必要とする福祉用品や消耗品などはあまり入っていません" https://www.nhk.or.jp/heart-net/article/888/
"介護サービスを利用できない状況が続くと短期間で寝たきりになったり、要介護度が上がる高齢者が増加するおそれもあり、今後、被災地に残った高齢者への介護サービスの提供体制をどう再建するのかが課題となります" https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240119/k10014326711000.html
"宮崎でもっとも警戒しないといけない災害が、南海トラフの巨大地震です。宮崎県によると、県内の被害は最大で死者は1万5千人、8万棟の建物が全壊し、避難者は30万人以上に上ると試算されています" https://www.nhk.or.jp/miyazaki/lreport/article/006/92/
"西村卓也教授:「それは、地震本部は『まず陸域の主要活断層の評価を行ない、海域の活断層の評価はあと回しになっていた』からです。能登半島の活断層は、海岸線よりも海側にあるため、評価されていなかったことになります。」" https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/948048?display=1
"予備自衛官 小南博資 医師 「避難所の中で幻覚・妄想・認知症で大きな声を上げる人がいると、まわりが全体が非常におびえてしまう。入院やお薬で落ち着けたりする、私ならではの働き方はあるのかなと思った」" https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/951835?display=1