交通系SPRWID
全部で32ビット(ビットは情報処理の単位)程度と書きましたが、少し過小評価しすぎかなと思ったので訂正します
頭の2文字(JEやJWなど)を除いた数字11桁部分は2つの部位に分かれていると予想され、それぞれを合わせて、35〜38ビット程度の情報を持つと予想されます。
実際の仕様書は見たことがないので正確なところは分かりませんが、現状では、そう判断できます。
交通系SPRWID
全部で32ビット(ビットは情報処理の単位)程度と書きましたが、少し過小評価しすぎかなと思ったので訂正します
頭の2文字(JEやJWなど)を除いた数字11桁部分は2つの部位に分かれていると予想され、それぞれを合わせて、35〜38ビット程度の情報を持つと予想されます。
実際の仕様書は見たことがないので正確なところは分かりませんが、現状では、そう判断できます。
バスの乗り方の不統一はバス停調査に行くにもかなりの支障になっているので、統一して欲しいですね。
以前にも書きましたが、バスは、
「後ろ(中)乗り、前降り」
として、
「(均一区間でも)乗降双方でICカードタッチ」
に統一するのが良いのではないかと考えております。
均一区間なら整理券は要らないと思いますがICの場合は乗降両方タッチとすると、需要のある区間をバス会社は把握できるようになり、系統の改廃の際には重要な情報として利用できます。
西日本でも、最近では神戸市バスがその理由で1タッチ(降車時)から2タッチ(乗車時と降車時)に変更されていますね。
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バスの乗り方シリーズ
・前乗り均一運賃
・後ろ乗り整理券制
・後ろ乗り均一運賃
・前乗り整理券制
--邪悪の壁
・前乗り申し出制
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物販における交通系電子マネーについての重要なお知らせ
これまで、C7〜CAの区別のほか、番号の一部がカードに書かれていることを確認していました。
全部で32ビット(ビットは情報処理の単位)程度あると思われる番号帯のうち、番号の下位16ビットが記録されていることが既知でした。
しかしこのたび、別の領域に追加で4ビット記録されていることが分かりました。つまり、合計下位20ビットが記録されていることが判明しています。
これに正式対応すると、従来より番号の衝突が1/16になるメリットがあるため、本アプリではこの対応の準備を開始しました。これに伴って、詳細画面でのIDも仕様が変わり、
C8-12345
のように-の後の桁が5桁に増えます。
このうち1の桁が新規で判明した桁になります。登録済み情報もこの追加桁を網羅する必要がありますが、今さら膨大な量の情報に書き足すのは至難の業であるため、データが残っておらず検証不能な古い情報は抹消処分とせざるを得なくなる可能性が高いです。
以上ご了承願います。