icon

Szellの演奏を聴く頻度では、やっぱりモーツァルトが上がってきます。
1960年代、つまり半世紀以上昔の演奏で音質にも限界がありますが、とてもきれいな演奏で、つい聴きたくなる。

Attach image
icon

あっ、指揮者のGeorge Szellは私も大好きで、マーラーのライヴ録音もそれぞれ聴いています。
 6番の録音はスタジオとライヴ、どちらも1967年なのだけど、ライヴ版の6番は普段とはずいぶん違って荒々しく熱気の籠もった演奏なのが意外でした(※もちろん聴き応えがあって素晴らしい)。

icon

そして1/350スケールということは、艦船模型と同じ縮尺で並べることができる(※これがやりたかった)。
こんな巨大な軍艦をポコポコ作っていたら、国が傾くよね……。

フジミ「1/350 筑摩」と、童友社「1/350 広島城」を並べた写真。以下同様。
Attach image
Attach image
Attach image
Attach image
icon

夏休みの工作、童友社「1/350 広島城」。
今回の実験要素は、木目表現、水面表現、瓦のランダム塗り分け、細部の筆塗りコントロールなど。
石垣塗装は結局、下地塗装(エアブラシ)→溝を筆塗り→石を筆塗り→ラッカー&エナメルのコーティングで色調を整えた。

童友社「1/350 広島城(スタンダード版)」の写真。
Attach image
icon

日本の恥、というか、日本が(大阪による人類文化の破壊が)世界の恥になりつつある……。
万博閑古鳥の件を見ても、実態のひどさは諸外国にも認識されているのだろうし。

icon

余所のソーシャルメディアの話(特に不満など)は向こうでやってほしいというのは分かる。あちらにはもう関わりたくないからmstdnに来ているのだという方もいるだろう。だから私は、あちら固有の話は極力避けて、広く「現代のソーシャルメディア全体のあり方」として語ようにしている。
 とはいえ、ネット界隈の大きな事件ではあるから、一切言及しないのも不合理だろうし、両者を併用しつつ語りたいという方も多いだろう。……まあ、バランスを取れたらいいよね。

icon

今日読んだ『ゴトウユキコ短編集』所収の「迷子犬と私たち」では、「やろまい」(=やりましょう)、「待っとりん」(=待っててね)、「なるだん」(=なるのですか?:不同意)、「近所だら」(=近所だよね)などの三河弁が使われていた。なかなか珍しい。有名どころだと『だもんで豊橋が好きって言っとるじゃん!』(既刊5巻)くらい?

icon

「ブロック機能はApp storeやGoogle Playに出せるための必須要件なので、機能削除するのは無理だろう」という話が出ており、まあ……そうだと良いですね。それでも彼が強行削除してしまう可能性もありますが。

icon

あんなリスキーなプラットフォームでいまだに広告を出している企業は、「センス無いなあ」とむしろ印象が悪化しつつある。年間契約で止められない、とかもあるかも知れないけど。
 とはいえ、mstdn(.jp)は治安やアクセスの問題があるから、企業系はmstdnにはあまり来ないかも。「身元のちゃんとした企業はThreadsにアカウントを作り、個人ユーザーはそれらを外部から自由にフォローする」という形が、ひとまず無難な将来像かな。

icon

最終兵器彼女、ならぬ、最終CEO彼氏?

石垣塗装は迷走中。
icon

1: エナメル塗料でスミ入れ → 毛細管現象が機能せず、全体に滲んでしまい失敗。
2: 黒く下地塗装をしてから凸部分をドライブラシで明るくする → 時間が掛かりすぎる。
3: 溝を細筆でなぞっていく → はみ出しが多すぎて困難。
4: ウェザリングマスターでスミ入れ → マテリアルを変えても結局失敗。
5: 諦める → これだと、石垣表現がのっぺりしてあまりにも退屈。
大きめの1/350スケールなので、隙間を黒くしておかなければ雰囲気が出ない。今のところは(3)筆塗りが最も有望そうだが、作業量が激増するのが困りもの。

とはいえ、こういう技術的な試行錯誤は、それ自体が楽しい。しかも、ただ単に完成度を高めるだけでなく、完成度(表現効果)と効率性の間の最適なバランスを見つける過程が面白い。

icon

300字を超えたら、さすがにCWで折り畳もうかなという運用方針で。twitter時代も100文字超の投稿をツリーで続けていたくらいで、ついつい長文になってしまいやすく、えーと、こちらでも気をつけます。

icon

えーと、日本人の多いサーバーは、だいたいこんな感じだっけ。
今回挙げたのはノンジャンルの一般的なサーバーのみに限定しており、特定趣味に特化したサーバーや個人の独立サーバーは全て省略しています。
また、ユーザー数や投稿数の情報は、基本的に[ fedidb.org/ ]を参照しています。

FediDB - Developer Tools for ActivityPub
日本人/日本語話者の多いmstdn各サーバーの印象、その3(※断片的な見聞と印象論です)。
icon

8) social.vivaldi.net : 3,5万人、平均33投稿。私が今いるサーバー(インスタンス)。日本語話者とそれ以外の投稿が半々くらいという、おそらく珍しい構成のサーバー。日本語話者同士がLTL上の空リプ(?)で広く交流しているというのも、案外珍しいのかも。話題は食事ネタと技術系ニュースが多いが、真面目なテーマで投稿が並ぶこともあり、和やかさと知的刺激のバランスが良いと思う。

日本人/日本語話者の多いmstdn各サーバーの印象、その2(※断片的な見聞と印象論です)。
icon

5) fedibird.com : 3.5万人、平均313投稿。LTLが無いのでよく分からないが、技術系に詳しい方々や、サブアカウント併用として持っている方が多いようだ。一人あたりの投稿数もかなり多いので、相当うまくやれていそうな印象。
6) toot.blue : 690人、平均455投稿。少数精鋭で濃密という印象。fedibirdが自然科学系寄りと思われるのに対して、こちらは文系寄りの真面目な雰囲気。長文投稿や社会的な発言、映画感想、外部記事への論評なども多い。日本時間の夜間はLTLもきれいに止まっているのが可愛らしい。
7) songbird.cloud : 190人、平均515投稿。小規模なのでコメントしにくいが、参加者はかなり活発に投稿しているようだ。デフォルトのフォントがちょっと特殊。

日本人/日本語話者の多いmstdn各サーバーの印象、その1(※断片的な見聞と印象論です)。
icon

1) mstdn.jp : ユーザー数39万。投稿総数を除算すると一人平均176投稿。人口は大きいものの、私の周りだと「アカウントを作ってみただけ」という人が多い。投稿数も順調に伸びているし、人口規模のアドヴァンテージで、ひとまずは安泰かな?
2) misskey.io : 37万人、平均81投稿。後発ながら急上昇中で、ユーザーも活発、機能面(カスタマイズ含む)でも面白いようだが、絵文字文化とかは人を選びそう……。
3) powoo.net : ユーザー91万、平均78投稿。オタク寄りの最大手だが、クリエイター系の情報発信とリードオンリーのアカウントに二極化っぽい? お色気イラストなども多い点は要注意。
4) mastodon-japan.net : 1.4万人、平均126投稿。落ち着いた日常つぶやきが主流のようだが、twitterよりも長文を使えるおかげで真面目なリプライ会話が増えているという方も見られる。一般向けとしては一番入りやすいかも。