これがイスラエルの狙いなんだろう。国際組織はイスラエルの無法に重い償いを負わせるべきだ。
ガザのNGOスタッフ死亡受け 別のNGOも活動休止 人道状況に影響 | NHK
これがイスラエルの狙いなんだろう。国際組織はイスラエルの無法に重い償いを負わせるべきだ。
ガザのNGOスタッフ死亡受け 別のNGOも活動休止 人道状況に影響 | NHK
幼少期別に必要と思わないから虎に翼の女学校生スタートは好感。幼少期が良かったと思う作品はスカーレットかな。父親に対する、厄介に思うけど愛情も消えない複雑な感情の描かれ方は、幼少期あってこそと思った。
幼少期なしで始まった「虎に翼」 朝ドラに盛り込む意義は?歴代作品から読み解いた(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース
政治家としての威信を著しく失う行為をした自民党の政治家は罷免されないの?
裏金受領翌年、区議に現金を配布 自民安倍派・今村洋史元衆院議員 | 共同通信
#虎に翼 に関連して、チェックしておきたい映画として「On the Basis of Sex(ビリーブ 未来への大逆転)」を挙げたい。RBGの若い頃を描いた映画。それにしてもパワーある原題に対しての邦題の間抜けさよ……。
フェミニズム的な事象を扱った映画、硬派なタイトルが軟派な放題になりがち問題あるよなー。
「On the Basis of Sex」→「ビリーブ 未来への大逆転」
「Hidden Figures」→「ドリーム 私たちのアポロ計画」
「Suffragette」→「未来を花束にして」
バイデン大統領は、この件は加害者側の重要な責任者だという自覚が足りないようだ。
バイデン氏「激しい憤り」 イスラエル空爆でNPO職員死亡受け声明:朝日新聞デジタル
メールで脅迫なんて「それをネタに宣伝しろ」と言っている様なもので、さっさと捕まってほしい。トランスジェンダーにとって「理解を拒む親」は命の危険に直結している。親世代に偏見を植えるこの書籍の罪は重い。
『脅迫のトランスジェンダー本「安全確保できぬ」書店で販売自粛広がる アマゾンは総合1位』へのコメント
「Irreversible Damage」はその核心の部分が医学的に否定されているし、調査手法の不正も指摘されている。すでに暴かれた差別煽動であり、それをそのまま翻訳して出すのは差別煽動の再生産だ。
“Irreversible Damage”への反論まとめ
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@gizmothemogwai@toot.blue 10年も20年も生きてほしかった。という気持ちと、せめてトランプ政権が終わるまであと1年生きていてほしかった、という気持ちと有りますね。アメリカ最高裁の右派偏りが、その後の中絶違法正当化などにもつながっていることを考えると……。
日本におけるエルフのイメージに大きな影響を与えたディードリットの中の人、と学会の元会長、SF・ファンタジー・ホラーなどのジャンルで活躍した作家……自分が受けた影響は計り知れない。
作家・山本弘氏ご逝去|
晩年、ややTERF言説を信じてしまうような残念なところもあったけれど、それでも彼の「科学的でありたい」と言う信念は変わらなかった。脳梗塞などの困難が、思考という道具に枷を与えたのは悔しかったろうと思う。
スチャラカ冒険隊のシリーズのGM・ノベライズも山本弘だなあ。
ラプラスの魔も好きだった。ホラーファンタジーと言えば妖魔夜行シリーズの「神」の唯一性を使った解決とかはSF的なマインドが輝いていて好きだったな。
基本はギャグなんだけど「ギャラクシー・トリッパー美葉」に出てくる「リアリティ低下フィールド発生装置」が好きだった。ほしかった。
これの動作原理が、リアリティレベル低下を原動力としているところとか、SF心がくすぐられた。
差別煽動を嫌がらせの類(害意の発露などの攻撃的言説)だと勘違いしている人は、この本の危険性は読み取れない。実際は、間違った科学的背景をもとにした議論も差別煽動なのだ。
『3分まとめ「トランスジェンダーになりたい少女たち」』へのコメント
この本を読んで「どこがおかしいのかわからない」と思うのは、その時点ですでに騙されているから。
優しく丁寧に書かれた偽医学本を「なるほど、いいこと言っているな」と言っている様なものだ。
こちらのまとめが適切に語っている。 “Irreversible Damage”への反論まとめ – sykality
「学術的に妥当とは言えない手法でなされた研究を根拠とし、文献の読み間違いと恣意的なデータの改竄や切り取りを通じて、結果的にすでに周縁化されてる方たちをさらに周縁化する危険な主張をしている本」まさにその通りだと思う。
そしてこれがどうして危険になるかといえば、トランスジェンダーの幼児や児童が、正しいケアを受けられなくなる恐れが強くなるからだ。彼ら・彼女らが自分の感じるジェンダーを親や教員に伝えるというのは、精一杯の勇気を振り絞った命懸けの告白なのに、それを「ゆらぐものだから」と取り合わない大人が増える可能性が高い。
トランスジェンダー当事者は、他の集団に比べて明確に希死念慮が高い。周囲に理解されないという感覚を覚える当事者がとても多い。そういう中で、彼らの理解を妨げることがどれほど彼らの命を危険に晒すか、少しは考えてほしい。
その性別で暮らす、ということの積みかさねの重み。バトラーの「ジェンダーのパフォーマティビティ」の議論を通して見たときに、生活というのはまさに反復によって再生産される性別そのものと言えそうな気がする。
心でも身体でもない「生活する性別」について - ゆと里スペース
やたらめったらがん検診を勧めるのは、健康被害につながりうる。がん検診は、効果が証明されているものを、効果のある周期で受けるのが良いのであって、効果が証明されていなかったり、受けるタイミングが適切でなかったりすると、利益が害を下回ってしまう。
しかしそういう事実を科学的な知見をベースに知っていない人は、「〇〇がん検診を受けましょう」という言説を、その検診がベネフィットを証明されているかどうかを確認しないまま「いいことを言っているな」と受け止めてしまう。
あるいは「ワクチンを受けるとこういう害があったのだ」という言説でワクチンを忌避してしまう。ワクチンがどれだけリスクがあって、どのくらいの利益が見込まれているか、という医学的な知見を知らないままだと、これのどちらが正しいかというのは判別できない。
トランスジェンダーについて、標準医療がどの様に取り組んでいるかという知識を、多くの人は持ち合わせていない。例えば未成年の当事者がどのくらい医療と繋がれているか、その中でホルモン療法や思春期ブロッカー療法を受けられている人がどのくらいいるか。さらには、それに関わって偽情報がどれほど流されているかを多くの人は知らない。
トランスジェンダーなどについての標準的なケアについては、Wpathのものが日本語訳されている。
https://www.wpath.org/media/cms/Documents/SOC%20v7/SOC%20V7_Japanese.pdf
「ジェンダー・アイデンティティやジェンダー表現を出生時に割り当てられた性別と一 致・調和するように変えることを目的とした治療は、過去に成功したためしがなく、特に長期的効果を示す成功例はない。このような治療は、現在は非倫理 的であると考えられている」
まずこの事実を直視してほしい。
ニセ科学本を、自分のシスジェンダー的な体験に合致するという偏見から称賛してしまう人がたくさん現れている。こういう医学的検知を無視した偏見を強化するから、この本の出版は危険だと指摘されていたんだ。