しゅんかずのイメソン改めて考えて実質アイドルマスターかもなになった
しゅんかず、一人の宿命の重さとかの部分はあるんだけど基本的にめちゃ陽というか影のない印象なので、最近の流行り曲だと逆に探しにくい アイドルマスターが一番それっぽくなる
氷室がちょっと太陽すぎるんだよな 真っ直ぐじゃないですか 行動力の化身で目標達成まで全力
で、私の中で一人さんって氷室に「行かないで」と思うようなタイプじゃないんだよな その走って行く背中こそが俊介と思っているし、俊介もそれを了解してるみたいなさ……
自分が信じた俊介であることこそが支えになるみたいなところがあるというか……これは結構村井さんへの「あなたは村井さんじゃない」からも読めるかもしれないんですが、自分の信じた人物像から大きくかけ離れるとショックを受けるみたいなとこがあるから、逆に(多分昔っからそうだった)直情熱血全力氷室俊介が全力であることは安定につながると信じてやまない
一人さんて「一緒にいてほしい」というよりは、「信じた君でいてほしい」タイプだと思う(一郎さんに「生きているならそれでよい」と思う人だから)
この場合の信じているままでいるというのは一切変わらないでほしいということではないけど、なんかこう善なる芯の部分は保っていて欲しいみたいな
だから自分から離れてでも信念を貫こうとする者の背中を喜んで押せると思う 一抹の寂しさはあっても、離れた先で元気に成し遂げたいことを成し遂げていることが何より嬉しいタイプ
だからこそ富永も一也も譲介も見送ることができる 心を寄せた者が選んだ選択が何より尊いから
一人さんなり酸素なりって一つ一つの選択に迷いはするけど軸となる生き方についてはもう決まり切ってて生涯を賭しての使命達成の覚悟ができてるから、かえって他人のふらふらと迷う生き方や選択を見守る余裕があるし、ちょっと楽しいのかなと思う
一人さんは生涯人の為の医者であることの覚悟がキマってるし、酸素は世界の監視者であることを貫いてきたワケ 「これからの人生どうしよう」の思考枠がない
それ言ったら氷室ももうキマってるな 氷室が他人の選択を見守るとこも見たい!!!!!
あの時点の氷室がトミーに比して異様に余裕がある感じなのは迷いのリソースがないからかもな
氷室ももう世界で一人のような技術を伝えたりする生き方に定まっちまったから
富永も院長になってぐっと貫禄が出ているのはつまり君たちはどう生きるかを定めているかいないかの違いかしら
でも生き方を定めるというのは可能性の収束にもなるから、果たして余裕が出ることが余裕のない者に比べて良いことかどうかは難しいところですね
流してる実況で異性愛規範と女性キャラへの性的発言の強調を聞くたびウッとなるんだけど、でもそれ以外はいいんだよな……になってどうすればいいのかわからんね
でも滅多におらんくない?異性愛規範内面化してない実況する人 高望みしないほうがいいか
BLかっぽりんぐに対しても衒いなく発言するとこは好ましいんだけど、BLかっぽりんぐはあくまで”オタクの妄想”であることに対して、男女かぽだと”事実”みたいに発言してるののが、扱いの非対称さ〜を感じる
ちいかわは「こんなかわいいキャラクターなのにシリアス!?」のメタおもしろを楽しむコンテンツであると認識しているから、強い共感性が働かない、現実世界と違う法則が働いている面から、セイレーンちゃんと島民について善で悪でみたいな意識を持っていない そうなのだな、と思う
Help the Palestinian People with a Click | arab.org
https://arab.org/click-to-help/palestine/
デイリー
「男女の友情は成立するか」みたいな言い回しの”成立”がどういう状態を指しているのかわからない 死ぬまで恋愛にならなかったら成立したということになるのか?
たとえば男女が仲良くなった末セックスをしたとして、じゃあセックスする前の友情は不成立だったのか?
死ぬまで同じ感情の状態でなければ成立したことにならないというなら、この世に成立する感情ってない気がするけどそういう話ではないのかな
インターネットコンテンツ感想バズりユーザーは大体の場合より訴求力の高い言葉にするため粗雑に現実の問題を絡めセンセーショナルに演出し、最悪の感じになる
現実に今起こっていることを激辛ソースみたいなノリでふざけてかけて面白おかしく演出するな
“諸問題”を品評して「いや〜こんなこともあるんですねえ」とでも言いたげな他人事感丸出しなのも最悪人間だ…と思います
でびっとかーど利用したらちょっとだけ引き落とされてあとで返金されてるみたいな明細がいくつかあってなんじゃこらと思ってたんだけど、多分カードが生きてるかの確認っぽい?なるほどね
https://x.com/vlAikcfvP00Vo4G/status/1721448259049447549?s=20
これっ……なんかっ……大元のツイートが女性蔑視的釣りツイートなのはすげえわかるんだけどなぜか反発で麦味噌がsageられてて……なんで…………!!!
「麦味噌を食べている時代遅れの田舎者ども」みたいなニュアンスが出てんじゃんって……!!!!!女性蔑視への抵抗のために他sageすな……!!!!
父方の祖母が作ってくれた味噌をもらってたから実家も麦味噌だった 麦味噌は普通にうまいよ
てか全然知らんかったけど麦味噌だから味噌こしが要るのか 自分で味噌買うようになってから味噌こしいらんやんと思ってたけど麦味噌じゃなかったからなんだね(アホ)
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ホタテ元から嫌いだから食べる気全然なかったんだけど、ホタテ好きでも食べる気失せてた気がする 国がキモすぎて
風評被害じゃなくてお前らの外交失敗なんですけど せめて土下座でもしてお願いしたら?
作業中に実況を流したいが完全に不満をなくしたい場合はもう自分で録画するしかないみたいな感じではあり、結局……結局自給自足しかない……
こんな感じのものがほしいな〜という夢想を自給自足で叶えるしかなかったオタク
”ロリ”とか”ショタ”にハアハアするのがアイデンティティになってそうなオタク、う~~~~んさすがにもう……
今ひどい目に遭って助けを求めてる人々に対して俺らの方がひどい目に遭いましたけど?wみたいな奴、それなんか意味あるか なあ
どんな事情があっても民間人が巻き込まれてる時点で停戦を求めるに値するのに、その上虐殺されててもまだ無条件で停戦に賛成することができませんかね
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この記事はポリアモリーを実践する人の実態を正確に書かない点で理解を深めることに寄与しないセンセーショナルなだけの記事でやだなあ~ということは前提にしつつ、ポリアモラスな指向を持ちながらも理解されないことを恐れて言い出せない人というのは確実にいるんだろうなあの気持ちもある
だから尚更「合意の上での複数愛は非難されることではないし、真に愛してないということでもない」という周知が必要だし、だから誤った認知を広げかねないこの記事は結局ヤバいということにはなる
ライブドアニュースはなんかこ~比較的(悪い意味で)ネット受けする見出しとか記事書いてんな~の印象ある
「単数愛でないと真の愛とは言えない」という認識がまかり通っている中では自分のそういった指向を開示するだけでも怖いだろうなあと思う たとえまかり通ってなくても合意を取らなければならないところだけど、言い出すまでの勇気が全然違うだろうな
すいっちでのスクショ投稿がTwitterくらいしかできないの不便だな~と思ってたんだけどついっちからだとALTつけらんないからどっちにしろ使わんな
いや普通にキャプションでつけりゃ良いんだけど、すいっちのちょっと入力しにくいキーボードでALTをつけて投稿するなら一旦PCに入れて投稿するのも手間変わらんか~と思って
出先で使う用のコンパクトキーボードが多分特定のキーがオシャカになってて、矢印キーと長音が使えなくなっている
へえ~配線切れてる可能性あるのか 俺もせっかくだから分解してみようかな
分解しても直りはしなかったな 部品自体を交換せにゃならんのだろうけどそこまで金かけたいわけでもない
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”女性”の身体には絶対ブラが必要だけど、”男性”の身体には絶対ブラは不要と言ってる人を見かけて、そんなん人によりすぎると思った
やっぱりなんかこうなんとなく ”身体”の”男女”という基準が好きな人たちにとっての”女性”って、胸が膨らんでいて腰回りが大きめで髪が長くて筋肉がなく華奢、みたいな感じなんだろうな
出生時に割り当てられた性と現在認識する性がどちらも女性の人にも、全然そのような基準に当てはまらない人がいるということをまったく念頭から排しがち
あと「女性はブラをつけましょう」の中に「女性の胸は垂れるとみっともないですよ」「乳首浮いてるなんてありえないよ」が多かれ少なかれ含まれていて、それも嫌
スポーツをする場合はつけていた方が痛くなく済むけど、激しい動きを伴わない日常生活では別に必須ではないんじゃないのか
そしてスポーツをする場合につけるブラはスポーツ用のブラが適しているから、一般にブラジャーとして流通してるワイヤーのレースのやつとかが健康上必須かと言われると別にそうじゃないのでは
乳首がこすれて痛い、揺れて痛いとかの理由であれば、割と胸が膨らみめな”男性”にも必須になってくるけど、”男性”はそのバイアスにより堂々とブラをつけられない不利益を被っている 日常生活を快適にするための衣類であるならそれを必要とする全ての人に開かれてほしいが
そして日常生活を快適にするためというよりはおしゃれで可愛いものを身につける嗜好品の意味合いが強い、という場合もまたそれが欲しい人がそれを求めるのは当然のことみたいな話になる 性別で必要や不要を決められる類のものでもないんじゃないか
迷惑な客に憤る権利はあるが、それを利用して特定の属性を非難することをしてはいけないんじゃないのか
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ちいかわで人魚を食うという行為は、意思疎通のできない違う種の者をシメて食うという人間がみんなやってる行いではあるので、はくゆうこうバーグやマキマさん生姜焼きとは文脈が違ってくるのでは?の顔
人間は人間(同種)を食うことをタブー視しているが、別種はそうではないじゃないですか インツーネッツのみんなは「なんでも美味しく食べる日本人」みたいな話が大好きだし
あれと同じように扱うべきはやはりSIRENのだたつし喰いとかの神喰いの恐ろしさじゃないか?
人魚を愛玩動物と捉えていれば別だが、あの場合の人魚は憎悪の対象だしなあ
屠殺して食べるのは島二郎の貝汁やカツカレーと一緒だし あの世界のカツ、何肉?
「動物たち」にあたるものと人間(またはそれに類する社会生物)が仲良くしている世界観のとき、人間ポジの奴らは何を食ってるんだろうの疑問発生しがち
ポケモンでは特に明示されず、ちいかわでは湧きどころや植物性食品の摂取でどうにかしていたが、この度動物を殺して食っているという選択も提示された
特に島二郎の作っていた貝汁の貝は生きているものを海から採っている描写があったからカツカレーの肉も湧きどころ経由でないと考えていいのでは つまりあの世界にも食べていいとされる動物がいる
不死になる効果を除けば、病人に人魚の煮付けを食べさせてもそれは鶏雑炊を食べさせるのとそう変わらない
あ、でもマキマさんは姿が人間なだけで”上位存在”みたいな感じだから生姜焼きについてはあってるのかな
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こういうのもそうだけど、世の中には別に判別する必要のないものがハッキリしてないとなんだか嫌になる人というのが割りといるなあと感じる
「男か女かわからない」とか「友達か恋人かわからない」とか「国籍がわからない」とか「職業がわからない」とか
そういったものは大体の場合はっきり確定していなくても別に支障はないのだけど、なんかもやもやする、という人をちょくちょく見る
そもそもなんでパートナーって言うかって大きな原因が「異性同士と同性同士で法的関係になれるかどうか変わってくるから」だと思うのに、それを無視してややこしいよね~みたいなの、何様なのだい?という感じはある
ビジネス意識が高いから横文字使ってるんじゃなくて、現状同性と配偶者になれないから海外に倣ってパートナーって言ってんちゃうの
同性と結婚なんてできないから「配偶者」なんて言うの馬鹿らしいんだよ 書類の配偶者欄にも書けないでしょ
しかし「くわしい関係性が知りたい」という場合って一体何を知りたいのだろうか セックスの有無?同居の有無?法的承認の有無?血縁の有無?
「恋人」はセックスをしてる保証ではないし、「友達」はセックスをしてない保証ではないので、「恋人」も「友達」もあんまり変わるところはないと思うが
そして「恋人」と「配偶者」には法的承認の有無くらいしかパブリックイメージに差異がなく、雑談の上で法的に承認を得ているかを知ってもしょうがない気もする
同居をしているかどうかはそのパートナーについての話の中で得るか、まあ聞けそうなら聞いたらいいと思うし 関係性の種類を知って楽になることって固有の名前を知らなくてもその人物を指せることくらいだと思うが、それなら「パートナーの人」って呼べばいいし
つまるところ”意識高い系”とか”ポリコレ”への抵抗感も混ざってるのかなという気はする でも同性婚できない日本で同性同士の関係を示す用語は限られてるしなあ
以前は「相方」って言ってる奴しゃらくさくて嫌いみたいなのも見たから、耳慣れない言葉というのはそれだけで嫌がられがちということかも
こないだちろっとみたんだけどアイドルの人?のプロフィールにスリーサイズじゃなくて16性格診断結果が載ってて、はえ~~~~そうなんだと思った
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文字で書くならいいけど、雑談中に音で聞くとぱっとわからない気がする 家族とか同居人の方が音では聞きやすい
あと「パートナー」よりかなり類推できる情報が減っている気もするが、それならパートナーでも全然いいのでは…?
家人や家族という言い方、結局「イエ」の単位に回帰してるから思想に合わなくて言語野の奥の方にしまっちゃうのよな
「配偶者」は法的関係のニュアンスが強いけど語の並びで言えば「配偶する者」で個人単位だから、それに類する「パートナー」の方がまだしっくりくる
一緒に住んでいないパートナーもまあいるだろうし 「家人」や「家族」では(法的関係を含まない)連れ合う人間たちのニュアンスを包括できない
まあでも「生涯の契りを交わしています」を雑談中に表明する必要ってそこまでないから、「同居人」くらいの情報量で必要十分がちではある
なんにせよ婚姻関係を結ぶ以外で連れ添う関係を選んでいる人間を指す用語がなさすぎることに対して思いを巡らせてほしいなと思う
婚姻関係以外のパートナー関係を指す語彙がないというのは、今まで婚姻関係以外を透明化してきた社会が原因なんだよなあ
カタカナの語ばっかりだと意味がとれなくてわかんない!ということはまああるんだけども、なんで日本語にそれが存在してないかっていうと大体それが透明化されてるからなんですね
こういう者です/こういう関係です という紹介に対し「カタカナ語ばっか使うな!」というのは、日本語でそれを表現されてこなかった者への踏みつけにもなり得るんだなあ
そういえば日本語で「ナイフ」にあたるものってないよな 「包丁」や「小刀」だとニュアンスが変わってくる
カタカナ語も使えば馴染むし、それにしか表現し得ないニュアンスがあるから結局活用されていくんだろうな
関係性や立場の名前でいくとチームとかリーダーとかもしっくり言い換えられるニュアンスの日本語ってないかもな 団体や共同体、頭首というほどではないし
「誰か一人の指揮下で共通の目標に向かって行動する(主に10人以下の)集団」を指すしっくりくる日本語ってなんであんまりないんだろう 「班」とか「組」で呼んでたのかな
「班」が一番近い気がするが、「チーム」ほど統率下で同じ目標に向かうというニュアンスはない気もする うーむ
スポーツの勢力わけで言うなら「組」が近い しかし「組」ってなんか対立組織があっての概念な気もするな
俺はちいかわで人魚を殺して食ったことを”犯罪”と形容するのが気に入らねえ~~~ッッッそもそもあの世界には”討伐”の概念がある以上、「殺して良い種」と「殺しちゃ駄目な種」が存在し、セイレーンと人魚が特別「殺しちゃ駄目な種」に該当する根拠が見当たらない
そしておそらく家畜や屠殺の概念もあり、人魚に至っては「人」とついているが実質ほぼ魚
実質的な統治者であるセイレーンに逆らっているという面で見れば罪と言えるかもしれないが……
むしろ一葉が最も罪深いのは親友を合意なしに不死の存在としたことであると思う まああの不死存在は電池抜けば実質死っぽいけど
実際一葉は人魚たちを同じ生けるものとしてあまり認識していないから人魚を食べる行為にはそこまで抵抗がなさそうに描かれている気がする
親友を勝手に不死にした上、親友とふたりで生きるため罪を隠し他の村民を巻き込んでいる点の方が”罪”と呼ぶにふさわしい
カニバリズムに該当するもぐらコロッケ~同族喰い編~の葛藤はもっとすごかったしな
俺はコロッケはうまいよなあと語るネズミに自分を重ねたあのシーンの演出がかなり好きだ
ナガノさんは同族喰いの葛藤をもっと重々しく描ける 同族喰いに言及したいならもぐらコロッケを読みなさい
そういえば堕辰子を食べているシーンにもおぞましさはあるが、あれは生きて苦しんでいる状態のまあ生き物とみなせるものを喰っていることに由来するな
なので人魚食をカニバリズムと混同させるバズ感想っていうのは……センセーショナルバズりの快楽に振り回されているのでは……!?の気持ちが出てきちゃう
”煮付けBL”という呼び方を「こういうシチュをBLでみたという意味だから」という擁護があるけど、全然BL以外にもあるだろ
公にBL呼びをするなということは全然思わないけど、割と普遍的なシチュエーションをBLに限定するのはなぜ?と思う
相手に死んでほしくないがために同意を取らず禁忌の餌食にしようとするというのは、有名どころだとハガレンとかがあるんちゃうかな
不死の薬を飲ませる、吸血鬼などの眷属にする、闇儀式で復活させようとする、サイボーグ化する、別の依代に降霊する、など そこかしこにある
というか言うほどBLで同じシチュを見たことないかも みんな闇のBLを読みすぎでは…?
ちなみにちいかわ族のジェンダーについては、ハチワレちゃんに関しては一応婉曲的に描写されたことがある(自分ツッコミくま単行本でハチワレちゃんのきょうだいと類推できるキョンシーの紹介文に「弟がいる」という一文)
もう俺の中で”煮付けシチュ”という名称は雑な方向に拡がりすぎてnot for meになってしまいました これからは不死者/長命者についていくために勝手に不死者/長命者になる献身が流行る!
逆転サーカスの真相は「そうはならんやろ!」だけど、「そうはならんやろ」部分は完全に偶然であり事故で、「人間が飛んだんだよ」とか「わざわざ大掛かりな仕掛けを用意して上空に逃げたんだよ」よりも辻褄が合ってしまうのが面白いんだよな
別に犯人的にはそうはならなくてもよかったんだけど、そうなってしまったからこんな難しい事件になったという……コナンのやたら難しいワイヤートリックとかよりはかなり納得感のある仕掛けだなと思う
逆裁キャラ、暗い感情の質感がかなり好みすぎて単発漫画で暗い感情の発生シーンを補完したくなってしまう
アクロが黒い感情を募らせてある日胸像を見て魔が差しちゃう瞬間、見たすぎる
それと同時に悪そうな奴に光が差している瞬間の質感も好きで、いちいち良い……
ミッちゃんが悪夢に苛まれてるところとおバンジが兄への猜疑心に苛まれてるところも無限に見たいもんな
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自分(たち)が無事でいたいから他の村民を神に差し出すというのは八尾比沙子も単3ロボズも変わんないんだな
自分だけが無事でいられるように立ち回った八尾さんと、親友を守るためでもあるロボズだと、なんとなく利他性のあるロボズの方が人道的に思えてしまうが、別に自分のためでも誰かのためでもその行いの本質が変わることってあんまりないよな
自分を愛し自分を利するため非道に振る舞うのと、他者を愛し他者を利するため狡猾に立ち回るのと、別になんら変わりはしないのだな
「お前が悪いのだからお前の身体を差し出せばいい」という理屈はそのまま「お前たちが悪いのだから親友も含めて身体を差し出せばいい」ということになる
よく考えたらすだみやと八尾さんのハイブリッドみたいな存在なんだな 愛する者に生きていてほしいから永遠の命を与え、自分たちの平穏のため他の村民を差し出す
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いちいち女子キャラを性的に見る言動もキツいんだけど、ゲームの展開にノれてないのも楽しめない 切ろう……
発表で怒られたくなかったから怒られたくない!!!と思ったら怒られなくてよかったです
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クマ駆除に関しては、クマの被害に遭いやすい山奥に住んでいる人は往々にしてクマ大量出現の原因となった気候変動の割を食わされているだけなのである程度仕方ないとは思っているものの、インツーネッツで「殺すのに反対しないなら殺すのに大賛成ってことだな!」と言わんばかりに、「そうだそうだあんな害獣殺しちまえ!」的な空気は醜悪~~~と思う
クマも好きで人里に降りてるわけじゃないから、殺さないやり方があるならその方がいい
「クマ駆除に抵抗を見せるならお前が引き取れ」みたいな極論もあるよね 1か100しかないインターネットくん
割を食わされやすい人が被害に遭っている以上駆除という選択肢も仕方ないが、気候変動の影響がこれからも出続けると想定されるならば、クマを殺さずに安全を保てるよう国が対策を打つべきでは?と思います
クマを全部殺すなんてのは現実的ではないし(実際猟友会の人が過出勤と手当の少なさを嘆いているのも見た)
早めになんかしらで対策を立てないと来年もクマ来るよ
人魚の肉を食べたふたり、いくらでもしんどエモ展開に持っていけるのに、ちょっとコメディなノリで共犯RTAしてたそのヌケ感が好き
狩魔検事の完璧と勝利への拘りで倫理が疎かになるところって全然ナーフされないのが最高なんだよな
ミッちゃんは(そもそも理想がお父さんだったのもあって)呪いが解けたら元の誰かを助けるために真実を追う性質が強くなるんだけど、冥ちゃんの動力はプライドと勝利への執着っていう差異化がされてるのが良い
もちろん初登場からかなり可愛げがプラスされているけど、芯にある闘争心だけは絶対に曲がらないんだよな~
手の描き方、シャニよりミリの方が好き感あるがやはりMマスが一番なんか 手フェチがおる
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いかなる動機かつ属性の相手でも、殺人を「最低な奴への天誅だ!」と大人数が持ち上げるというのが虐殺と戦争に繋がっているんですね
たとえばそれが弱者を搾取し差別することで支持を得て卑怯なことをいくらでもやる政治家だとしてもだ
私は個人感情では「殺されてもやむなし」と思うことはままあるけど、それより遥かに人間が束になったときの自浄作用への信用のなさが上回る
あと件のニュースで社会活動家は殺されても仕方ないとか言ってる奴は正気か?それ独裁国家と同じ原理で動いてるけど……
実際には事実誤認とのことだし 事実誤認じゃなくともまったく支持できる行いじゃないだろ
市民が意見を主張したら平気で殺される搾取と暴力の世界で生きていきたいタイプ?
実際に今虐殺が起きているニュースが連日報道されてるのにスカッとジャパンの見すぎなんじゃないの馬鹿 アホが世
なんか急に良くなったVerのシャニソンOMG投稿されてるけどこのベータ版で出して反応見てブラッシュアップしてくんのなんなんだ ユーザーも含めたアジャイル開発ってこと?
酸素の表情筋って概ね樋口円香と一緒だと思ってるから樋口円香がウィンクしてるイラスト見てやった~!と思った
シーズの歌、美琴さんの方がうまいのかなと思ってたんだけどにちかもうまくて、でもそれ以上に美琴さんだけのシーズ曲だと明確に”足りない”要素があって、2人じゃないと完成しないんだなあ~~~と頷いていた
にちかだけだと甘すぎて美琴さんだけだと重すぎる
ふと思い出したけど、子供の頃に「男勝りな女の子」の表象が大体「本当はかわいくて”女の子らしい”格好が好き/恋をして”女の子らしくてかわいいね”と言われて女の子扱いされることを望んでいる」ばっかりだったの、だいぶキツかったな
今は割とそうじゃないのもいるな~とは思うけど 当時ほんとにそんな感じだったな
何がキツいてそういうのばっかり見てると「女の子扱いされるのが正しい姿なのかな?」と大なり小なり学習しちゃうんだよ そんなわけあるかなんすけど
あの手の”男勝り”成分というのは”女の子”部分のギャップを見せるための前菜だからな~キャラ様式の一種でしかない
私がどう在ればいいかのロールモデルとか共感できる表象がほぼなかったな 今思えば
なんとなく漫画で見たものを真似しては首をひねりながら失敗していた そういう何者かのわからなさも子供って不自由だな~の感覚に繋がっている気はする
大衆向けコンテンツに多様性がないというのはそういう面でも損失だなと思う 自身のロールモデルに出会う確率ががくっと下がる
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今は平気になったのだけど、子供のときはスカートが本当に嫌いで、それが”女の子の証として”着させられる代物だったからなんだろうなと思う 自分が何者であればいいかわかってないのに、環境は頑なに”女の子の証”を着せてくるから、”女の子の証”を嫌っていた 本当に嫌うべきは環境の方ではあったと思う
今は私服で好きに着てるから、好きに着るならいいんだな~って感じ 仕事で男女分け制服とかあったらまたキツくなってたかも
スカートは衣服のいち形態でしかないが、社会がスカートを女の子の証にしたがるのが本当に良くない
俺は学校の服は全部ジャージか私服で良い論者だ わざわざフォーマルな装いをする必要がないから
本当にない なんで勉強しに行くだけでわざわざかっちり着込まなきゃなんないんだ?
あれ学校を厳かで規律を守って上の者に従うべき場所と誤認させる効果もあるしよくないと思うんだよな~
かっちりフォーマルってつまり「失礼のない服装」であるが、学校で「失礼のない服装」である必要は全然ない 勉強しに行ってるだけだから
家庭間格差が見えにくい/洗いやすい/初期費用が比較的安い/身長の変動に応えやすい/体型が出にくい/動きやすい/統一感がある でジャージでいいんじゃないかな
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デイリー
”止め”を意識したりより動きをダイナミックにしてる箇所がある でも他はそんなに変わってないっぽいから、カメラワークだけでもかなり良くなるんだなあ
ダイナミックにしたいところにカメラが震えているようなブレを乗せて重さを出している う~~~んカメラワークだけでこんな……やればできるんじゃん……
カメラワークが良くなってもどうにもならなかったアンティーカの話はやめろ
今スカートを着れるのってそもそも中学入学時にスカート制服で尊厳をバキバキに折られたからかもしれんな
小学校の内に「わがまま言わずに制服着たほうが楽なんだろうなあ」の土壌を作られて中学入学で完全に折られた形だ 社会はそういう折り方をしてくる
特定の誰かに過剰に厳しく指導されたというものでもなくて、たくさんの人からちょっとずつ「お前の様子ってなんか変だよ」と言われると「じゃああんまり強く主張するのはやめよう」となってくるよ
俺って人生生ぬるい方だと思ってたんだけど感情的には別にそうでもないのか?思い返すとずっとぬかるみを歩いているような重だるさだったんだが
ライフイベントに数えられるシーンで大体ヌルゲーだったから俺って運がいいんだな〜と思ってたけど、人生でのマイクロアグレッションって結構あったな ライフイベントがヌルゲーでなかったらヤバかった可能性あるか?
その面でもまあ運はいい方か……ヌルゲー人生と重苦しい人格でトントンくらい……
オタク的活動で言うと私もあんまり金出さないなあ
そもそも最推しジャンルで登場するほしいものが原作本くらいしかなく、たまに齧るソシャゲも課金ほぼせず絵や漫画を描いて過ごしているから燃費の良いオタクだ
代わりにオタク以外のことでは割と金を使いすぎてしまって良くない
コンシューマゲームは割と買うものの中で高いほうだけど、フルプライスゲーは年3本も買わないくらいだ
他の好きな作品のカフェとかグッズも気まぐれにたまに行く程度
パイレーツの最後の海賊観て「やだ〜〜〜!!!バルボッサに”人の親”になってほしくなかった〜〜〜!!!」って言ってたら「でもバルボッサってもう歳だしその場の臨場感も合わさったんじゃない?」と諭され、そうかも……になった
実際その場の盛り上がったライブ感というのは馬鹿にできない その場のノリでちょっと過ごしただけの捨てた娘のため命を賭けることも起きうるか……
それはそれとして、血縁主義的すぎるンゴとなった 展開がありがちすぎんよ〜〜〜
でも前作より印象強いし面白くもあった カリーナがインテリ担当なのもエリザベスの後継を感じる
あと三角海域にツッコむ船を冷たい目で流し見して興味ないみたいに目を逸らすスパロウはさすがに”癖”を感じましたぞ
「自分の血を分けた子供はたとえほとんど一緒に過ごしてなくても愛おしくなるもの」という文脈がわからないし懐疑的なせいでフィクション鑑賞にかなり支障が出ている でも俺がそのような感情になる証明ができないんだよな 子供作んないから
この感情の動きはあらゆるフィクションで見るけど、いうて他人では?とずっと思っている それよりは「一緒に過ごしていたから情が湧いてる」方が全然わかりやすい
でも「”人の親”らしい感情を見せることは、”人間味”を付与して魅力的なキャラクターに見せる手段として有効である」みたいな態度はずっと気に食わないぜ 手垢が付きすぎている
前作がその逆で「血縁だからといって優しく守ってくれるわけではない」という作品になっていて、クソつまんなかったけどその点では納得できた それの対比でバルボッサがああなったというのもまあありか……
血縁という関係は兎にも角にも作中で関係性の描写なしにドラマチックで深い関係であることを示すショートカットみたいに使われていて、俺みたいに血縁の絆感情に懐疑的な奴がしょっちゅう事故ってるんだろうな
「一緒に住んだり一緒に過ごして感情を育んだ」という描写が大事なので、その描写のある血縁なかよしなら納得している