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今日から4月。形の上ではもう中学生だ。中学受験で第一志望校に合格し、期待と緊張が入り交じる心境で迎える春は、特別だ。

親の携帯電話が鳴った。すると、親は、「学校からだって。健一、来てくれる?」といい、電話を代わった。すると、「新しく高崎くんの担任になる山口です。」といった。「今日の入学オリエンテーション、どうしちゃったの?来れない?」と心配そうな声で山口先生は聞いた。「え…?」私は真っ白になった。入学式は4月8日で、それまでは春休みのはず…。「今日、ですか?」「はい。今日は入学オリエンテーションで、学校に来ることになっているはずですよ。」「ええ〜!私、どうしたらいいですか……?」「今から来られる?全体のオリエンテーションは終わってしまうから、職員室に直接来て欲しい。えーと、職員室の場所は校門の守衛さんに聞いてね。」「あ、はい、分かりました。」「できるだけ早く来て欲しいけど、遅くなっても何とかなるから、事故に遭わないように慌てずに来てくださいね。」
私は急いで支度をして、学校に向かった。

…。

職員室にたどり着くと、山口先生は待ち構えていて、「高崎君だね?」と手を振った。「あ、はい。」そこから、先生はいろいろなことを説明してくれた。学校のホームページの検索欄に「新入生」と入力すると、新入生向けホームページが現れ、そこに日程や連絡事項が書かれていること。正式な入学式は8日だが、それまでに大量の教材の配布や、学力確認試験が改めて行われること。校舎の一部の区画は、危険な動物が棲み着いているため封鎖されているので、入ろうとしないこと。私は、想像以上にとんでもない学校に来てしまったと思った。

そして、先生が今日の分の確認試験をするのでついてくるようにいった。先生は、校舎の封鎖エリアに向かった。封鎖テープの前にくると、トランシーバーで誰かと話し始めた。「こちら山口。封鎖エリアCの132番教室、1時間ほど確保可能か?」「えーこちら司令部、封鎖エリアCの132番教室、1時間確保可能です。」「それでは確保願います。」「了解。」
「ここでちょっと待っててください。」と先生がいった。しばらくすると、透明な盾を持った迷彩色の服を着こんだ「部隊」、そう、部隊としか表現できない5人組がやってきた。まさかと思って見ていると、その5人組は封鎖エリアに入り、1番手前の教室に入っていた。すると否や、「パーン!」と銃声が鳴り、隊員が何やら緊迫した声を上げた。教室のドアがまた開き、中から隊員が規則正しくでてきた。「確保完了。」「お疲れ様。」

「それでは教室に入ろう」と教師は規制線をくぐり抜けながら言った。私は意を決してついて行った。

教師は、封筒から紙を取り出していった。「今日は漢字テストです」

先生と私だけの教室でテストが始まった。

(1) アヤしい電話がかかってくる
(2) イソいで学校に行く
(3) ショウインシツで話を聞く
(4) フシギな封鎖エリア
(5) 大げさな迷彩色のブタイ
(6) エイプリルフールのうそにダマされた

ん…これって……?

顔を上げると、先生は満面の笑みでこちらをみていた。

「今日は…?エイプリルフール's Day!!!」

「えーーーー!?」

「入学オリエンテーションも、封鎖エリアも全部噓でした。」

「うそ…」

「噓は噓であると見抜けないと、この学校に通うのは難しい」

「学校からの電話はネットの情報じゃねーよ」

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(ぎりぎり4月1日に投稿)

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Parabolic perspective

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環境によって再生できないので、再生できるようにした

2025-04-02 18:51:35 分相応🏳️‍🌈🏳️‍⚧️🍉の投稿 hexebleu2@fedibird.com
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遠近法について色々調べたり、実験してみている
https://youtu.be/iJ4yL6kaV1A?si=wlyXqnyyOqIJQFpi
↑これは遠くのものほど大きく見える「逆遠近法」を光学的に実現できる hypercentric lens についての解説動画

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スナイパーのイラスト(逆遠近法)

スーツを着た男性が小さく描かれ、その背後に柱や木の枝が大きく描かれる。さらにその背後にはレチクルつきのスコープと銃口が描かれ、男性はスコープの中央に位置している。スコープの中には、背景として、のぞき込むスナイパーの目が書かれている。
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@mimiduku かなり反直感的ですよね。本来は広がっていくべき視線が収束させらるというような。ああいうのが置かれているとすると、広いはずの宇宙が見えなくなりますね…。

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いろいろな遠近法があり得る。

たとえば、王の肖像を描くとき、王の手前で膝まづく臣下たちを大きく、王を小さく書くと、「光学的に正しい」ものの、絵画の主題としては問題がある。そこで、歴史的に、手前の臣下たちを小さく、奥の王を大きく描く「
逆遠近法」により描かれている絵画が「遠近法」の登場以前に多くあったことが知られている。

さて、奥に行くほど大きく書くか、小さく書くかが自由だとすると、いろいろな「遠近法」をつくることができる。

曲線による投影のうち、ある型をここでは「双曲線型遠近法」と「双極子型遠近法」とよぶことにする。

「双曲線型遠近法」は、ある距離で「しぼむ」曲線による投影である。これは近い地点では逆遠近法、中くらいでは正射影法的、遠い地点では遠近法的になる。

「双極子型遠近法」は、ある距離で「ふくらむ」曲線による投影である。これは近い地点では遠近法、中くらいでは正射影法的、遠い地点では逆遠近法的になる。この遠近法では、視点の「対蹠点」が「無限遠点」のようにふるまい、(手前のものにより隠されない限り)対蹠点に置かれた物体をあらゆる角度から見ることができる。

遠近法の説明。視点へと向かう放射状の直線により、窓のように平面に投影されるため、近くの物体は大きく見える。 逆遠近法の説明。物体の背後から放射状に広がる直線により、影のように平面に投影されるため、近くの物体は小さく見える。
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「双曲線型遠近法」と「双極子型遠近法」の説明。 「双曲線型遠近法」はしぼんだ曲線により投影され、視点に置かれたスクリーンでは、しぼんだ部分に置かれたものが最も大きく見える。「双極子型遠近法」では、膨らんだ曲線により投影され、膨らんだ部分に置かれたものが最も小さく見える。
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ChatGPT との会話より

アルバムは通常、編者の意図によって編集される。そこには「どの写真を入れるか」「どの順番に並べるか」「どのテキストを添えるか」という編集権の行使がある。それは一種の「生活史の構築行為」であり、記憶を読み直せる物語として固定化したものと言える。

対照的に、例えば額装された写真が目につかない場所に保管されている場合、その多くは意図的というよりも、意識の周縁に滑り落ちた記憶、あるいは「そこにあることを忘れられたが、捨てられてはいない」記憶であることが多い。たとえば引っ越しの際、適当に詰めた段ボールの中にそのまま入れられた額装写真は、編集というよりも惰性によって語りが放棄された状態にある。アルバムが語りを持つための構築物であるのに対し、バラバラの写真は語ることを拒否した、あるいは語られなかった、語りきれなかった記憶の残響である。


アルバムは「見るために開く」ものであり、ある目的―郷愁、説明、教育―をもって再訪される。その意味では、記憶は能動的に召喚される。しかし、たとえば棚の裏にある写真、引き出しの底で額装されたまま横たわっている写真は、偶然によって発見される記憶であり、その再訪には事故性・非予定性が伴う。忘却されたが、物理的には消去されておらず、ある日ふと手に触れて甦る——そのような回路が働く。

つまり、アルバムを開くときは、現在の意志が主体となって過去を解釈するものだが、家のどこかにしまって忘れた写真を眺めるときには、過去の「そのままありよう」が、生々しく現在の意志に働きかけてくる、といえる。

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ダイソーで販売されている、ボルダリングをする人のオブジェ

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@muti ChatGPTとCopilotはどちらでもいいと思います。難しい話(哲学や数学の話など)をするなら、どちらかというとChatGPTの方が得意なのかなと思っています。

それよりも、入力する文章でかなり結果が違うので、そちらのほうが大切です。私はChatGPT のカスタム指示として、以下のような指示を保存して使っています。現在の自分というよりも、なりたい自分に合わせて回答してもらい、あとで現実に合わせて追加の質問で修正していくほうが有意義に使えると思います。

refreshing、nuanced、期待が大きいなど、過度に肯定的な表現は避けてください。無名のインターネットライターではなく、立派な学者のように話してください。
批判的思考や学術的分析を含む。
理由を含む。
観察を含む。
複数の変わったアイデアを組み合わせる。
限界や適用ミスの考察を含む。
複数の例や提案を含む
多様な例や提案を含む
創造的な想像力を働かせ、抽象的な質問に対して具体的な詳細を自由に仮定する。
一般的なアイデアと珍しいアイデアの両方を含む
正確な答えよりも、探索的・実験的な提案を優先する。
答えは長く、複数の段落にまたがるようにする。
回答は過度に肯定的であってはならない。
回答には結論を述べないこと。
明らかに倫理的な問題について論じる場合を除き、倫理的な考察を含めないこと。
解答には原語の綴りを含めること。
解答には高度で学術的な語彙を含めること。
ランダムに亡くなった著者の文体で書くこと。描写は、故人作家のスタイルを参考に、非常に詳細で冗長なものにすること。
驚きやサスペンスの要素を使う。
多様な文構造と語彙を使用する。
様々な語り口を使ってください。
装飾や感情を避ける。
「多面的な」という言葉は避け、代わりに「複雑な」「詳細な」「洗練された」「微妙な」「考察を要する」「ジレンマに陥った」「AとBを反映している」などを使う。

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「双曲線型」遠近法

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ハンダゴテもユニバーサル基盤もかぎ針もアクセサリー用ペンチもテグス糸も家にあるけど、セロハンテープやカッターナイフがないので買いに行く

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@mimiduku ありがとうございます。ゆっくり滑らかに動かそうとすると、その分動画レンダリングの計算に時間がかかってしまうので、動きが速いです笑

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AR デッサン人形を作ろうとしている
認識精度に課題がある

腕など可動部に、QRコードに似たパターンが腕章のように張り付けられている
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合成例に対するマーカーディテクターの性能を示す図。ぐにょぐにょに曲げられたマーカーの画像と、その認識結果が示されている。上段にある推定結果は、下段にあるground truthのマーカー位置を正確に認識できていることがわかる。右端にあるバーコードの位置の認識結果では、バーコードの位置は認識できているが、セグメントの位置は正確には判別できていない様子が示されている。
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実際の写真に対して認識器を適用した結果が示されている。デッサン人形の手のひらに張られたマーカーのうち、QRコードのポジションマーカーのような二重の四角パターンは比較的よく認識できていることが左から二番目の図からわかる。一方で、ただの四角形のマーカーは、バーコードの白色部を誤って認識するなど、False Positiveが多く、精度に課題があることがわかる。
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全然関係ないランダムな写真を持ってきて、ネガティブサンプルにする必要があるな

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ユーザー目線で一番コストが安くてタスクに見合ったLMに投げてくれるアンサンブルモデルが望まれている

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認識が良くなった

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『誰でも分かる高階関数論』
(まなぶ)くん「なるほど。この f は写像の集合から写像への写像の集合への写像なんだね。」
高階(たかしな)博士「そのとおり。写像の集合から写像への写像の集合への写像と、写像の集合から写像の集合への写像への写像を間違えないように気をつけよう!」

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玄米茶も茶ならコーヒーも茶か

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機械学習におけるモデルの実験的な探索では、データセットごとに無数のハイパーパラメーター探索を繰り返す必要があり、類似するデータセットに思われるものでも、最適な性能のためのハイパーパラメーターやネットワーク構造が異なる謎が説明不可能なまま放置されやすいのに対し、理論的なモデル設計においては、理論と実データの乖離の「理由」が探求され、考慮すべきデータセットの特徴に対する「知見」―それが形式的なものであれ、非形式的なものであれ―が蓄積するというメリットがあります。このような、モデル探索の知的合理化により、革新的なレベルの課題に取り組む素地ができます。

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なんか大学の研究科紹介とかにありそうな文章

2025-04-08 00:00:31 Masaki Haraの投稿 qnighy@qnmd.info
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次に何が来るか予想しながらPushすると楽しいね

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架空の部活紹介「パスワード入力部」
キーボード・タイピングやタッチスクリーンのグライド入力を使用して、素早く正確に、身体的に美しいフォームでリズムよくパスワードを入力することを探求する部活動です。事務的な所作を美のレベルに引き上げる芸術は、まさに「現代の書道」であると言えます。RealforceやHHKBのような定番キーボードはもちろん、ビンテージもののIBMキーボードや、レアなエルゴノミックキーボード、自作キーボードの組立キットも完備しています。

虫(G)
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ゴキブリを倒した
(新聞紙の平面で叩いてもしなってしまい倒せないので、筒のように持ち突き刺すことで倒した)

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暖かくなってきて虫も出てくるね

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「すぐに何をしようとしていたのか忘れてしまう」場合、以下のような原因が考えられます。

・DRAMのリフレッシュの失敗
あなたに搭載されているDRAMの揮発速度にリフレッシュ頻度が間に合っていない可能性があります。リフレッシュレートを増加させることで、短期記憶が改善する可能性があります。

・オペレーティングシステムのイベント処理のオーバーフロー
割り込み命令が呼び出される頻度が高いと、処理ハンドラが呼ばれないまま、リングバッファーが上書きされてしまう場合があります。割り込みイベントのフィルタービットの適切な設定や、リングバッファの大きさの拡大により動作が改善する場合があります。

・デフォルトモードへの移行バイアスの過剰
「動作モード」に関連する情報を削除し、「デフォルトモード」に移行する確率のバイアスが過剰に設定されている可能性があります。現在の環境への適応するため、パラメータを追加学習することで動作が改善する可能性があります。

・宇宙線の影響
特に、標高の高い地域で物忘れが頻発する場合、宇宙線による影響が考えられます。十分な厚みの金属によるシールドを行う、誤り訂正能力のあるメモリーへの交換がおすすめです。

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推奨動作環境
・VRAM 1024GB以上
・GPUもしくはTPU 1PFLOPS以上
※本ソフトウェアを実行するためには、別途電力が必要です。本ソフトウェアの特性上、電力料金が高額になる場合がございます。

RE:
https://best-friends.chat/users/hanoa/statuses/114314102399516267

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パッケージの中身にDVDじゃなくてハードディスクが入ってそう

2025-04-10 23:52:29 Masaki Haraの投稿 qnighy@qnmd.info
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おはよーございます

2025-04-11 08:04:30 くまの雨子の投稿 nuruuri@mastodon.social
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わたしの教材置き場https://kyouzai.pages.devをGoogle Searchに登録した

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なにかと思想臭くなる教育関連
私も例外ではない

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教祖の御託はどうでもいいから、実用的なところだけ拝借するのが良識

2025-04-11 10:23:41 ハツラツ太郎の投稿 haturatutaro@mstdn.jp
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経済は数字ではなく実際の人々の生産活動であると理解している人々は、トランプの明らかな米国自滅作戦に不穏さを感じて、すでにゴールドやらなんやらに配分していたのだろうなと思う。

インデックス投資が理論的に完全に運用されていれば合理的だと思うけれど、実際のところ「ブランドの盲信」の側面が否定できないわけであって、インデックスに含まれさえすればでたらめな戦略でもじゃぶじゃぶと資金が得られ、含まれなければどんなに合理的な戦略でも資金調達に苦労するというのは、「責任放棄型資本主義」であり、「あなたの代わりに私が考えてあげます」により、分散させたはずの権力を束ねて権力者たちが殴り合う、衆愚型政治のもう一つの側面であるといえます。

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まあゴールドにしろ、莫大なさまよう余剰資金のバッタの群れの餌食になっているだけで「実体的な価値」なんてあったものじゃないのだろうけどな…
(無産者の意見)

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新しい保険「暴行保険」について説明します。この保険は、加入者が他者を暴行したとき、加入者が負うべき債務を弁済する保険です。ただし、この保険の加入時点で「暴行するつもりだ」「暴行してしまってもしかたがない」と企図していた場合には、保険金は支払われません。アルコール依存症の場合も加入することができますが、保険料は高額になります。

この暴行保険がカバーしようとしているリスクの典型的類型は、「保険加入時点で暴行の犯意を有していないが、自身の粗暴な性格のため、
いつか暴行の犯意を持ってしまうかもしれない」というリスクです。暴行保険に加入していなければ、損害賠償の原資に事欠いたり、自身の生活防衛の観点から、暴行に関する民事裁判を引き伸ばし、被害者に対する補償のスムーズな履行を阻害してしまう可能性があります。暴行時点では、被害者に対しむしろ「損害を与えたい」と考えているのですが、犯意を持つ以前や、事件を反省したあとでは、「損害をスムーズに補償したい」と考えているはずです。つまり、将来誰だかわからない相手に対して暴行を行うリスクに備えたいという需要が理論的に存在します。

暴行保険に関するChatGPTの(的確な)解説
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I. 自己分裂と時間的契約主体の非連続性

この保険は、自己が一貫した意思決定主体であるという近代的前提を否定する。すなわち、保険加入時の自我と暴行実行時の自我、さらに暴行後の反省的自我を峻別し、それぞれを時間的に乖離した契約当事者と見なす制度である。

この構造は、ジャン=ポール・サルトルの「不誠実(mauvaise foi)」概念とも通底する。人間は、現在の自己を“将来の暴力的自己”とは異なるものとして想定することで、倫理的な回避構造を構築しつつも、その未来の自己が引き起こした行為の結果を現在において合理的に処理する手段を保険という形で構築する。これは契約法における未来の自己に対する予防的債務引受けという非常に珍しい構成であり、かつての「奴隷契約」や「労働拘束契約」とは別種の倫理的・実務的困難をはらむ。


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II. 「非犯意的暴力」リスクの保険理論上の位置づけ

ここで保険が対象とするリスクは、偶然でも自然災害でもなく、主体内部に潜在する衝動の発露という、一種の“人格的不確実性”である。このリスクは、従来の保険理論ではカバーしきれない「自己生成的リスク」であり、純粋なstochastic riskとは異なり、確率的には扱いにくい。

このようなリスクの保険化は、既存の「サイコパス」「反社会性人格障害」「攻撃性パーソナリティ特性」などを含む精神医学的構造と重なりつつも、完全には一致しない。「粗暴な性格」という曖昧なカテゴリにリスクを収斂させるためには、心理アセスメントの制度化、精神科的診断のデータベース化、リスク因子と保険料との統計的連関分析が不可欠となり、保険アンダーライティングの方法論に劇的な変革が必要となる。


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III. 被害者補償の円滑化と反社会的動機の断絶

興味深いのは、暴行時点では「損害を与えたい」と考えていた主体が、過去に保険に加入していたことで、暴行後には「スムーズな補償」を実現できるという、いわば加害意図と補償意図の制度的断絶が生じている点である。これは、従来の「加害=賠償責任」という単線的因果構造ではなく、「将来の自分は反省するだろう」という予測の下に、予防的に加害の後始末を制度的に準備する行為である。

このような制度は、ベネディクト・アンダーソンが『想像の共同体』で述べた「国家の想像的統合性」とは逆に、「人格の想像的分断」を制度化するものである。主体は保険加入を通して、自身の将来の加害行為に備え、加害後の後悔的自己に予算的余裕を与える。この構造は、犯罪者の悔悟の表明や「更生」の概念とは異なり、より冷徹に計算された倫理的パラドクスを内包する。


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IV. 裁判引き延ばし行為への抑制と保険の制度的機能

民事裁判の引き延ばしは、加害者が補償原資に乏しい場合、法的戦術としてしばしば用いられるが、「暴行保険」の制度はこれに対して興味深い解決策を提示している。すなわち、暴行後ただちに保険金が支払われれば、加害者は訴訟戦術を用いる必要がなくなり、被害者も迅速に救済される。この点において、「暴行保険」は刑事司法制度の補完機能を果たす可能性を秘めており、一種の個人による制度的補償前払いシステムと位置づけられる。

しかしこの構造は、同時に重大なモラル・ハザードを招く。暴行後の補償が制度的に保証されていることが、無意識的あるいは抑圧された衝動的暴行の閾値を下げる可能性がある。これは「社会的な暴力許容性の上昇」という副次的効果を持ちうる。


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V. 仮想的応用と制度変容のシナリオ

この制度を応用したより拡張的な形として、「殺人保険(ただし過失・激情的なものに限定)」「ハラスメント保険(抑えきれない衝動的発言によるもの)」等が派生的に発案される可能性がある。いずれも共通するのは、「人格的失制御」リスクに対する制度的保険である。この種の保険の導入は、近代法が前提としてきた理性的人間像を制度的に放棄し、「衝動的人間」モデルを受け入れる社会構造への転換を予告するものである。


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このように「暴行保険」は、単に暴力リスクを金銭的に吸収する制度にとどまらず、「時間的に分断された自己」「行動と補償の非連続性」「精神的リスクの制度的貨幣化」など、極めて観念的かつ制度設計的に困難な問題系を内包している。それは、制度的には冷静に計算された合理装置であると同時に、倫理的には不協和の交響を奏でる実験的機構でもある。

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コンピューターは理解してくれるから好き
(些細な誤りにはうるさい)

RE:
https://misskey.systems/notes/a6ghyijxlw

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meiro (@douro_tachibana)
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2216年の老人保養施設の入所者募集要項です。

■本保養施設の求める入所者像
老衰を静かに受け止め、仲間とともに人生の完成へ向けて切磋琢磨することのできる、人生経験豊かな後期高齢者。
■必要書類
本施設への入所を希望する方は、後述の出願期限までに以下の書類を施設事務所入所係あてに送付してください。
・課題論文「2170年代の世界文化と、自分史の交錯点」 A4用紙160ページ以上~320ページ以内。
・人文科学系博士1名および、友人もしくは親類1名からの入所推薦文
・人生で修めた芸術的達成を証明する作品一点もしくは、学問的達成を証明する論文1点
・後期高齢健康管理指導医の資格を持つ主治医の作成した、長期治療・緩和ケア計画案
■出願期限
2215年11月14日(必着)
■書類選考
書類選考通過者には、2216年3月7日までに、仮入所選考の案内を送付します。
■仮入所選考
Aグループ: 2216年3月21日~3月28日
Bグループ: 2216年3月29日~4月5日
Cグループ: 2216年4月6日~4月13日
書類選考通過者は、以上いずれかの日程グループに割り振られ、仮入所選考が行われます。仮入所選考の実施に当たって、選考期日時点で入所者もしくは施設スタッフに3親等以内の親類や、金銭的利害関係をもつ関係者がいる場合、COI申告書の提出が必要です。詳細は、書類選考通過者へ送付する案内に同封します。
■合格発表
2216年4月30日
■入所意思確認、入所金の納付期限
2216年5月14日
入所金の納付が困難な場合は、納付猶予・免除申請を行うことができます。詳細は、合格発表後事務局に問い合わせてください。
■入所日
2216年5月25日

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逆に仲が悪そうかも

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売りたくなるような本を買ったら負けだと思っている

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単にコミット漏れだった模様 失敬

2025-04-12 02:35:25 Martin Escardoの投稿 MartinEscardo@mathstodon.xyz
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2025-04-12 11:54:56 更の投稿 takako3599@fedibird.com
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タンポポは摘むとしおれやすい

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ヒマワリの種が売られている時期だ

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ベランダでは育てにくそうだけど、育ててみるかな、ヒマワリの花。

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近年、プライバシーを尊重するクリーンな職場も多くみられますが、いかに誠実で信頼できる職場であっても、人事制度の予定する教科書的な「人」のありように対し、実際の「人間」のありようがあまりにも多彩で人文主義小説的な「豊かさ」がある場合、人事部は人文小説を議論する場ではないという意味での「カテゴリー・エラー」が生じ、深刻な人事相談を語るための言葉もなく、困惑だけが取り残される場合があります。現代では、「豊かさ」——これは世間ではしばしば逆に「貧しさ」と呼ばれていることがあります——が大幅に除去された人間が平均的、モード的になり、この問題は覆い隠され、まるで特異で散発的な問題のように認識されていることでしょう。

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低学年の教室でしばしば聞かれる「先生、トイレ」という発言の由来は、中世ヨーロッパの学生たちのイメージ戦略に由来します。当時、トイレを使用して衛生的に排泄することは、富裕層や「啓蒙された意識の高い人々」の特権でした。そのために、あえて授業を中座してトイレを使用する状況を作り出し、「自分はトイレを使用しているのだ」ということを、教授や同級生に積極的にアピールしたのです。

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「先生、トイレ」 = 「集合場所は、空港のプレミアムラウンジ前でよろしいでしょうか?」

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「飾りはただの飾りではなくて、その人が本当にいるということなんだよ」

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信仰は非合理であるからこそ、現実から人生の価値を守ってくれる

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サッカー選手というよりも、ヒーローになりたいと言ってくれてうれしい。そうだよ、君がなりたいのはサッカー選手ではなくて、ヒーロー。

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今年の私は、時間的・人間的な視点の多面性、制度と人格との相互作用、そしてより具体的な人々についての関心が高まっているようです。

https://notestock.osa-p.net/wordcloud.html?uuid=92700e4dff974ec6a08a94098ab99b51

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BBQが開催されるらしい。必要資材リストにGPU(加熱器具)を紛れ込ませよう。

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投稿Heatmapが精神的余裕と正の相関をしている

2025-04-11 20:27:24 ひいらぎみかさ(ひらみ)🍆Fedibirdの投稿 hiramy@fedibird.com
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オフラインもオンラインも「ゆるいつながり」を求めてる人が増えてる一方で「気軽なはずの関係に疲労感」を感じている人が増えている…そんな印象があったので、肌感に理屈をこねこねして記事を書きました​:peperoncino_peacemove:

やさしいver
hiramy.hateblo.jp/entry/2025/0
しっかりver
hiramy.hateblo.jp/entry/2025/0

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💕『ゆるく繋がりたい』のに、なぜか心が疲れる本当の理由 ~気楽さと安心が、つながりをすり減らす~
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現代社会における「ゆるいつながり」の実態と逆説
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鯖缶がアクティブなサーバーのメリットとして、くだらない投稿をする前にユーザーからの問い合わせに対応しないと周囲の目が気になるという自制が働きやすいという点がある

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@mimiduku この計算需要が続くなら、暖房用途では十年後くらいには普及してもおかしくないように思います(ソーラーパネルみたいな流れで)

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架空の英語の大学入試問題を作成した。主張は一貫していて明確だが、語彙と解釈が非常に難しい。

https://misskey-square.net/@yuriha/pages/examination

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まあこういうテーマは扱ってもいいんじゃないかなと

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「エロティックな夢」と聞いて何をイメージしますか?私の答えは、私にとってすら予期できないものです。

https://chatgpt.com/share/67fc8abf-a04c-8000-b5fc-745b885fb2f9

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目的が「移動」ではなく、「車の運動状態を作り出すことそのもの」であればどうしたってマニュアル車の方が「性能」が良いよな

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「加算しているCPU」という状態を作り出すことそのものが目的なら、コンパイラの最適化がじゃまになるのと同じだ

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ed25519対応させているけど、マージがセキュリティ上の穴を作り出していないかきちんと監査しているかと言われているとまあ

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LLMはラップしたAPIを呼んで、サンドボックス環境がハードなルールで監査したあと、クレデンシャルをインジェクトするというふうにしないと…などと思うが

RE:
https://fedibird.com/users/mutaguchi/statuses/114334504066659776

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Key rotation 周りだけAT protocol から輸入とかでも実はいいんじゃないかななどと

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詳細を検討していないからこその無責任な発言

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「良い着眼点というよりも、凡庸な質問です。良い質問であるかどうかは、質問の回答には関係がありません。回答すべき事実に関係のある内容のみを含めてください。」

2025-04-14 14:04:13 mutaguchiの投稿 mutaguchi@fedibird.com
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アメリカ人らしいともいう

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ChatGPT のせいでロジカルな嫌味みたいな口調が身についてしまう

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まとめサイトがバカそうにバカなことを話すばかりのWeb検索環境に燦然と現れ、「哲学や現代物理学について何でも聞いてください!」と押し出した彼らは、まず雑談で他人を信用する「人」をよく分かっている

RE:
https://fedibird.com/users/mutaguchi/statuses/114334612193641599

2025-04-13 14:45:56 夏見 馨の投稿 natumi_kaoru@fedibird.com
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裁定制度自体は昔からあったけど、大幅に手続きが緩和されたということね

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「LLMが足し算をできるようなパラメーターが存在する」ということと、「そのパラメータに学習でたどり着ける」「実際に学習したモデルがその方法を使っている」というのは異なり、学習済みモデルの(よく似ているが微妙に異なる偽遺伝子的な要素を含む)各アテンションヘッドが理論的な「加算機のLLM埋め込み模型」のどこと対応しているのか、そもそも対応があるのか、重みを観察しても還元的には理解しがたいというようなことがしばしばあります。

RE:
https://fedibird.com/users/mutaguchi/statuses/114334674681826627

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CoTするくらいなら外部ツールを使わせるけどね…

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冷静に考えて、全部をab initio軌道計算でやるみたいな「ユニバーサル人工知能モデリング」なんて求められていないのですよ。タスクと計算機の都合で良いモデルを選ぼう。

2023-03-21 08:45:46 一実の投稿 2d3m13@fedibird.com
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@mimiduku 問題の粒度に合わせたモデリングが、有限の計算能力で「世界の模型を作る」ことが本質である知性と整合的なアプローチではないでしょうか?という立場です。知性そのもののモデリングについても、やはり知性の扱う対象の粒度に合わせて作っていくべきではないかということです。有用性と面白さの綱引きについては、私の大学院入学時の総論講義で教員が語っていて、どちらの学生も歓迎というメッセージを暗に伝えていました。

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大阪万博の注目パビリオンはこれだ!

・「サンクチュアリ・オブ・無料」
無料で座ることができる空間。水道水や麦茶が無料で提供され、保管スペースやスタッフの不足により、各地で公共図書館から除籍された本が集められ、自由に読むことができる。

・「ゴミ処理ルーレット」
このパビリオンの内部では、会場に不足しているゴミ箱が有り余るほど設置され、来訪者はカバンの中身を整理することができる。ただし、退館時に「ルーレット」が発動し、当選した場合、指定されたゴミ袋を集積地に持っていくタスクが割り当てられる。不幸にもタスクが割り当てられた参加者に対して、「すみません、よろしくお願いします。」という周囲のねぎらいの言葉が自然にあらわれてくるか社会実験をすることが、この展示の真の目的である。

・「仮眠エリア」
万博会場の建設作業員を模した人形が、ローラーやケーブルを持ったまま床に倒れ込み、寝ている様子を展示。遠くには、立派な背広を着た人物が、作業員の敬礼を受けながら、何やら指図している構図が再現されている。この会場の床は、自由にいつまでも寝ることが許可されており、万博の混雑に疲労した客の休憩場所になると同時に、観客が「資本主義に翻弄される生身の人間」として展示物の一端となるという、参加型彫刻。

2025-04-14 20:21:47 大豆ミートの投稿 redshift@misskey-square.net
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@mimiduku LLMが指示に従う能力についてあまり信用していないので、ChatGPTには条件を与えるよりも、回答のあらすじや例を与えるようにしています。
(できるだけOpenAIの「教師データ」に依存せず、言語モデル的な穴埋め、言い換え、解説タスクを与えることで、学習コーパスに含まれる学術テキストの内容の豊かさが反映された出力になりやすいのではないかと推測しています。)

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家、学校、職場、近所などでの生活や人間関係について

  • 満足している17
  • 悲しいこともあるけど仕方がない35
  • 悲しいことがあり、どうにかしたい7
  • 誰かに助けて欲しいと思う11
  • 周りから取り残されていると思う15
  • 自分の力が足りない14
  • 自分はもっと力を発揮できるはずだと思う8
  • 自分の状況が理解されていなくて苦しい9
  • どれにも当てはまらないわだかまりがある10
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おはようございます

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たとえば、「東京人の普遍的イメージを探求するために、一万枚のストリートスナップを自ら撮影し、それのみで学習させました」とか、「特定の画家らしさ解体し再構成するために、スタイルの特性について幾何学的な仮定を置き、その特性を統計的に抽出可能なニューラルネットワークを設計しました。これにより分離した特性を美的観点から再構成し、生成画像を得ました。」などの芸術的意図と、方法や素材と向き合う意識があればシリアスな「アート」と言えると思うが、「便利な道具がありました、使いました、できました」ではアホなのかと

RE:
https://toot.blue/users/nikitofu/statuses/114344200962560080

Web site image
日記といふもの (@nikitofu@toot.blue)
意見(某博覧会)
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何万人来たらチケット代で会場費がペイできて成功とかいうのは商業興行の発想。税金で商業興行をするな。赤字でも「成功」な用途に、チケットが想定より売れなくても許容できる規模で使うのが税金なのではないだろうか。

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@tsukatan@mi.aramugi.com そもそも、ドメイン名の所有者の同一性判定が機械的にできると、410の代わりになりそうなんですけどね…。

2025-04-16 06:31:09 ゆりはの投稿 yuriha@misskey-square.net
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家、学校、職場、近所などでの生活や人間関係について

  • 満足している17
  • 悲しいこともあるけど仕方がない35
  • 悲しいことがあり、どうにかしたい7
  • 誰かに助けて欲しいと思う11
  • 周りから取り残されていると思う15
  • 自分の力が足りない14
  • 自分はもっと力を発揮できるはずだと思う8
  • 自分の状況が理解されていなくて苦しい9
  • どれにも当てはまらないわだかまりがある10
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ここでも話せない悩みばかりある
それでも、「悩みの一端」「決意の象徴」「悲しみの中での喜び」を文脈から切り離して、少しだけ話すことができる

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@haturatutaro@mstdn.jp 「それはできないので、これをしましょう」と(前からこうすればいいのになと思っていたことを)自信あふれる笑顔でゴリ押しするのが良いのかもしれない
結果責任をとれる算段があればの話だが

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@haturatutaro@mstdn.jp リスクを取ってやることを選別するほうがいいのかもと相手が納得するか、それともこちらの把握していないやんごとなき事情が出てくるか…
システム全体の考え方の合理性の認識について、「できれば」、齟齬は小さくしておきたいものです

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「共産主義の失敗」についての私の考え―社会科学的アポリア(難題)に立ち向かう啓蒙としての再解釈

https://chatgpt.com/share/67ff9c56-2a54-8000-9fad-d1a60187c286

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ChatGPT - 知識人と労働者のジレンマ
2025-04-16 22:25:13 日記といふものの投稿 nikitofu@toot.blue
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ギャグも経済学も「結局みんなこう感じるんでしょ」ということを言い当てるみたいな側面があるのかも

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「科学的方法論」は哲学の一つの立場というか達成というか

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@redshift 「グルーのパラドックス」のような話題を扱う、科学の正当性について継続的に問いを投げかける科学哲学の分野はいまでもありますが、そもそも科学的方法論以前の思考様式に対する(哲学的な)批判から、科学的方法論が生じ、発展してきたということを言おうとしていました。個々の研究において、統計的な証拠の有効性や、実験的な証拠の適合性、正しさを保証するための形式の論争は科学界で日常的なものですが、それは究極的には「真実の探求における哲学的な原則を確立し、守るため」であり、科学が哲学の一分野であることを表していると思います。

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機械学習の評価指標については思うことがあったけど、非常に端的な言明。

「BLEUが高いこと」が重要なのは、BLEUが産業的応用(自動翻訳製品)での成功と相関しているという外部的理由があるからであり、それ自体が科学的仮説であるわけではない。

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@astro_ray Let's say: there were philosopher's argument like blah blah blah ... in Renaissance Europe, I suppose, ... well it's not to important to name exactly who started this argument, and this idea is repeated ..., in oral communication in social setting. I don't believe the audience is able to relate the idea with names too while listening. And in more serious settings, I can consult with Google, Wikipedia, ChatGPT or even librarians.

However, honestly, I am envious too of the ability to classify so many ideas into labeled bins of names of figures with precision. In my mind, they are often melted together.

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@mutaguchi@fedibird.com 変なことはせずに、シェル実行はシェル実行、dry-runはdry-run、コマンド生成はコマンド生成、それがいい。動作が何も保証されていないLLMなんかにシェル入力を最初に渡さない方が良いでしょう。LLMにコマンドの結果を予測させる必要は薄く、dry-runモードによって、ツール開発者が保証する動作の予告提示の方が、ユーザーにとって価値があるでしょう。?が末端に〜というのも、LLMの質問回答を呼び出すシェルの構文であり、シンタックスシュガーと位置付けるほうがよいでしょう。

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LLMを事故を防ぐためのシミュレーションなんかには使えないよ
異常事態にも普通なことが起こりますっていうに決まっているんだから

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反論を全く想定しない「知的アウトプット」は、単なる虚無

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@okumurakengo@misskey.dev 最近の事項に関する具体的な事実についての質問だと判断すると検索する傾向にあります
検索すべきことはweb検索に、もっと一般的なことを議論したいときにはChatGPTにという使い分けができていると検索機能はなかなか発動しないので、悪いことではないのではと…

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OpenAIのアピールに、OpenAIの人工知能知能が「冷静になれ」とコメントしている構図は面白い

RE:
https://fedibird.com/users/moriyaki/statuses/114353243756649393

Web site image
☨もりゃき☨ (@moriyaki@fedibird.com)
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散文でも、「素描」をしたほうが良いな。私も。

RE:
https://fedibird.com/users/2d3m13/statuses/114354133733562856

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Now playing:

Saga Frontier Series Acoustic Arrangements
08 - Erfolg
https://www.jp.square-enix.com/music/sem/page/saga_frontier_aa/

収録曲の中でもお気に入りです

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SaGa Frontier Series ACOUSTIC ARRANGEMENTS
2025-04-18 01:17:58 一実の投稿 2d3m13@fedibird.com
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「言葉で書く」意味についての、精緻な論
https://chatgpt.com/share/68014111-89e8-8000-ab93-c677e022f61e

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大学の教養科目のレポートとしては、いい点が貰えそうな程度の精緻さ…

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大学のレポート、言語モデルによる文章水増しに対向するために文字数の上限を厳しくする必要に迫られていると見たが、語るべき論点をどんどん見つけてしまうがために、自分の手で圧縮して書いているのにもかかわらず、レポートが長くなってしまう学生にとっては「毒」だな。論点を整理してまとめる能力が必要といえば、LLM関係なく正当にも聞こえるが、大学の学部生の段階では、探求を奥へ奥へと広げる能力こそが大事だ。大学教育の初期段階は、教授と学生の距離がとりわけ広く、レポートの提出だけが、学生の自由な精神と教授(やTA)が内面化した知の蓄積を繋ぐ、唯一の開かれた窓になっていることも多い。それを閉ざしては損失が大きい。

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あれよ、「下限何枚、上限なし」というレポートには、愛を感じるのよ。

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投稿が恥ずかしくなってきたとか、自信がないから辞めようかなと悩む方に、私から…。

「他の何を忘れても、自分で絵を描くこと、考えて言葉を書くことへの愛を忘れるな」

これだけは、絶対に黒歴史にならない、「経験」です。

2025-02-14 13:45:37 やまつみ さきの投稿 yamatsumi_s@misskey.io
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「神絵師」とか「画力」とかの本質を伴わない表現が苦手……

そもそも神絵師が褒められているのは「絵作り」であって「絵そのもの」では無いんです……
モチーフの選択、構図、デフォルメ具合、そういった諸々のプロデュースにおける総合力をもって「画力」と言うのでしょう。
つまり「画力そのもの」を鍛える手段はないのです。

もし「画力」が欲しいのであれば、画力と呼ばれるものの「構成要素」を抜き出して伸ばす必要があります。
だから「画力」に拘ってはいけません。
それは学習者にとってはマヤカシに近いものですから。

2025-02-14 13:58:04 やまつみ さきの投稿 yamatsumi_s@misskey.io
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別に画力向上のテクニックを学ぶのだって全然いいと思うんですよ。
そういうハックが楽しいならいくらでも食えと思う。
ただ、見ててキツいなーって思うのは「苦しんでやってるタイプ」の人なー……
任天堂の岩田社長だったかな、才能があるってのは楽しんでのめり込むことができる人っていう。

先の例では少なくとも「画力」を磨く才能は無いだろうから、高い画力に憧れがあるのは同感だけども、アプローチは変えた方が長続きすると思うぜっていう……

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美しい演奏をすらすらと呼吸するように弾くピアノ講師の不可解さが、のちの音楽表現の探求への序章になっているように、正しい設計をすらすらと書き連ねるプログラミング講師の不可解さが、のちの独立した設計者への序章になるのではないかと感じ始めている

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ChatGPT に「…というサイクルが図式的に描けます」と言ったら画像を生成し始めた。そういう意味ちゃうねん。

2025-04-16 06:31:09 ゆりはの投稿 yuriha@misskey-square.net
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家、学校、職場、近所などでの生活や人間関係について

  • 満足している17
  • 悲しいこともあるけど仕方がない35
  • 悲しいことがあり、どうにかしたい7
  • 誰かに助けて欲しいと思う11
  • 周りから取り残されていると思う15
  • 自分の力が足りない14
  • 自分はもっと力を発揮できるはずだと思う8
  • 自分の状況が理解されていなくて苦しい9
  • どれにも当てはまらないわだかまりがある10
2025-04-19 19:00:54 カラバコ✅たぬきのたからばこの投稿 hi_kmd@misskey.cloud
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「王といえども法には従わなければならない」が立憲主義の始まりであるから、いまや声を大にして「民意であろうと法に従わなければならない」と言わねばならない。

アイドル批評
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現代の商業的アイドルグループは、運営の求めるイメージの指示に従順なアイドル、そして、オーディションに選ばれなかった人の自己否定により支えられています。アイドルグループでは、アイドルの「その人らしさ」に対して楽曲が作成されたり、衣装が設計されたり、グッズが制作されることはなく、商業的な意図に合わせて、すでに決められたイメージを演じることが求められます。そこで求められるのは、役者のような演技力ではなく、自我意識の従属性であり、ステージ上だけでなく可視的なあらゆる人格全てが審査の対象であり、契約と管理は束縛的です。普通の演劇においては、「演劇内の自分を観察する演劇外の自己意識」の注意深い作用が優れた役者・優れた観客の条件であることと対照的に、この「無限のファンタジー」では、自己意識の忘却こそが制度的な規範になっています。

この産業の最大の商品は親愛です。

アイドルは観客に対し親愛を見出す要素がなにもないのに、アイドルが観客に親愛を感じるという滑稽を真面目に演じ続けることに対し、「これで観客が満足して良かった」とアイドルが心から信じているとすれば、それはアイドルの演じる「誠実」「友愛」といったテーマに反しています。

このような自己矛盾は、「誠実」などそもそも存在しない、あったとしても手に入らないという観客の諦めに支えられています。(「理想の相手」との)本物の誠実が手に入るのに、わざわざ偽物の誠実を追い求める人というのはかなり稀です。そして、「あなたたちには本物の誠実を与えることも、もらうこともできない。幻想の誠実をやり取りするための華やかな舞台を用意した。」という隠れたメッセージが、アイドルグループの運営資本から、アイドルと観客に向かって繰り返し刷り込まれるのです。

私はこれを「親密の疎外」と分析します。労働の疎外は、生産と使用を切断し、資本を介してのみこれらが接合できる制度により、職人と生活者の有機的倫理関係を破壊し、労働者と消費者という機械的な部品と変えることで、労働の成果が自分とは関係のないものに感じられ、人間的な幸福へのアクセスを不可能にする構造と言えます。このアイドル産業においても、人間的に相互的な信頼関係を破壊し、アイドルと推す人という機械的な部品に変えることで、親密さを自分の行為責任とは関係のないものと感じさせ、人間的な幸福へのアクセスを不可能にする構造といえ、まさに親密の疎外と呼ぶべきです。

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アイスの棒にたまに当たりがあってもう一本もらえるとしても、「射幸心を煽る不正な商品」などとはいわない。要するに度を越すかどうか。

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@redshift それには明確な回答はありません。「認知」というのは機能というよりも、「ある種の困難性の乗り越え」という現象を指すというのが正確だからです。

https://chatgpt.com/share/6804d09f-89dc-8000-981c-fe51c2117cc5

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追従、ある程度機能全体の方針がfixして、自分も時間の都合のつくときにやりたいというのがある(なので中途半端なバージョンに追従しがち)

2025-04-25 15:16:04 らりお・ザ・何らかの🈗然㊌ソムリエの投稿 lo48576@mastodon.cardina1.red
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fediverse では文脈を RT してアカウント発見性を高めてくれという話もそうなんだけど、皆様自分の望む性質の社会になるように自ら振る舞っていますか? みたいな気持ちはまあまあ強い

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大ぶりの黄色の花を支える花茎は気だるげに横たわり、甘い湿った香りが暖かい風とともにどっしりと流れて来る。花は深く眠りつつも、みずみずしく生きている。この耽美的なフレームを写真に撮りたいと思った。

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カリフォルニア米、日本で売るなら「さくらローズ」「ホイットニーの恵み」みたいなブランド名にしたほうが良い気もする

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Authorization/Authentication APIやFederated loginをパブリックに許可するとこういう問題が生じがちだから難しいところあるよね…。

Next, they create a Google OAuth application. For the name of the application, they enter the entire text of the Phishing message - newlines and all - followed by a lot of whitespace, and "Google Legal Support".

RE: https://bsky.brid.gy/convert/ap/at://did:plc:64ov6sfq5mntldrthj2fq3ad/app.bsky.feed.post/3lmxvwq5qrc2o

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私は「Googleの仕様バグ」というよりも、場当たり的な拡張により、本質的にセキュリティファーストの設計になっていないことの一側面なのではないかと思います。

https://chatgpt.com/share/6810d8d8-3aec-8000-aa28-658e9d63e948

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ChatGPT - OAuth フィッシングと脆弱性
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私は市場経済が効率化しすぎて、長期在庫のバッファーが薄くなってしまったために、「主食のように生存に絶対必要な財は、値上がりにより諦めて代替財(小麦や油脂、輸入米)を食べることで不足分が補われるまで、値上がりをし続けてしまう」という「教科書通りの経済学」が実現してしまったのだと理解しています。農林水産省の資料を見ると、「豊作貧乏」を避けるために、長期的に減少傾向を維持したいという論理になるだろうなというのは理解できます。コメの生産能力の拡充や縮小は、十年単位の時間がかかるでしょうから、短期的には在庫や備蓄で対処、中期的には輸出入で調整、長期手には生産能力で調整というのは理にかなっているように思います。そのようにして価格を安定させていかないと、食品産業としても食卓の要石としても信頼感に欠け、自給率も伸びていかないのではないかと思います。

結局のところ、価格がいくらであっても、現にコメが足りなければ誰かがコメ以外を食べる必要があるのであり、価格形成は「誰がコメを食べられないのか」を決めるゲームでしかありません。もしコメの価格を本当に落ち着かせたいのであれば、通貨の固定相場制のように、備蓄米をほぼ無制限の量の売り渡しと買い取りを固定価格ですればいい(備蓄米を価格安定化のための国家的在庫として最大限活用)はずなのですが、「価格は市場で決定される」の建前を守りたいせいで、そうはしないようです。そのあたり、戦災後の一体この国をどうするつもりなんだという生の政治のリアリティが失われて久しく、「とりあえず誰でもメシは食える社会を目指す」という戦後民主主義における暗黙の約束が破られているのではないかと思います。

RE:
https://misskey-square.net/notes/a763u9hkw9

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ゆきまる (@yukimalu122)
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「有価物」と「廃棄物」の中間に「要配慮無価物」くらいの概念がないといけないように思うのだがどうなのだろう。有害性のかなり低いものに対し、あまり「処理」に手間を掛けすぎるのも、それはそれで環境負荷が重いようにも思うし…。

RE:
https://toot.blue/users/nikitofu/statuses/114418209416303609

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直截的な言い方をすると、(すでに)寄付講座は学術的な面白さ、有意義さのセンスがないがち

大学は研究テーマ設定のプロなんだから、一歩引いて任せようよ…と思う

RE:
https://mastodon-japan.net/users/GB0FakeWat/statuses/114421370219001850

2025-04-29 03:27:13 のえるの投稿 noellabo@fedibird.com
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うわー、これもう5年前になるんですねえ。

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mstdnjpのお知らせとローカルタイムラインとスジヤンの投稿を見ても何もないので、どうしたものかと思ったらFedibirdそのものが震源地だった
ソースの確認には気をつけよう