氾濫する緑。
Former editor, now a reluctant worker at humble civil society fund. Muttering restless something in Japanese.
And if you shake one end, You're gonna rock the other. It’s the same boat, brother.
そしてぱんだです。
これでも読んで暗澹たる楽しい昼休みをどーぞ。。
https://news.yahoo.co.jp/byline/toriumifujio/20230417-00345826
捨てる前にちょっと読んでみるか…と持ってきてみたんだけど、他の子の描いた作品が案外面白い。なのに、当時の自分はまったく他人に関心がなくて、感想欄とかにもおざなりなコメントしか記しておらず、本当に自分の描きたいことにしか興味ないおこちゃまだったのね…と思った。。
そのころ、当時の日記を読み返すまでもなく、私の自己認識は「友だちなんていない。みんな退屈な人間だ。やりたいことはたくさんあるのに、他人には通じない」と思っていた記憶がある。
もう少し大人になって、自分以外の他人がおもしろいと感じるようになって、そのあたりでようやく、生涯の友だちが何人もできた。同じ趣味があるわけでもなく、読んでる本も聞いてる音楽も全然違う友だち。
子どものころは、そういう共通の関心がないと友だちにはなれないって思い込んでいたけれど、別にそういうのじゃないんだよね。
ユウコもマユミもいかすマンガを書いてたのに、当時の自分が周囲の人間に無関心であったこと、何だか申し訳ない。みんなは私のことを友だちだって思ってくれていたのかもしれないのにね。ごめんな、と思う。
考えても仕方ないことを考えても仕方ない。なぜ、「8時だよ…」のオープニングは北海盆唄だったんだろう、と、野党の戦略について友人と口論しながら、お皿を洗いつつ考えていた。。