23:52:37
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おれが長期で来はじめた2021年covid真っ只中は、春が長くてとても気持ちのよい気候が長かった気がする。もしくは湿度のない暑さがおいらに合ってただけかもしれないけど、酷暑期と言われる5月も6月も、なんだか気持ちよく過ごしてた記憶なんだよな。
まだ来て数ヶ月頃で、30年選手の東芝?日立?の壊れたACしかないひどい部屋に住まわされてたにも関わらず。

23:48:35
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先月は夜に屋上に来るのはだいぶ寒くて軽い覚悟が必要だったけど、それももうなくなってきた。寒いは寒いけどしんしんと凍てつく感じがない。それでもまだまだ冬ながら、冬の底は終わったかな〜。
今年は春が長いといいな。
ここ数年厳しい夏も早まってるけど。

12:36:29
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鳩が珍しく餅みたいに塀で日向ぼっこしてた。
その後普段は烏と他の小さな鳥たちが使ってる水飲み更に珍しく鳶が降りてきた。
今日は珍しいデイか。
(どちらも警戒心強いので、やや遠目から光学8倍ズームなのでボヤボヤ

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03:21:16
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まあ、とはいえ、食の好みは人それぞれだし、おいらの方が圧倒的マイノリティなのかもしれない。

味噌も麦茶もでんぶも海苔もこんにゃくも納豆もここで手に入る食材(+ニポンから持ってきた材料)から自作する人も少なからずいるのは知ってる。

以前、不本意帰国をキメた直前、溜まりに溜まった箱入り羊羹その他貰ったのに全く消費しなかった和食・調味料を全部引き取って戴いた在住ニポン人がおる。

その方の知人の老齢の在住ニポン人が、歳と共に身体が現地飯を受け入れられなくなり、色々難儀をしてたそうで、「これだけ大量の羊羹があったら当分食の楽しみを持たせてあげられる!」と喜んでくださってた。

つい最近、高齢化して要介護になってしまった在日外国人の「母語がえり」なる話題を目にしたけど、そこそこ健康でも老齢になると「母国の食がえり」の方が実は多そうな気がする。

居候宅の老齢の方も「むかしは3食パ飯で平気だったんだけど、数年前にパッタリ食べられなくなった」とこぼしてた。

おいらもそうなってくのかなー。

02:58:58
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在外邦人で喜ぶ人の方が多いのかもしれないけど、和食や和菓子にとことん関心が薄いので、そして、ニポンから来た人のお土産率として俄然高いこともあり、ここにいると溜まるもの、それは羊羹。羊羹の8割方は虎屋。
消費期限も長め(推定。見てもいないw)だし、バクバク喰うものでもないので溜まる溜まる。
2021年にパに来て以降、人生で最も羊羹に出会ってると思う。
あとは高級ホタテの真空パックお吸い物とか、生涯はじめて出会うような和ものにも出会う。

(ニポンに居ても贈答品としてしか出会わないようなものよりも、むしろブルボン詰め合わせお菓子とか、アルフォートファミリーパックとか、唯一ニポンぽいものとしては伊藤園の麦茶パックの方が涙流して喜ぶ)

02:40:45
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この赤い実ゼレシュク、イラン料理以外で見かけた記憶ないんだけど、このキュッとした酸味が粒で時折口に広がるの、わりと好きになってきた。

これだけを噛み締めたら結構な酸味だけど、粒がちっちゃいので大抵はコメ共々ほぼ丸呑み状態。

だけどたまたま奥歯で噛みしめるといい具合で口に酸味が広がる。

例えば上からレモン絞っちゃったらこのまばら具合の酸味にはならないし、この時折キュッと、ってのがミソ。

02:32:59
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ホントにこのイラン料理屋愛してる。自分のカネじゃそうそう来れそうな気はしないけど😆

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