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あ、そうか、テレビでは「オーイ!とんぼ」はもう1話放送済みなんだ。自分は配信で視聴予定だから明日を待たねばならない。
RT:桜田えら🌱トランスの子の育児と理解の会(sakuradaella.bsky.social)
イギリスの国民健康保険サービスによる今後の未成年者に対する性別肯定ケアについての指針となるCass Reviewが発表される。
Hilary Cassはターフ。
既に待機時間が長く厳しいゲイトキーピングが課せられている状況で、先月には、ブロッカー(二次性徴抑制剤)の提供を中止する発表があった(個人経営のクリニックでの提供は禁止されていない)。
つい先週、3年前から受診しているのに医療が受けられず、メンタルの状態が悪化して入院中のトランスジェンダーのティーンが病院で自死したニュースがあったばかり。
www.theguardian.com/society/2024...
トランプ政権はたった4年だったが、それでどれほどアメリカのバックラッシュが進んだかわからない。これもその影響の一つ。今年の大統領選でトランプが勝った場合が本当に恐ろしい。
米西部アリゾナ州が中絶禁止判断 最高裁、死文化法「有効」
結婚が破綻することも、親子兄弟で憎しみあうことも、不幸だけれどもそういう家庭が生まれてしまうことは避けられない。道徳や社会規範や法律でいかに禁じても、避けることはできない。
いじめゼロを目指すと隠蔽や事実否認でかえって状況が悪化する。いじめなどは起きてしまう事を前提として、どうしたら悪質かしないかに目を配ったほうがいい。
それと同じように、家族の破綻はどうしたって発生しうるものだという前提で社会設計しないと、不幸は拡大してしまう。別れられるものは別れさせ、助け合えない血族・親族の存在を許容する必要がある。
性的少数者は、教育のいかんにかかわらず、ある程度の割合で生まれてくる。確率が小さいし社会的なスティグマが未だ大きいので、埋もれ・隠蔽され・不可視化されることが多く気付かれにくいけれども、間違いなく生まれている。
それを社会規範や宗教や法律で止めようとしても、不幸しか生まれない。現実に性的少数者というのは否応なく存在していて、その存在は規範などでは消えないのだ。
いるという事を前提とした社会を作る必要があるのであって、規範や法律で彼らを居なくすることはできない。
ノンバイナリーの人は、バイナリーなジェンダーからノンバイナリーなジェンダーへ移行したトランスジェンダーなんだよね。
バイナリーなジェンダーというのは、いわゆる「男性」「女性」という括りのなかにいる人たちのこと(トランス男性・トランス女性を含む)で、ノンバイナリーに比べると圧倒的なマジョリティー。
げち(gechi.bsky.social)
「トランスジェンダー問題」でも「トランスジェンダー入門」でも、ノンバイナリーについてはきちんと言及している。
ジャーナリストとして言及するなら、最低限押さえてほしい知識だと思う。
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いわゆる「定義」で当てはまるかどうかと、本人がそれをアイデンティティとして受け入れているかというのは別のことというのは押さえておきたい点。
誰かの属性を「定義に当てはまるから……」と考える前に、その本人がどの様に自身をアイデンティファイしているかを尊重する姿勢を忘れない様にしたい。
げち(gechi.bsky.social)
もしかすると津田さんはトランスジェンダー問題の訳者あとがきにある「訳者であるわたしは、トランスジェンダー女性ではありません。わたしはノンバイナリーだからです。」を読んでトランスジェンダーじゃないと思ったのかもしれない。
しかし「トランスジェンダー女性ではありません」は、必ずしも「トランスジェンダーではありません」を意味しない。
同じく訳者あとがきで、「そんな書籍を翻訳する仕事を、トランスジェンダーでない人々のためのビジネスの機会にしたくない。この本は、シスジェンダーでない人々の手によって、日本のトランスジェンダーのために翻訳したい。わたしのその頑なな思いを…」と言っているところを見ても、シスジェンダーではない人々(すなわち広い意味でのトランスジェンダー)として自身をカテゴライズしていると読み取るべきではないか。
25歳て……
成人の自己決定権の侵害やんけ……
桜田えら🌱トランスの子の育児と理解の会(sakuradaella.bsky.social)
余暇少なすぎ問題。
「生涯学習」とか掛け声とかは色々あったけど、現実に社会人が学問に接する機会ってすごく少ないまま。
RE: https://fedibird.com/users/knuuyy/statuses/112244806082890565
あと日本に妙に浸透してしまっている、「大学の研究は実学ではない」みたいな偏見なあ。
企業は「大学卒」という認定資格にしか興味を持たず、専門知を軽視しているし、政府もまた専門知を軽視しているから予算をかけようとしない。
同時に「いま役に立つかどうか」という狭い着眼点のみでしか、学問を評価しない風潮も強い。
日本は昔から識字率が高かった、みたいな日本すごい言説で、日本人は「日本人は割りと賢い」と信じているけれども、このまま専門知軽視の姿勢が続けば日本の知はどんどん貧弱なものになってしまうのではないかと思う。
いわゆる「普通の人」が、学問とはどういうものなのか、というのを体感していることって大切なのではないかと思う。残念だけど、今の大学は高校までの「授業」の延長でしか捉えられていない人を量産してしまっていると思う。難易度が上がっただけの「習い事」。
問題を発見し、問題のあり方を議論し、問題の解決方法を探る体系が学問であって、知識や技術はその道具にすぎない。習い事はその技術や知識は知れるけれども、問題を見つけて解決する学問の手法は身につきにくい。
知識や技術はもちろん大切で、それを身につけることは大きな意味がある。でもその知識や技術を使いこなす軸みたいなものを身につけられているか、そういう点が、今の日本の教育(と企業の活動)では弱いんじゃないかと思う。
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そうか……自己責任連呼社会の行き着いた結果でもあるのか……。自分も被害者を責めてしまいそうな気がする。そうならない人間であれるよう気をつけたい。
だまされた人を「ほめてあげて」 特殊詐欺が「間接的殺人」になる時:朝日新聞デジタル
この長いツリーを読むと、自民党に政権担当能力ないとしか言えないと思うんだよな。
事実に対する誠実さがない。事実を直視しないで行われる政治は当然ロクな結果を生まない。
buu (@buu34)