田舎から都会に出てきて本当に以前よりたくさん白杖を使用している人を見るんだけども、単純な人口の違いとともに、田舎ではそもそも設備が十分ではないから白杖使用者が滅多に出歩けない、というのがあるんだろうなあ というのを考えている
田舎から都会に出てきて本当に以前よりたくさん白杖を使用している人を見るんだけども、単純な人口の違いとともに、田舎ではそもそも設備が十分ではないから白杖使用者が滅多に出歩けない、というのがあるんだろうなあ というのを考えている
もちろん周囲の差別意識で田舎の方がより体裁が悪いとか、車社会であるため誰かの介助がなければ生きられない状態だとか理由は他にもあるんだろうけど
社会が置いてけぼりにしている人々は、より多くの「出歩いたとて周囲が親切でなかったら無事に帰れるのか」という不安を抱えながら外出しなければならず、やはり周囲が親切でなくても問題なく出歩けるようなシステム作りが必要……
親切というのもなんかこう持ち上げすぎだな 「困った他者を助けることのできる人道性と余裕」と言ったほうがより正確
現実でそういう態度を取られた身としては「二次創作BLなんて妄想で公式なわけがない」と言っているひとは、傷つけようという気もなくただ思いがけないと思ったことを口にしてるだけなんですよね 純粋だなあ
本当に悪気がないのだ ただ同性愛って「えっ本当に言ってるんだ?」のレベルなだけでな ウフフフ
二次創作BL、めちゃめちゃ”弁えてる”じゃないですか(むしろ弁えすぎ)
異性CPをごらん、明言されてなくてもみんな好き勝手恋愛にしとるからね はあクソ
異性愛描写がどういう状況であるかを顧みず同性愛描写を煙たがる者を見るたび、この世って一生変わらんのか?の気持ちになる
二次創作BL作家なんて「こんなの妄想ですから」「幻覚」「あり得ないから描いてる」みたいなこと言いすぎて卑屈なホモフォビアやってっからね
「同性愛は子供が作れないから生物学的に愛を否定されている存在」というつい〜としてる人見て生殖至上主義すぎてびっくりした じゃあ生殖能力を持たない人って全員愛を肯定されてないんだ……
規範に沿わないセクシャリティは往々にして世間で吹聴されていることをやってみる→なんか違う→原因を探って再チャレ→なんか違うの繰り返しだから、「お前は過去から現在までアイデンティティに一貫性がないから嘘だ」なんて通らないだろと思うんだが 一回でパキッと答えを得られることなんて稀なんだし
生殖に対して積極的に賛同する意思があんまりないから生殖至上主義者のことってすごい嫌いなのかも!なんかちょっと異星人っぽい
フィクションの癖というやつにあんまりクセがないタイプなので、「こんな癖があるけど堂々と描いてます!」みたいな顔もできない まあ割とそういうのもあっかもね……みたいなのばっかり好き
クセがないというかインパクトもわかりやすさもないって感じか
ふんわりとお互いに想い合っている友情だか愛情だか恋情だか混ざってるのかわかんないなかよしが好きっていう、そういう印象に残らなさある
三人称代名詞、自分がなんと呼ばれたいのかわからないからうーんって思っている 名前がいいし、あだ名やHNだと尚いい 自分のHNが好き
theyよりはzieの方がかっこいいな〜と思うものの、英語で呼ばれる機会もないし、彼も彼女もまあ好きにしてもらっていいかもな〜というこだわりのなさもあり でも彼人はかっこいいよね
マイノリティは理解されるため丁寧に説明しろという人がまあまあいるが、ちょっとマイノリティ性について喋るだけでも動悸がするのに丁寧に自分の状態をありのまま詳細に伝えろってねえ……そっちで考えるとかしないのか?
今回見た件はそうじゃないと思うんだけど、男同士バディの異性愛者アリバイ作りに故人か別れた妻がいるという設定は使い古古古されてるから、そこへのカウンターもあると思うし 別に二人愛したから絶対に不誠実というわけでもないし
也宮、宮坂→一也の恋愛感情描写がまったくない(ギリそう読めそうなところがある…?)のに、結婚しろとか不純異性交遊しろみたいなことがまるで公然の認識である上”あるべき姿”のように語られ、仲の良い異性二人組というのは往々にしてこういうことになります
宮坂さんアロエースの気がするんだけど、みんな公式CPみたいに言うね 「これは妄想なんですけど……」はどうされたんですか
異性CPは作中で両方に互いへの恋愛感情があると明確に描写されずとも公式扱いされるとかザラだけどそっちに文句言わんの?ふーん
私の中にミソジニーを内面化したことによるロマンス蔑視がないと言い切れず、しかし規範として恋愛は友情よりも上ということも唱えられがちで、こうして価値観をバキバキに変容させていく
そもそも異性愛に言及する描写や言動ってしつこいなとも思うし K2ですら也宮いじりがしつこい(K2はかなりストレスが少ない方だと思う)
たとえば主人公が異性の仲間たちをなんかいい感じに惚れさせていく作品なんかは、主人公がまったく仲間からの恋愛感情に気づいてないし恋愛的意識もない内からサブキャラに「最近アイツとは上手く行ってるのかあ?w」「ば、馬鹿!///」的ないじりがもうお決まりみたいに挟まっており、まあそういうのが死ぬほどこの世にはね あるね
夫婦に例える・「デキてるだろ」と冷やかす・縮まっていない距離感にもどかしがる などめちゃくちゃある めーーーーちゃくちゃあるね
あと公式で付き合ってたとしてもキスやセックスをするとは限らないのになんか恋愛関係にあったらするでしょみたいな雑な認識、ありがち
同性の恋人であるふたりが頑なに”友達”と呼び続けられるなら、それは強烈に否定の意図を含むことになるんだよな、の顔
異性同士が恋人ですって紹介した人が恋人以外と見なされることはないと思うんだけど、こと同性同士だと「そんなわけないか、誇張表現だろう」という謎の認知が働くっぽいですよ それは現実がそうさせているし、現実の延長線上に「友達関係なのが”本当”なのに勝手に同性愛にしないでね」という発言があるね
父が頑なにパートナーを”友達”と呼んでいたことを根に持っている(さすがに今は認識を改めたろう 多分)
友達であるのも確かだが、貴様には以前ちゃんと話しただろうが という気持ちがね 話したのなんだったんだよみたいな
は〜あ ”普通”じゃなければ目障りだし勝手に脳内修正しちゃうもんねえ〜社会 社会ってさ〜
社会も最悪だし、個人個人の中にある規範意識や差別感情も最悪です 俺も最悪だし、貴様も最悪だ
友情は恋愛に劣っている状態ではないという主張と、他者が友情と言い張ることには暴力性を含むという主張は両立する
新しい機械のこと大好き 毎月ランダムで知らん機械が届くサブスクほしい
わ~いあたらしいキーボード設定したぞ~
英字配列なので慣れが必要だけどぽこぽこしてるしぴかぴかしていて楽しい メカニカルキーボードって感じだ
初めて行くカフェでオムライスもコーヒーも美味しくてやった〜〜〜となった あたりカフェ……
新たに入ったカフェで常連と店員が親しげに話している中に入ってしまったのでなんとなく居心地が悪かったのだが、周辺地域のコミュニティとして機能することに精力的なカフェらしく、また常連の高齢女性(のように見える人)が店の机に綺麗な絵を施していたりして、人間や関係が行われているな……と眩しい気持ちになったりした
なんとなく祖母が絵も習字も上手で私によく教えてくれていたことを思い出した 私がお絵かきを好きなように目立たずともお絵かきを好きや得意でいる人が存在するんだよなあの気持ち
これでめちゃくちゃプロで個展チケット爆売れヒューマンとかだったらクソみたいな偏見となります
インターネットで知ったつもりでいるけど、実際に実存として見ると迫力が違う 色んな人が人生をやっているという迫力
そういえば以前クラファンで買ってたストレッチジーンズが届いたので履いてみたがかなりいいな 宣伝文句通り締め付け感がないのにスッキリしたシルエットになってて下半身でか人間にやさしい
ゲーセンで音ゲーをプレイしたら隣の筐体の音で全部かき消されてまったく音楽が聞こえない状態でプレイするはめになる 一回やすみ