しゅんかずのイメソン改めて考えて実質アイドルマスターかもなになった
しゅんかず、一人の宿命の重さとかの部分はあるんだけど基本的にめちゃ陽というか影のない印象なので、最近の流行り曲だと逆に探しにくい アイドルマスターが一番それっぽくなる
氷室がちょっと太陽すぎるんだよな 真っ直ぐじゃないですか 行動力の化身で目標達成まで全力
で、私の中で一人さんって氷室に「行かないで」と思うようなタイプじゃないんだよな その走って行く背中こそが俊介と思っているし、俊介もそれを了解してるみたいなさ……
自分が信じた俊介であることこそが支えになるみたいなところがあるというか……これは結構村井さんへの「あなたは村井さんじゃない」からも読めるかもしれないんですが、自分の信じた人物像から大きくかけ離れるとショックを受けるみたいなとこがあるから、逆に(多分昔っからそうだった)直情熱血全力氷室俊介が全力であることは安定につながると信じてやまない
一人さんて「一緒にいてほしい」というよりは、「信じた君でいてほしい」タイプだと思う(一郎さんに「生きているならそれでよい」と思う人だから)
この場合の信じているままでいるというのは一切変わらないでほしいということではないけど、なんかこう善なる芯の部分は保っていて欲しいみたいな
だから自分から離れてでも信念を貫こうとする者の背中を喜んで押せると思う 一抹の寂しさはあっても、離れた先で元気に成し遂げたいことを成し遂げていることが何より嬉しいタイプ
だからこそ富永も一也も譲介も見送ることができる 心を寄せた者が選んだ選択が何より尊いから
一人さんなり酸素なりって一つ一つの選択に迷いはするけど軸となる生き方についてはもう決まり切ってて生涯を賭しての使命達成の覚悟ができてるから、かえって他人のふらふらと迷う生き方や選択を見守る余裕があるし、ちょっと楽しいのかなと思う
一人さんは生涯人の為の医者であることの覚悟がキマってるし、酸素は世界の監視者であることを貫いてきたワケ 「これからの人生どうしよう」の思考枠がない
あの時点の氷室がトミーに比して異様に余裕がある感じなのは迷いのリソースがないからかもな
富永も院長になってぐっと貫禄が出ているのはつまり君たちはどう生きるかを定めているかいないかの違いかしら
でも生き方を定めるというのは可能性の収束にもなるから、果たして余裕が出ることが余裕のない者に比べて良いことかどうかは難しいところですね