吉野家、松屋、すき家の牛丼並盛が期間限定で300円台になっているとのこと。これはしっかり応援して世の中の値下げ競争に勢いをつけないといかんと思いながらも、今日は胃腸の調子がよくないのでおうどんかおそばにしようと思って近鉄駅構内の立ち食いうどん店「粋麺あみ乃や 近鉄鶴橋駅店」に行ったら、まる天うどんが530円、流石に高すぎて食べられないのでかけうどんはと思ったら380円。泣く泣くあきらめた。

RT: 牛丼大手3社の並盛が一時的に300円台に　顧客奪い合う〝値下げ戦争〟の引き金か https://www.sankei.com/article/20241009-WNDG6CJPXFJDXP2MYBDSHCKZIU/

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　結局、ローソンストア100 でインスタントのカップそばを買って食べた。税込み127円。

　Mastodonについて、画像がiPhoneのクライアントアプリIce CubesからもPCのブラウザからもアップロードできなくなっていたので対処。"mastodon-web.service"のリロードができなくなっていたので、Ubuntuの再起動をかけたら直った。

　あと、一昨日のアップグレードでElasticsearchもおかしくなっているのですきま時間に対処すべし。

　Mastodonについて、@mstdn.mrmts.comの画像処理をImageMagickからlibvipsに変更。".env.production"に次の文言を追加してMastodonの各種サービスを再起動。管理画面のソフトウェアの項目にこれまでImageMagickと表示されていたのがlibvipsになったのも確認。

MASTODON_USE_LIBVIPS=true

RT: https://docs.joinmastodon.org/admin/config/#mastodon_use_libvips

　今晩、ついにノーベル文学賞の発表ですね。

　スウェーデン・アカデミーの会員による性的暴行等のスキャンダル以降、それまで男性に偏っていた受賞者が2018年分から女性と男性交互に受賞するようになってきているので、このパターンでいくと今年の受賞者は女性でしょうか。男女が交互に受賞する必要は必ずしもないと思うし、私が生きているうちには性的少数者が受賞する時代がやってくることにも期待したいけど。

　地域的には依然として欧米に偏りがちだけど、そろそろ中東、アジア、中南米あたりにゆかりのある作家が受賞するかもしれないなと。アフリカにゆかりのある作家はそれなりに受賞しているし今年はないかなあ。となると、ブックメーカーで上位に位置づけられている残雪の受賞がもしかするともしかするのかもなあ、などと考えたり。

　2024年のノーベル文学賞の受賞者をChatGPT-4oに予想してもらったら下記のような結果になった。

1位 Can Xue (中国)
2位 Mircea Cărtărescu (ルーマニア)
3位 Anne Carson (カナダ)
4位 Gerald Murnane (オーストラリア)
5位 Lyudmila Ulitskaya (ロシア)
6位 Serhiy Zhadan (ウクライナ)
7位 Haruki Murakami (日本)
8位 Adonis (シリア/フランス)
9位 Ngũgĩ wa Thiong'o (ケニア)
10位 Karl Ove Knausgård (ノルウェー)

　Mastodonのlibvips運用下での写真付き投稿のテスト。先週の木曜日に中津のバーで食べた生のマカダミアナッツ。

　今回の衆議院選挙では、期日前投票の入場券が期日前投票の開始日までに届かない問題だけでなく、在外投票ができないとか、在外投票した票が開票に間に合わなくて選挙結果に反映されないという問題も起こるよね。

　民主主義よりも党利党略が優先され民主主義が否定されるというのは、怒りと悲しみを覚える。

　このうち女性は1位の残雪、3位のアン・カーソン、5位のリュドミラ・ウリツカヤ。残雪以外は読んだことがない。社会問題との関連で言えば、残雪かリュドミラ・ウリツカヤ。アン・カーソンはカナダだし社会問題との関連でもなさそうかな。残雪は文革がらみだし、その点ではリアルタイムに注目されるリュドミラ・ウリツカヤは残雪よりも受賞の可能性が高いのかも（今年受賞しなかったとしても今後）。

　個人的にはマーガレット・アトウッドに受賞してほしいと思っていたけど、アニー・エルノーが2022年に受賞してしまったのでもうないかなと思っている。