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雨。

天気の好かった間は、どうせ金曜日は雨になるのだから、それまで先延ばししても良いだろうと誤魔化していたのだが、実際に雨が降って野良仕事以外の仕事をしなければならなくなってみると、やる気のスイッチが入りにくくなっている。

ふん。

それでも一つは片付けた。偉い。

とにかく、身体から先に動かして、もう一つ片付けようか。

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用事を4つ片付けたと思ったら、1つ別の懸案があることに気付いた。んー、Remember the Milk に登録して忘れることにしよう。

2023-06-05 09:32:25 キイロスキィ(疲れ中)の投稿 kiiroski@fedibird.com
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2023-06-05 07:19:11 森さん@キンバリー使い🇩🇪の投稿 moriteppei@mastodon.social
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実際問題、自分がモデレーターだったら、管理人だったら、問題なくやれるかって言ったら、めっちゃ自信ないよ。だから、それでも引き受けてる人には、まあ、そいつの趣味でやってるんだって話であっても、敬意、リスペクトはやっぱりあるよ。やらないと文句言えないとかは違うけれど、でも敬意はある。

結構難しいことにチャレンジしてる人が結局ババ引く感じなのは違うと思うんだよね。批判するなとは言わない。むしろガンガンしろって思うよ。でも、なんかさあ、扱いあるじゃない?って思うんだよね。情緒的な物言いですまんね。

2023-06-07 13:36:23 カイセー🐳CQA👼の投稿 Ksyzr@kotobaphil-mtdn.eu
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2023-06-08 05:57:21 もらん・卵どうふすきぃの投稿 moran_aoki@fedibird.com
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2023-06-08 11:55:26 Satoru Hasegawaの投稿 tsbasatoru@toot.blue
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2023-06-08 19:58:34 カイセー🐳CQA👼の投稿 Ksyzr@kotobaphil-mtdn.eu
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『日本沈没』では、日本人が難民になる。

小松左京の原作ではどうだったか忘れたが、一色登希彦の漫画では、周辺国は日本人を難民として受け入れるためには基本的人権の一部停止が必要だという条件を提示してくる。奴隷としてでも良いなら受け入れよう、ということだ。もちろん、日本人は生き延びるためにその条件を受け入れざるを得ない。

人類の普遍的な価値を理解しようとせず、どういう訳か名誉白人を自認して、何の根拠も無く東南アジア諸国の民を軽蔑し続けてきた夜郎自大の末路はそんなものだろう。ざまあみろ、いい気味だ、という自虐の感想しか思い浮かばない。

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右膝関節痛。

加齢による肉体の自然な衰退だと思うが、野良仕事マニアとしては困ったことになったので、一応、整形外科を受診してみよう。

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整形外科は初めて受診する。

初診は自動受付が出来ないので、窓口で受診カードと保険証を提示して受け付けてもらう。マイナンバーカード?持ってません。

渡された問診票にいろいろと記入。マイナンバーカードによる医療情報の共有に同意するかって?だから持っていません。

症状が出たのは前の日曜日。右膝の関節が痛い。膝を曲げた状態で体重がかかると痛い。例えば階段を降りる時とか。足をひねっても痛い。

X線撮影。正面からと側面からの2方向。

医師が画像を見た上で触診。これ痛いですか?はい、痛いです。これは?うーん、大丈夫です。これは?大丈夫。これは?大丈夫。これは?それは少し痛いです。

レントゲンで見る限りでは全く悪い所はありません。関節の軟骨がすり減った時の、ごくごくごく(と彼は強調した)初期の症状ですね。痛み止めの飲み薬と湿布薬を出しておきますので、それで様子を見て下さい。筋肉を鍛える体操のパンフレットもお渡しします。

「変形性膝関節症の運動療法」おうちでできる簡単トレーニング。

診療費は1,330円。3割負担。

門前薬局で7日分の飲み薬と湿布薬を受け取る。620円。これも3割負担。

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@Shinh_Y ありがとうございます。大したことは無いという見立てなので、無理をせずにボチボチとやって行きます。

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@moran_aoki
そうそう、骨折とかでない場合は最初から根治を諦めている感じ。
痛み止めでごまかしながら、運動療法で筋肉を鍛えるぐらいが現実的な対処法みたいですね。

2023-06-09 12:27:30 カイセー🐳CQA👼の投稿 Ksyzr@kotobaphil-mtdn.eu
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2023-06-09 11:07:22 森さん@キンバリー使い🇩🇪の投稿 moriteppei@mastodon.social
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エマ・ドナヒュー『星のせいにして』を読んだので、その「メモ以上記事未満」みたいな感想を書いた。「すべてのものは政治的である」この世の中で「正しい」とは何か。まさに今、アクチュアルなテーマを、戦時下パンデミックのアイルランドを舞台に描く一大エンタメ作。scrapbox.io/eyehatesns/%E6%98%

2023-06-09 19:33:55 カイセー🐳CQA👼の投稿 Ksyzr@kotobaphil-mtdn.eu
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@Ksyzr 住居用洗剤でやれば、後で拭き掃除をすればきれいになるから、一石二鳥だな。今度やってみよう。(しません)

2023-06-09 19:48:13 Ryan(ライアン)の投稿 lowroarrawr@fedibird.com
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> 入管職員を庇うのはちゃうで。
> 「彼らを加害者にさせた公権力」はそうやけど、「彼らもある意味被害者」ってのはちゃうで。
> 「待遇がよろしくない、絶対命令みたいな環境やからしゃあない」ちゃうねん。

全面的に同意する。
「立場上、仕方なくそうした」という弁明を自他に許してはいけない。

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@Ksyzr しかし、蝿の話は面白いなあ。

2023-06-10 16:14:24 廃墟/怖音の投稿 kowaoto@mstdn.jp
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2023-06-10 16:32:05 廃墟/怖音の投稿 kowaoto@mstdn.jp
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Darrell Scott - Open Door

さて、お別れだ、愛しい人よ
歌が風に舞っている
西部が私を呼んでいるんだ
何があるのか見てくるよ

夕日と共に去って行こう
モンタナに向うんだ
嘆いても無駄だよ
見付けたものを君に見せるさ

欲しいものを簡単に手に入れる人もいる
そう見えるだけかもしれないけれど
手を伸ばしてリンゴを取るように
手を伸ばして夢を見付ける

でも、暗闇を旅して
物陰に休む人もいる
内なる悪霊と格闘し
恐れずに向き合う人もいる

より良い自分自身を求めて私たちは言い争う
求めることばかりが増えていく
棚から鏡を取って
開かれた戸に気がつくんだ

熱にうなされる程に君を愛している
過去の思い出と共に君を愛している
私の心がそれを守るよ
私の心が壊れない限りは

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J-POP はどれもこれも忙しなく平板な2倍速ズンドコ・リズムなのが辛い。有名らしい人のものを聞いても少しも楽しめない。

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雨が降っているから、ではないが、病院に行く。今日は内科。血圧降下剤を処方して貰うだけの定期受診です。雨が降っていて良かった。

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@Shinh_Y
おお、こっちでハメと呼ぶやつですな。

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@Shinh_Y
ハメの意味がよく分からなかったのですが、なるほど、ハミなら分かる。

2023-06-13 20:35:21 森さん@キンバリー使い🇩🇪の投稿 moriteppei@mastodon.social
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SNS、いいねやリツイート、ブーストのような報酬がランダムに発生することによって中毒化したり、発言や思考が特定の方向に誘導されていってしまう。つまり、いいねやリツイートをポチポチするアホが、特定のアカウントを使って「思考」するニューラルネットワークのようなものなので、こうなってくると「いかにアホないいねやリツイートを排除すべきか」が思想の安全設計上必要になってくる。

2023-06-13 20:26:48 烏頭のおやま(の)の投稿 chino_eureka@fedibird.com
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fedibird.com/@chino_eureka/110

「やっぱり草刈して夏が終って」というのは、うん、そうなんですよね。

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烏頭のおやま(の) (@chino_eureka@fedibird.com)
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鼻の奥で有機溶剤の匂いがする。今日は塗装作業をやったからな。

一昨日は溶接作業をやったから、フラックスの匂いだった。

マスクをしなければいけなかった。

ガレージで使っている古い更衣ロッカーが、足元が錆びて腐食し、扉の開閉が困難になっていたので、足元を鋼材で補強し、ついでに塗装もしなおしたのだ。

写真は修繕作業前の惨状。

更衣ロッカーを倒したところ。足元が錆びている。
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崩壊寸前のロッカーの足元
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DIYで補修再塗装したロッカーがこれだ。

基調になっているアイボリーは、錆止め下地塗装が要らない油性鉄部用塗料で、乾燥が早く(夏なら1.5時間、冬だと3時間)、塗りムラが出にくいので、使いやすかった。ニッペの製品だな。

作業しやすく、仕上りも綺麗だったので、扉もこのアイボリーで塗ろうかなと迷ったのだが、せっかく扉用に別の塗料を買ってあるのだからと、扉はライトグリーンと黄色(フレッシュレモン)で塗り分けた。

キイロスキーさんに感化されてますな。

扉は錆止めは要らんだろうと、色も豊富な普通の油性塗料から選んで小さな缶で買った。コメリのブランドだが、製造はニッペだな。

ライトグリーンはそこそこ綺麗に塗れたが、黄色は散々であった。最初、塗りムラが出来て、ところどころ下地の色が透けて見えた。それを直そうとして上から2度塗りしたら、今度は表面にたるみシワができた。んもー。

まあ良い。

近寄って見ない限り、良いと思う。

DIYで補修再塗装したロッカー
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鋼材を溶接して補強したロッカー脚部。

錆びて開いた穴が見えるし、完璧な補修とはとても言えない。生意気に高さ調整ボルトを付けたりしているが、その前に、本体と補強部分がしっかり溶接出来ているかどうか、全くもって心細い。

本当は腐食した部分を綺麗に切り取るべきだったのだと今になって思う。

まあ、上に象が乗るわけではないので、大丈夫。でしょう。

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2023-06-14 14:15:31 カイセー🐳CQA👼の投稿 Ksyzr@kotobaphil-mtdn.eu
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@Ksyzr

田舎の家だと、神棚と仏壇の両方があって、神棚に榊を立てたり、仏壇に線香を立てたりというのは全く珍しくない。その家が天理教の信者だったりすると、その二つに天理教のお社も加わって、もっと賑やかになる。

信仰が細分化されている、とでも言うのかな。

個人の安心立命・現世利益のためには○○教、家族のルーツを祀るためにはお墓と仏壇、コミュニティとの同一化を示すためには神社、みたいな。スペクトラムの一方には個人がいて、もう一方には国家社会があり、その位置に応じた信仰を考えることが出来る。しかも、複数の信仰を許容される。

個人寄りの方は割と寛容なんですよ。ところが、社会寄りの方に行けば行くほど、自由に振る舞おうとすると周囲からの圧力が増してくる。例えば、天理教を信仰してはいるけれど、先祖は仏教でお祀りする、というのは非常によくある形です。

私の家では、仏壇も神棚も取り払って、天理教の祭壇しか残っていない。かなり硬派の天理教徒です。けれども、そういう私でも、正月には地元の神社に初詣をする。神社の持ち回り当番も受けている。そうしないと確実に村八分になる。

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@Ksyzr 「村八分」という形はもう無いよ、もちろん。

けれど、村に住んでいる限り村のお宮さんに詣るのは当然だ、という意識は根強く残っています。

以下、想定される会話。

「なんでお宮さんに詣らないの?」
「だって、私はクリスチャンですから」
「いや、それとこれとは別でしょう」
「ん? なんで? かたやキリスト教、かたや神道、相容れないでしょう?」
「ん? なんで?」
「神社というのも信仰の一つでしょう?」
「まあ、そりゃ、そうです」
「私はイエス様に帰依しているので、何が何だか分らない神様に向って頭を下げたくありません」
「あんた、西洋人でもないのに、変な人やなあ」
「なんでお宮さんに詣らないといけないのですか?」
「ん、それはやなあ、昔からそういうもんですからなあ」
「なんで?」
「なんで、ったって」
・・・

2023-06-14 17:13:44 カイセー🐳CQA👼の投稿 Ksyzr@kotobaphil-mtdn.eu
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@Ksyzr

天理教の先生方の大好きな言葉が「○○させていただく」でね。ああいう言葉を無批判に使い慣れると駄目だなあと思う。

「わたくしは、(中略)という事ではないだろうかと思わせて頂くのであります」なんて平気で言うんだ。

思うぐらい自分で思えよ。

教祖だって、肉体を始め全ては神からの借り物であるが、心だけはあなたのものだ(心一つが我がの理)って言っただろうに。

2023-06-14 17:27:35 カイセー🐳CQA👼の投稿 Ksyzr@kotobaphil-mtdn.eu
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2023-06-15 19:11:02 カイセー🐳CQA👼の投稿 Ksyzr@kotobaphil-mtdn.eu
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@moran_aoki

ありがとうございます。
色の選択はこれで良かったと思ってます。

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@kiiroski
おおお、ありがとうございます。

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今日は雨も降らない野良仕事日和だったのだが、疲れていたのだろう、眠気に逆らうことが出来ず、10時過ぎから15時すぎまで、本格的にベッドに入って昼寝をした。

空を飛ぶ夢を見た。

乗用ドローンを操縦して、知り合いの良く知らない小父さん二人を乗せて、少し離れた地方都市まで飛んで行った。そろそろ帰ろうと思ったところで電池切れになって着陸。帰るためには単3の乾電池4本×4セットが要る(よくそれで飛んだな、お前のドローン)のだが、あいにく財布を忘れてきた。小父さんたちに頼んで、何やら怪しげなマーケットに行って、乾電池を買ってきてもらった。しかし、何か、乾電池4箇互換の充電池みたいなものを買ってきた人がいて、そのままではドローンの乾電池ボックスに入らない。え、これ、どうやるんだ、と、ドローンを分解しかけたところで目が覚めた。

落ちはありません。

2023-06-19 12:19:53 もらん・卵どうふすきぃの投稿 moran_aoki@fedibird.com
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2023-06-21 07:13:26 森さん@キンバリー使い🇩🇪の投稿 moriteppei@mastodon.social
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人が人を見下して、そのせいで幸せになれない。それはなんで??という問いかけになっていて、そのためにも差別をする主人公の差別発言を、糾弾するのではなくただただ描いていく方法論が必要になってる。

他方で何も悪いことを言わない、基本的にあるもので満ち足りていく田舎町の残酷さも描かれていて、善意しかない、いいひとばかりの田舎町が「とっくに合わないものを排除しおえた結果の幸福、満足」でしかないこともしっかり描けている。その田舎町から追い出されたのが主人公なのだ。

2023-06-21 07:00:18 森さん@キンバリー使い🇩🇪の投稿 moriteppei@mastodon.social
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主人公は本当に感じ悪い女で、それをまたシャーリーズセロンが演じてるのがとてもよい。ゲイや障害者、それだけじゃなくて自分の出身地の人間を軒並み下に見てる。だから地元を出るんだけど、ミネアポリスという都会で暮らしていれば、今度は「下に見られる」側。売れないヤングアダルトのただのゴーストライター。だから人をあれやこれやで見下してしまうのだが、そんな自分だけが幸せになれないのはなんで???と悩む。他方で悪意のない、害意のない地元民の「残酷さ」「キツさ」がこの映画ではしっかりと描かれている。こういう差別の描き方もあったのかと大変感銘を受けた。

2023-06-21 05:35:06 森さん@キンバリー使い🇩🇪の投稿 moriteppei@mastodon.social
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先日、ジェイソン・ライトマン監督の『ヤングアダルト』を見て大変感銘を受けたのだけど、作品全体、差別差別のオンパレードなんだよね。中には障害者が障害者を差別するシーンもあれば、バツイチの女性がシングルマザーをバカにするシーンもある。でも、不思議と視聴感が爽やかで、差別的な表現があることに「必然」を感じてしまう。これがなぜなのか、上手く言語化できないのだけど、でも「こうした言葉は使わないようにしましょう」という意味でのポリコレとはまたまったく異なる「差別」の描き方で。だって、差別って絶対にしてはいけないことだけど、日々、みんなが「してること」だよね。そこにウソをつかずに真面目に掬い取ってるのだと感じる脚本、映像だった。日本でもこういうの、描けないかなあ。

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> 何も悪いことを言わない、基本的にあるもので満ち足りていく田舎町の残酷さ

> 善意しかない、いいひとばかりの田舎町が「とっくに合わないものを排除しおえた結果の幸福、満足」でしかないこと

これは日本の田舎(町ではなく村)にも言える。

ただ、日本の田舎には「何も悪いことを言わない」「善意しかない」とは形容できない、みなで寄って集って侮蔑出来るダメな成員を身近に置いておきたいと思っているような酷薄さがある。日本の田舎に限らないかも知れないが、日本の田舎で育ち、現に住んでいる者としては、それが最も大きな汚点であると感じる。

mastodon.social/@moriteppei/11

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森さん (@moriteppei@mastodon.social)
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この週末に集落から「研修旅行」に行く。集落の区長である私は、ここ数ヶ月にわたって、その段取をしてきた。

一日目の昼食は、金比羅さんのふもとで讃岐うどんである。四国旅行あるあるだな。まあ、どうでも良いや、と、旅行会社の提案をそのまま受け入れた。

それで、先日、旅行会社が作った旅程表をそのまま配布して、気にも留めていなかったのだが、旅行参加予定のSさん(先輩)が、「金比羅さんの石段を登らなければならないかと思うと、仕事中でも気になって仕方がない」と言ってきた。

確かに配布した旅程表には「賑やかな金刀比羅宮の参道散策と御神酒"金陵"試飲」と書いてある。

「いや、別に石段を登って参拝せんでもええんちゃう?」
「せやろか?みんなが登る言うちゃったら、登らなあかんやろ」
「...」(はぁ? 小学校の旅行じゃあるまいし)
「ふだんから脚が痛くて、自分も辛いし、人にも迷惑を掛けるから、今回の旅行は参加せんとこか思う」
「え?えええ?」

という次第で、宥めるのに一苦労したのだが、いやあ、びっくりした。マジョリティに同調しないことがそこまでのストレスになるということを私は知らなかった。

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Sさん(先輩)をどうやって宥めたかと言うと、何のことはない、「そんな時間は無いから、だーれも石段を登って参拝なんかせーへんで」という事を言った訳だ。結局、マジョリティによる権威を振りかざすのが一番効果的だということだった。

あなたは自由ですよ、と説得すべきだったろうか。そのときは、そういう説得が功を奏するとは思えなかった。

面倒くさいな、だったら参加取り止めでもええか、と一瞬思った。ほんの一瞬、それも電話だったので気付かれなかったと思うが。

参加したくないという人に参加を無理強いするのは良くない。それはそう。

しかし、Sさんの場合、すんなりと「じゃあ、不参加ということで」とすると、排除されたと思って傷つく心配があった。それで「とりあえず旅行会社に問い合せてみます」と言って時間稼ぎをしたり、3年物のらっきょ漬けを持って行って、調子が悪いというPCのファイル関連付けを修復したりした。挙げ句に「誰も石段は登りません」だ。

なかなか手強いな。

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コロナ禍の中、バス旅行なんて大丈夫か?

大丈夫な訳ないわな。

それでも私はバスによる「研修旅行」の段取をした。

集落の慣例だの、世情だの、マジョリティに同調したという自覚はある。

「区長として、立場上、旅行を企画運営するより仕方がなかった」とは言いたくない。それは無責任な態度だろう。それなら「リスクを上回るベネフィットがあると判断したからだ」と、それらしい理屈を言う方がまだ良い。

しかし、現実のこととして、私もまたマジョリティに同調しているという自覚はある。それは、詮ずるところ、その方が物事がスムーズに進むからなのだろう。

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@moran_aoki 良い良い。

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そうか、今日は夏至か。

----
She’s smelling sweet like the meadows
where she was born
on midsummer’s eve
near the tower
----

という一節がボブ・ディランの歌にあって、その女の人に一目で良いから会いたいとずっと思っている。

2023-06-22 01:03:08 Ikumi Yoshidaの投稿 ikumitranslates@fedibird.com
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2023-06-20 08:36:43 atonの投稿 atonton@mastodon.scot
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朝から如何にも梅雨だという雨が降っていたが、昨日中途半端で終った水田の除草作業をやった。上半身だけカッパを着て、下半身はどうせ泥で汚れるのだからと、いつもの作業ズボンに水田用長靴だ。いや、カッパのズボンは元々好きじゃないのだった。動きにくいし。

ともあれ、自作の水田用人力除草機(訳あって写真は見せられない)を持って田圃に入り、1 2 3 4、2 2 3 4 と拍子を取って除草機を前後に動かしながら、一歩一歩、苗の間を歩いて進んでいく。地味な作業だ。

何で私はこんなことが出来るようになったんだろう。

昼飯は1時過ぎになった。

長靴とカッパを脱ぎ、土で汚れたズボンと手袋、雨と汗で濡れたシャツと靴下を脱いで、屋外の洗濯機に放り込んで回す。下着姿で家に入り、レトルトの牛丼の具を湯煎して温かい白飯にかけて食べた。

午後は、もう、雨の中に出ていく気持ちがなくなっていた。降っていなければ草刈をしたかったのだが。

少しだけ家の拭き掃除をした後、スマホとパソコンを使って用事をいくつか片付けた。

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有機農業勉強会 1/N

Mさん(我が集落に移住してきたアパレル・デザイナー)夫妻が主催し、その筋では有名な保田進さんを講師とする有機農業勉強会に参加した。

Mさんに勧誘され、Nさん(妹)に「あんた興味あるでしょ?行ったら?」と勧めたら「用事があるので代りに行って」と言われ、断る理由が無かった。誘い合わせた訳ではないが、Hさん(この人も移住者)もMさんに勧誘されて来ていた。

ざっと会場を見回したところ、参加者はHさんのようなアラカンの女性が最も多い感じ。私のようなアラコキ男性があと一人だけ、奥さんらしい人と一緒に来ていた。次に多いのは若い女性で、その三分の一ぐらいは配偶者らしい男性 AND/OR 乳幼児と一緒に来ていた。よくよく見てみると、若いソロの男性も数名来ている。

講師保田さんは「有機農業」は有機肥料を使う農業というよりも、自然の摂理・機序を活用する農業だと言う。「山の木や道ばたの草は肥料や農薬を使わなくても元気に育つでしょ?そういう自然の仕組みを使うのです」と。

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有機農業勉強会 2/N

有機農法では、(1) 農薬を使わない、(2) 化成肥料を使わない、というのが一般的だが、重点は (1) の方、無農薬ということにあるらしい。(2) の化成肥料の方は、団粒構造を持つ良い土壌を作るために使用を避けたい、という意味合いが大きい。

ただし、これは保田さんが言ったことではなく、私の解釈である。

50年前、1970年代初頭に、野菜や穀物の残留農薬が非常に大きな社会問題になった。たとえば、牛乳がひどく汚染された。そればかりか、母乳から牛乳の基準値を上回る残留農薬が検出された。

これは良くない、という事で、当時全国農協中央会理事でもあった一楽輝雄氏が1971年に全国有機農業研究会を設立したのが事の始まりであった。

一楽氏曰く「母乳を汚すような食物が本物の食物と言えると思うか?」と。

以上が、何故有機農業か、という話。

どうやって有機農業をやるかという技術的な話は、今回はあまり深いところまでは聴けなかったが、広葉樹林の地面にある腐葉土のような土を作ること、というのが目的として掲げられる。

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有機農業勉強会 3/N

広葉樹林の地面でどのように腐葉土が出来るか、と言うと、落ち葉が腐って土に復る訳だ。そうやって出来た腐葉土は、団粒構造があって、ふかふかしていて、適度な保水力があって、植物の生育に適している。そういう土を作るのが有機農業の技術的な目的となる。

しかし、腐葉土を作ろうと思って落ち葉を拾ってきて農地に鋤き込んでもダメ。落ち葉が完全に腐食するのに5年かかるからだ。下手に生の葉っぱを土に鋤き込むと、好ましくない腐敗が発生して、ネキリムシなどの害虫が住むことになる。

講師保田さんの薦める方法は、(1) 完熟した牛糞堆肥、(2) 氏の考案になる「保田ぼかし」、(3) 刈り取った雑草によるマルチングの3つが基本となる。

(1) の堆肥は元肥。土壌の団粒構造化を促進するために植物繊維の多い完熟した牛糞を使う。鶏糞はダメなんだって。

(2) は、米糠、油粕、魚粉、蛎殻骨粉を乳酸発酵させた比較的速効性の肥料。材料があれば自分で作れる。

(3) は、地面を直射日光から保護して、表面の湿り気を保つための工夫。

この先は割と細かい技術論になる。面白い話もあったが割愛。

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有機農業勉強会 4/N

話の最初に参加者の男女比や年齢構成を少し書いた。どういう人がどういう動機から有機農業に関心を持っているのかということに関心がある。

そう言えば、妊婦さんも一人いた。食の安全について切実な考えを持つ女性が多いのはよく分った。

主催者であるMさんの動機は明らかだ。彼自身によれば、「アパレル・デザイナーとして、かっこいい服を作りたい。そのために何が必要かと考えた。結局、かっこいい服を作れるのは、かっこいい人間だ。従って、私はかっこいい生活をしたい」ということで、農を含めて、循環型で持続可能な生活をしたい、という事だ。

冷笑したり揶揄したりする気持ちは全然ない。

印象論に過ぎないが、30歳代の人たちの中に、びっくりするほど率直に自分の価値観に従って生活を構築していこうとする人が多いように思う。

残り時間の少ない自分としては、やはり、うらやましく思う。

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有機農業勉強会 5/N

最後に、有機農業(自然農法と言っても良い)の経済性(効率)は避けて通れない問題だと私は思っている。

有機農業だけをやって生活できるか。出来ないと思う。

どんなに産品の付加価値を高めても、有機農業のやり方でやる限り、大量生産は出来ないから、農産物を売って得られる現金収入では生活できないと思う。

いや、Hくん(元同僚プログラマで現在専業農家)が消費者への直販によってやっているらしいから、出来るのか?一度、詳しく聞いてみたい。

それは、それとして、普通は困難だと思う。

それよりも、そもそもの話として、有機農業は自家消費を前提として、小規模なものにとどめる方が健全な姿を維持しやすいと思う。

こういう風に言うと、結局、有機農業というものは、生活に余裕がある人が他で稼いだお金を注ぎ込んでする趣味みたいなものだ、という話になりやすいかな。

有機農業は長時間の手作業を要求するものなので、コスト高であることは否定できない。

飽きてきたので結論みたいなものに飛びつくが、兼業としての農業の新しい形を具体例として示してくれる人が出てくると良いなと思う。

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君が愛せし綾藺笠
落ちにけり落ちにけり
賀茂川に川中に
それを求むと尋ぬとせしほどに 明けにけり明けにけり
さらさらさやけの秋の夜は

梁塵秘抄で憶えているのは、これと「遊びをせんとや生れけん」の二つだけ。京都の夜というと、真っ先にこれを思い出す。

今の季節なら、路面電車のパンタグラフからこぼれ落ちる火花(これは実際に見た)と、「六月の都会の夜の空」という言葉を思い出す。稲垣足穂。京都じゃなくて神戸だけど。

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@moran_aoki

The Band って、私の知っている "The Weght" のあのバンドですか?

2023-06-27 21:27:15 Shinh Y.の投稿 Shinh_Y@fedibird.com
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2023-06-27 21:36:50 Shinh Y.の投稿 Shinh_Y@fedibird.com
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シンさんの草刈の話をニヤニヤしながら読んだ。あ、それ、あるある、ばかりで面白い。

* 長老たちは教えたがる
* 推奨の根拠は美観
* 草刈は人を陶酔させる
* くれぐれも熱中症に御用心

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明日の午後、県の役人4人、町の役人3人を前にして、一席ぶたなければならない。準備が必要なのだが、やる気が出ない。

彼らは、ヒアリングというか、打合せというか、そういう手続きを経たという事実を作りたいだけで、実質的には何もする気が無い。「棚田カード」という子供だましの振興策だけで逃げ切るつもりだろう。

もうね、「つなぐ棚田遺産」の認定証なんぞ返上してやろうかと思う。

いまいましい。

2023-06-28 07:30:43 森さん@キンバリー使い🇩🇪の投稿 moriteppei@mastodon.social
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基本、プライド高くて手に負えなさそうな学者って「わかる」じゃん。もう投稿や振る舞いに滲みだしてるでしょ。そういう人見るとイラッとするのはわかるけど、恥を晒させるのは大変悪趣味だよ。だから見かけても基本笑顔で目を逸らしてる。

じゃあなんで今回お前も言及してんだよって話だが……機嫌悪いんだよ。めちゃくちゃ。

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本日午後に予定されている打合会で県と町の職員たちに突きつけるつもりの質問書兼要望書を作成している。

基調として腹立ちがあるので、言葉の端々が刺々しくなってくるのを避けられない。

基本的に、行政が主宰する会議においては、こちらがわの質問や要望を文書化して提示することにしている。そして回答を要求する。それも文書での回答を期限を切って要求する。

もちろん、書いたものが残ることを彼らは嫌がる。どうにかして知らん顔をしようとする。電話で何やかや言ってごまかそうとする場合も多い。しかし、そこをグイと押し込まないといけない。

そうせずに行政側が用意した議事予定と参考資料だけをもとにして会合に出ると、打合せをして行政側の提案が承認されたという事実だけが記録されることになる。

扱いにくい奴でごめんねー。(反省してません)

2023-06-26 16:43:28 三宅 芳夫の投稿 yoshiomiyake@fedibird.com
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fedibird.com/@yoshiomiyake/110

> AIとはソフトェアの16進法処理を2進法処理のハードウェアへ組み合わせるシステムです

AI(人工知能)のこの定義は明らかにデタラメであり、三宅芳夫氏がコンピュータのソフトウェアについて何一つ知っていないことを表している。

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三宅 芳夫 (@yoshiomiyake@fedibird.com)
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万力が欲しい
バイスが欲しい

(病気再燃)

2023-06-28 20:43:14 森さん@キンバリー使い🇩🇪の投稿 moriteppei@mastodon.social
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Twitterで「AIとはソフトェアの16進法処理を2進法処理のハードウェアへ組み合わせるシステムです」って言ってみようかな……。根拠聞かれたら「いや、実は……」っていう。

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英語では最近 he, she の代りに they を使おうという動きがあるようで、私がときどき行くプログラマー向けの BBS でも、

「XXX が投稿したのは今回が初めてだ。コミュニティーへの参加を歓迎しようぜ」

という意味で

"This is the first time XXX has posted — let’s welcome them to our community!"

と表示される。以前は "them" でなく "him/her" だったかな。

「they は複数形」というのが頭から抜けないので、やっぱり違和感はある。慣れの問題に過ぎないだろうけれど。

ええと、目的格の them や所有格の thier は良いとして、主格の they を受ける動詞に単数形と複数形がある場合はどっちを使うのかな。例えば、they are comming でよいのか、they is comming がよいのか。

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gender-neutral な代名詞について書いたものだから、いつか書いた話をまた書きたくなった。

知り合いのKさんは二人の子の母親なのだが、子たちを「Sくん」、「Tくん」と呼ぶ。そして、子たちに自分を「お母さん」ではなく「Kさん」と呼ばせ、夫であるAさんを「お父さん」ではなく「Aさん」と呼ばせる。当然、夫婦もお互いに「Kさん」「Aさん」と呼び合っている。

つまり、ファーストネーム+敬称の「さん」で呼ぶことを原則としている。

相手が他人であっても、年長者であってもお構いなし。例えば私は「木原さん」ではなく、「おじさん」でも「おじいさん」でもなく、「伸夫さん」と呼ばれる。

おかしな呼び方をすると言って批判する人もいたが、私は良いかも知れないと思って、日記などで試験的に真似をし始めた。例えば、「今日、母が退院した」ではなく「今日、Mさんが退院した」と書く。

これがねえ、真似してみると非常に気持ちが良いんです。今まで性別や立場で把握していた身近な人たちが私の頭の中で個人として動き始めたような感じがする。

面白いですよ。

2023-06-28 22:38:48 そんゆかの投稿 songyuka_@mastodon.social
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2023-06-28 22:37:44 そんゆかの投稿 songyuka_@mastodon.social
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2023-06-28 22:26:26 そんゆかの投稿 songyuka_@mastodon.social
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土曜日だというのに、朝から忙しい。たくさん仕事を片付けた。

* 朝飯
* ふとん上げ
* 歯磨き
* 朝のお勤め(天理教)
* 田圃の見回り
* 用水路取水口閉鎖(二箇所)
* 防災無線放送により、大雨に備えるように、集落内に周知
* 日曜日の共同作業について、防災無線放送の予約登録
* 体重計測
* 排便
* 体重計測(ちょっとだけ減った)
* 集落内配布物を下請けの人たちの家に届ける
* Mさん(母)のハガキを投函
* 入浴
* 一服
* マストドン

さて、今日はまた岡山掃除旅行だ。

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(こっそりと)

昨日、辛抱たまらず、万力を買ってしまった。廃材で台座をつくり、ボルトとナットで固定した。うしし。

(病気進行中)

2023-06-30 10:32:20 そんゆかの投稿 songyuka_@mastodon.social
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2023-06-30 10:36:50 そんゆかの投稿 songyuka_@mastodon.social
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宅配便の宛先として農地を指定するという発想がなかった。

2023-06-30 07:46:19 反差別統一戦線東京委員会の投稿 AntiDiscrimina@rockcd.jp
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マイナンバーカードを返納するために取得しようかな。(しません)

2023-06-30 12:25:28 カイセー🐳CQA👼の投稿 Ksyzr@kotobaphil-mtdn.eu
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2023-06-30 05:39:23 わきまえないナニカのぴっち 삧치 ∀🌻の投稿 zpitschi@fedibird.com
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2023-06-30 13:34:54 わきまえないナニカのぴっち 삧치 ∀🌻の投稿 zpitschi@fedibird.com
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@zpitschi
50年前、私が高校生だった頃には、戦争を兵士として経験した人がまだまだ沢山生存していました。

当時私は、実家がバスも通わない山の中の村にあったので、県立高校に通うために、隣の田舎町にある叔父の家に下宿していました。叔父の家は天理教の教会で、毎月決まった日に信者が集まって祭典をするのですが、その信者の中に如何にも田舎の老人という風情の話好きな人がいました。その人がある時茶飲み話の席で、戦争の思い出として、中国で中国人を殺したことを懐かしげに、何ら咎められる気持ちも無いような表情で、いっそのこと自慢話であるかのように語り始めたのです。聞いていてムカムカした私は怒って何か言いました。具体的に何を言ったかは覚えていません。彼は、え、何?何でこの子は急に怒りだしたの?という表情で私を見ました。

あの日以来、誰が何と言おうと、日本軍兵士がアジアの戦地でとんでもない悪逆非道を行ったという事実を疑ったことはありません。

2023-06-30 21:00:31 Shinh Y.の投稿 Shinh_Y@fedibird.com
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