はいよ
はいよ
村雨先生にクーデレセンサーが反応してしまっている いかん!神の啓示を聞きなさい。グオオオ鏡の中に君を助ける答えはない……
ジャンケットバンク、男にばかり興味ある漫画だな〜とは思うんだけど、男にばかり興味があることに対して潔くて、主人公やメインキャラにアリバイみたいにあてがわれる女がいないからだいぶ読みやすいな〜と思う 全員女ひいては恋愛の云々に興味がなさすぎる
恋愛の云々が描写されたのは六郎くらいなもんで、あとはもう倫欠ワールドでギャンブルをし、互いに感情の矢印をぶつけ続けている その調子だ
というかヤンジャンのギャンブル漫画にしては上品すぎるくらいな感じする たとえばこう敵役だったらば女を侍らせてなんかスケベな感じの空間でちょっと”男らしく”女を抱いてる的な描写あってもおかしくなさそうだけど、その手の下品さってほとんど排されてるから、作家だか編集者だかが意図的に抜いてる感じある
連載が進むにつれてキャラの特徴が誇張されて一部が肥大化していく現象あるけどまふつくんってリボンがそれだよな 回を追うにつれデカくなっていく気がする
獅子神さんって最初の負けでも「お前から何かを盗んで負ける!」って言っててガッツとハングリー精神がありすぎる
まふつくんちでお泊りしてゲームしてるおまけイラスト、村雨さんジャージで寝るタイプなの意外だなと思ったけどこれまふつくんの借りてるのか?身長近いしな…
「本当に大切なことは教えられてないことにある」っていうのは上遠野作品でもよく聞くけど、教えられていることはすでに色んな人が試して道を探ってきたことであり、それに従っていては結局世界と同化しいつまでもそれを突破することができないから、そういう「可能性」の話でもあるのか~と今思いました
可能性は無限大だが、その可能性を狭めるための力学がこの世界には蔓延りすぎていて、突破することが非常に難しい構造をしている
かっぽりんぐで言えばかなりししさめだが、まふつくんのバックボーン次第では……がある 俺はまふつくんの笑顔に弱いし、弱っている顔も好きだから
まふつくんの魔性によって破滅するモブになりたいんだけど、御手洗くんがそれにものすごいガッツで食らいつくから言うことないだけで
自分と他者とそれが織り成す世界と認識と目を逸らさないことの話をされるからずっと上遠野作品でやったとこだ…!になる なるんだけど、もしかしてこの成分ってジョジョだったりするのか?
納得がすべてに優先したり、変にインパクトと癖の強いテンションの上げ下げとか、言い回しとか、ジョジョラーなのか?みたいな気もしてる