千田氏のスープストックの事実誤認は酷いものだが、それを非難する声の中にミソジニーや社会学蔑視がけっこういるのを観測した。個人の失敗を属性の問題であるかのように言うのは差別煽動だ。
千田氏のスープストックの事実誤認は酷いものだが、それを非難する声の中にミソジニーや社会学蔑視がけっこういるのを観測した。個人の失敗を属性の問題であるかのように言うのは差別煽動だ。
たまたま見かけたんだけど、この「モルワイデ図法」って、モルワイデ図法じゃないよね。
## 5分でわかる、「メルカトル図法とモルワイデ図法」の映像授業 | 映像授業のTry IT (トライイット)
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良いものをなるべく魅力的な表現で多くの人に届けようとするのが広告だ。良い商品でも、売れるかどうかには運が付きまとうのが普通で、結果として運に恵まれず売れなかった。これは仕方ない。
で、この人は結果と結果に向けての努力の関係を全く理解していない。事柄を読み解く能力がないのだろう。
https://twitter.com/narita_yusuke/status/1651576292221894657#m
メディアをコントロールしようと言う政治家には碌な奴がいない。維新関係なんかは露骨だけど、自民党だとこの馳浩知事とか、鈴木直道北海道知事もそうだ。
"馳浩知事「随時会見、月4、5回開く」 定例会見は事実上棚上げ:朝日新聞デジタル"
https://www.asahi.com/articles/ASR4W5GVRR4WPISC00G.html
考えてみたら、当たり前だけど20代前半くらいまでの人は20世紀のことを体験的には知らないのだよな……。
いまだに90年代がついこないだのように感じるのに。
しばらく見てなかったアイコンがTLに見えて「あ、久しぶりに見た。お元気にしてたのか。いや、亡くなってた、RTだこれ。」と思う。故人のツイートが、なんだかまだ今を生きているように流れてくる、こう言う体験は、わりとTwitterらしい体験だと思う。将来的にはこう言う体験はしにくくなっていくだろう。
札幌、マリオの字幕版が1日1回しかない。上映してるシネコンは二つあるんだが、シネマフロンティアはオール吹替、ユナイテッド・シネマは20時台1回のみ。もうすこし字幕版にも力入れてほしいけど、みんな吹き替えを好んで見るんだろうな……
自分は声のイメージや演技の雰囲気などを比較した感じ、字幕版の方が自分のイメージに近いので、字幕版をまずみることにした。吹き替え版もなんか任天堂サイドも関わって独自に脚本を練ったらしいので、そっちも見たいけども……
マリオの映画、評論家からストーリーが薄いとかテーマがないとか言われてるみたいだけど、そりゃそうだと思った。これ、世界観とキャラクターと操作感をわかってもらうためのチュートリアルと同じ作りだもん。
スプラトゥーンで言うところのヒーローモード。エンディングが終わってから本番のゲームになる感じのもの。実際このあとキノコ王国での「みんなご存知のマリオさん」の活躍が始まるわけだし。
だからこの映画を見終わった時に、なんかちょっとマリオの操作が上手くなれたような、アイテムの使いこなしをわかったような、そんな感情になってると成功なわけだ。はたまた、はよ操作渡せ!と言う感情かな。
「すとぷり症候群」なる単語を見かけてなんなの?と思って調べてみたら知恵袋でヘイト言説を見つけてしまった。さまざまな当事者がそのカムアウトの真実性を疑われ問われ続ける差別的構造が端的に可視化されている。
すとぷりの莉犬さんについてなのですが、あの人って性同一性障害ではないですよね? - 莉犬さんという方を最近知ったのですが、正直あ... - Yahoo!知恵袋
親や友人などは、「普通」だと思っていた人が、自分が普通ではない部分があると告げた時に、それを反射的に否定することが多い。特殊であることへの忌避感が出てくる。そしてそういう反射的な意識に寄り添って、差別言説は拡散されてしまう。
このアカウントは、notestockで公開設定になっていません。
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RT:高井ゆと里『トランスジェンダーQ&A』4/25出荷🎉 (@Yutorispielraum)
三木那由他さんが『トランスジェンダーQ&A:素朴な疑問が浮かんだら』の感想(論評)を書いてくださっています…!嬉しい。
自分たちで言うのは野暮かなと思って黙っていたのですが、三木さんが書かれている通り、この本は「シスジェンダーについて」書いた本です。https://mikinayuta.hatenablog.com/entry/2024/04/28/110000