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もう忘れたけど、小学校では円周の長さを体験的に説明していたような(だいぶ昔の話なので今は違うか)。実測して、円周の長さと直径の長さの比がどの大きさの円でも一定であることを確認して、その上でそれを円周率と呼んだような気がする。
渡邉究/数学科准教授/YouTube/もうすぐサバティカルが終わる (@Kiwamu_Watanabe)
なので、1は「それが定義だから」
2は円周率の導入で知っている。すなわち 円周 ÷ 直径
3は実験して得られた円の性質として。
数学として考える時と、算数として考えるときではだいぶ取り掛かり方が違って、算数だと理論よりも実際に確かめてみてそう言う性質があるね!で進めていることも結構あったと思うんだけど。今はそうしてないかも。
こういう基本的な性質を数学的に厳密に示そうとすると、数学的にどこを既知とするかのラインがグッと下がってくるので、とても難しくなる。
そもそも「円とは何か、どのように定義されるか」から遡らなくてはならないので、明らかに小中学生の手に余る。
この辺を見ると、近年も円がどう言う性質を持っているか、体験から導き出すように指導しているっぽい。
なので、先ほどの問いの3は、「調べて得られた円の性質から」で良さそう。
要するにあの1〜3は、逆順で小学校で学ぶんだね。円の性質として直径と円周の比が一定であることを知り、なので円周÷直径を円周率として得ることを知る。で、それを利用して、直径×円周率で円周が求めることができる。
小5算数「円と正多角形」指導アイデア《円の直径の長さと円周の長さの関係》 | みんなの教育技術
木谷さんのことはイチケイのカラスで知った。イチケイのカラスがもっと続いていたら、木谷さんのような裁判官のあり方についてもっと物語が描かれていたんだろうなあと思う。
こう言う裁判官が増えてほしい。
小嶋裕一 Yuichi KOJIMA(mutevox.bsky.social)
木谷明先生のことを知った時は「こんな裁判官がいるのか」と大きな衝撃を受けました。
それからは夢中で木谷先生の本を読みました。
イチケイのカラスは木谷先生の存在無くしては描けなかったと思います。…
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Nintendo Switch 2 のひみつ展は、高くなければ買う。やっぱり新機能をいろいろ触ってみたいから。