そこはかとない花札🎴み

ついでに何を教えるのが「いい先生」か、の評価も受け手（と家族や地域）ですごく変わる気がするのでいろいろ難しそう。

歴史をはじめ社会科って科目は教員の個々人の知識や思想や資質にすごい依存してる感じが学生時代から強くて、その分、教員の考え方とその伝え方次第ですごい違った世界を見せられてしまうので、諸刃の剣だな、って思うこと多い。

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ムツカシイこと考えるより、いまは昼飯を喰うべきだ。

でも別に「なりたい」「憧れ」みたいな対象は今現在自覚ないんだけどなあ。
対象じゃなくて状態？どんな？

妖怪人間ベム的な「早くニンゲンになりた〜い」が近い感覚にも思ったけど、少なくともニンゲンに憧れがあるわけではない。
ニンゲン、を無意識に抽象的になにかに見立ててるとしたらソレなのか。

普通とは、を考え出すと答えが出ないのに考え込んじゃうなあ。

普通はおそらくない。
仮にあったとしても、どう逆立ちしてもおいらはここでは異物なので、ここの普通を得ることはない。
かと言ってじゃあ、自分が今ふんわり考えた普通が何だったのかと考え込むも、ひとつも具体的な状態が見えてこない。

普通の暮らしがしたいなあ、って思いが過ったけど、普通ってなんじゃろ、特にココでは、ってなってるズフルのアザーンのこだまする中。

@jamesjames1910

180はそこそこマシな日です〜😂
（在りし日）

https://mastodon.social/@browneyes/113688775457922890 [参照]

でCAの火事のプチ被害に遭ってる在CA邦人の詳細な投稿を眺めて、大変だねえって思いながら読んでたけど、あの火事の至近でAQI150と聞いて、えっ、てなった。（何もなくて180なう）

なんか今日は終日右往左往した上にチケット文字通り鼻先で逃したり、忙しいわりに冴えない日すぎた。

ネットで服物色してた筈が、アクセまで見始め、完全にピアス文化の根付いてるパが故にピアスがいちいち可愛いので、もう大昔に塞いでしまったのに、今更ピアス開けたくなっちゃって、ピアス屋事情までググってしまった。

こっちでも（唯一の？）あのホチキスみたいなのでパチンと開けるほぼ無痛ピアス屋チェーンがあって、インスタ見るに、子どもですら３・２・１パチン！でびっくりはすれども、泣きもせずポカーンとしてるので、ホントにほぼ無痛っぽいぞ、と、行く気満々になったけど、イスラマだと遠い郊外のモールに去年ようやく進出したばかりらしくて遠すぎる。

近くに店舗きたら、なんなら鼻ピもしたい所存（動画見るに、鼻ピも耳のトラガスも痛み少なそうだった）。

今日雑に荷物を空けたまま雑に放置してたスーツケースの中身を整理してたら現ナマがちょっぴり出てきて一人で歓喜してた。
ないと思ってたカネが湧くと嬉しいよね。また婚約式に招待されたので、これで服買うか。

おれが長期で来はじめた2021年covid真っ只中は、春が長くてとても気持ちのよい気候が長かった気がする。もしくは湿度のない暑さがおいらに合ってただけかもしれないけど、酷暑期と言われる5月も6月も、なんだか気持ちよく過ごしてた記憶なんだよな。
まだ来て数ヶ月頃で、30年選手の東芝？日立？の壊れたACしかないひどい部屋に住まわされてたにも関わらず。

先月は夜に屋上に来るのはだいぶ寒くて軽い覚悟が必要だったけど、それももうなくなってきた。寒いは寒いけどしんしんと凍てつく感じがない。それでもまだまだ冬ながら、冬の底は終わったかな〜。
今年は春が長いといいな。
ここ数年厳しい夏も早まってるけど。

鳩が珍しく餅みたいに塀で日向ぼっこしてた。
その後普段は烏と他の小さな鳥たちが使ってる水飲み更に珍しく鳶が降りてきた。
今日は珍しいデイか。
（どちらも警戒心強いので、やや遠目から光学８倍ズームなのでボヤボヤ

まあ、とはいえ、食の好みは人それぞれだし、おいらの方が圧倒的マイノリティなのかもしれない。

味噌も麦茶もでんぶも海苔もこんにゃくも納豆もここで手に入る食材（＋ニポンから持ってきた材料）から自作する人も少なからずいるのは知ってる。

以前、不本意帰国をキメた直前、溜まりに溜まった箱入り羊羹その他貰ったのに全く消費しなかった和食・調味料を全部引き取って戴いた在住ニポン人がおる。

その方の知人の老齢の在住ニポン人が、歳と共に身体が現地飯を受け入れられなくなり、色々難儀をしてたそうで、「これだけ大量の羊羹があったら当分食の楽しみを持たせてあげられる！」と喜んでくださってた。

つい最近、高齢化して要介護になってしまった在日外国人の「母語がえり」なる話題を目にしたけど、そこそこ健康でも老齢になると「母国の食がえり」の方が実は多そうな気がする。

居候宅の老齢の方も「むかしは３食パ飯で平気だったんだけど、数年前にパッタリ食べられなくなった」とこぼしてた。

おいらもそうなってくのかなー。

在外邦人で喜ぶ人の方が多いのかもしれないけど、和食や和菓子にとことん関心が薄いので、そして、ニポンから来た人のお土産率として俄然高いこともあり、ここにいると溜まるもの、それは羊羹。羊羹の８割方は虎屋。
消費期限も長め（推定。見てもいないｗ）だし、バクバク喰うものでもないので溜まる溜まる。
2021年にパに来て以降、人生で最も羊羹に出会ってると思う。
あとは高級ホタテの真空パックお吸い物とか、生涯はじめて出会うような和ものにも出会う。

（ニポンに居ても贈答品としてしか出会わないようなものよりも、むしろブルボン詰め合わせお菓子とか、アルフォートファミリーパックとか、唯一ニポンぽいものとしては伊藤園の麦茶パックの方が涙流して喜ぶ）

この赤い実ゼレシュク、イラン料理以外で見かけた記憶ないんだけど、このキュッとした酸味が粒で時折口に広がるの、わりと好きになってきた。

これだけを噛み締めたら結構な酸味だけど、粒がちっちゃいので大抵はコメ共々ほぼ丸呑み状態。

だけどたまたま奥歯で噛みしめるといい具合で口に酸味が広がる。

例えば上からレモン絞っちゃったらこのまばら具合の酸味にはならないし、この時折キュッと、ってのがミソ。

ホントにこのイラン料理屋愛してる。自分のカネじゃそうそう来れそうな気はしないけど😆

半年かけて、完璧に末っ子との関係性がただただ、出くわすと追いまわされるモードに固定された。何故か常におれの室内履きを奪おうとする。
しかし成長期。半年前と比して見るからに少年ぽくなった。

なんかさ、概ねなんでも表現出来る（巧く、とは言わん）母語で書くよりも、知識の不十分な言語で書く方が素直なコト書ける気がする時がちょいちょいあるんだけど、これはむしろ、ニュアンス解像度が低い分「コレジャナイ」感を覚えずに書けるからかな。

急に５分だけその言語のネイティブになって、己の書いた拙い文見たら「ちがうちがう、そうじゃない、そうじゃない〜〜〜」ってなるのかもしれんけど。

どうしておいらはJaun Eliaが（まともに解せもしないくせに）（でもって顔は心底嫌いなタイプなのに）好きなんだろう、って、多分、高校生の時に太宰にハマっちゃったりしたのとおんなじ青クサメンタリティだな。

そやって考えたらおれ、まだまだ若いってことか！（幼いだけでは

しかし文字にハマった作家が尽く嫌いな顔ってのもどうなんだろうか。

というか、文字に、書いたものそのものに心底ハマってるのかどうかもよくわからない。青臭い概念にハマってるだけかもしれない。

ちゅうかね、冬至過ぎてから薄々気づいてたけど、お天道様かなりめきめきと元気取り戻しつつあるな。まだ外気温は低いし空気は冷た目なものの、最低気温も上がりつつあるし、日中も20度くらいまでは上がるし。
１１月後半に大気汚染と共に力を失ったと思ったのに復活早いわ。顔を太陽に向けてたらジリジリ焼かれた。（後ろ向いた

停電初めでしばらくテザってたけど、全然復旧しないので屋上にあったまりに来た。
ストーブは電気依存ゼロのガスストーブだけど、おひさまには全然かなわないし、天気のいい冬こそは天日にあたらんとね。

これが実現されるなら国内の電子決済システムお手上げなガイジソとしては助かるものの、またあれこれ制限ついて結局お手上げになる可能性も高いよな。

Dear Google Wallet, welcome to Digital Pakistan - Profit by Pakistan Today https://profit.pakistantoday.com.pk/2025/01/06/dear-google-wallet-welcome-to-digital-pakistan/

その後遅いランチに混ざって、スタッフたちの内情ボヤきを聞いてゲラゲラ笑ってた。
主に、スタッフその３が問題行動まみれの女子スタッフにいかに振り回されて友情を終えたかの話だけど。
外から眺めて感じてたのとおおむね合ってたけど、更なる事実を聞いてびっくりしたり、おれの目撃談でみんなもびっくりしたり。

お留守番終了の日のスタッフのみなさん、留守番中ののんびりモードが終わりに近づきバタバタと溜めてた仕事を始めてヒイヒイ言ってるから、「まるでニポンの子どもの夏休みの最終日」と言ったらみんな笑ってた。
でも少なくともここのスタッフは必要なときには必要なことしっかりがんばる。