浜松の道幅問題、自分の中で解が成立した。納得できる答えが出た(ここまで、特に解が無いまま、調べてわかったことを順次、出してただけ)
まあ、結論をお楽しみに。
浜松の道幅問題、自分の中で解が成立した。納得できる答えが出た(ここまで、特に解が無いまま、調べてわかったことを順次、出してただけ)
まあ、結論をお楽しみに。
UberEats、言うほど儲からない。たしかに運転してる時間だけを時給換算すれば時給2000円以上になるけど、そんなに効率よくリクエストが来るわけもなく、拘束時間のわりには儲からない。
でも、好きな時間に始めてよく、疲れたら止めていいというのは、自分のペースでしか働けないADHDには有難い。
あと、とにかく配達すれば配達しただけお金になるので、わりにあわなくても他に仕事がなけりゃ、とりあえずオンラインにしてしまう。働くのが大嫌いな私が、晴れてりゃとりあえずオンラインにしてしまう。
働けば働いただけお金になる。これこそが、ウナギが絶滅寸前なのにまだ漁ろうとする心理の源なのだろうな、と思った。
ゴッドハンドの新製品「神ふで」で、アナタの筆塗りはうまくなるか!? 〜特殊筆編〜 | nippper https://nippper.com/2020/06/2778/
スミ入れ筆が良さげに思えたけど、想像以上に高かった。
浜松の道幅(7)
したがって、この俗謡を引用する場合、矛盾に対処しなければなりません。二十年後の山東京伝は「横に~」以降を無視しました。前半も「広いようで、(実は)狭い」ではなく「広いようで、また、狭い」と解釈してます。見方次第だと(『文選臥座』序文)。
(後日に続く)
浜松の道幅(5)
一次ソースも手ごたえがありません。ソースは全国の俗謡を集めた『山家鳥蟲歌』(≒『諸国盆踊唱歌』(※同内容別タイトル))です。世に知られた時点で今の形になっていて、変化を追えません。
『近世大名は城下を迷路化なんてしなかった』http://blog.masuseki.com/?p=13620
浜松の道幅(6)
『山家鳥蟲歌』の成立は明和年間。江戸時代の俗謡で明治以降ではありませんから、この歌のいう「車」とは人力車ではなく大八車やべか車であり、車幅は1mに満たないことが、ほぼ確実になりました。ふつうに考えて、幹線はもちろん、よほどの小路以外は横に二台置けます。