おはようございます。
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バーチャル空間をつくる 設計事務所が続々登場 | 日経クロステック(xTECH) https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/mag/na/18/00124/010800004/
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阪神淡路大震災のとき、自宅は震度4くらいだった。ちょっと大きめの地震、程度。直後はメディアも混乱していて、震源地が東海地方とか言ってて、ついに東海地震が来たのか、と思った記憶。はじめは数人だった犠牲者が徐々に増え、倒壊した高速道路がテレビに映ったのは、地震から2時間近くたってからだったように思う。
当時は従兄弟や親戚3世帯が神戸に住んでいたのだけど、幸い全員無事だった。1家族は1週間ほど、うちに避難してきていた。
収蔵作品のご紹介:モザイク・グラス『雄鶏』
(20世紀初|ヴェネチア|ウルデリコ・モレッティ作)
古代ヘレニズム時代からローマ時代のモザイク・グラス類の複製に力を注いだ初代のヴィンチェンツォ・モレッティに続いて、二代目のルイジ・モレッティは、その事業を継承発展させたが、三代目ウルデリコ・モレッティは、新しい創作を打ち出した。とりわけ、彼のヒット作となったのは、モザイク・グラス「雄鶏」シリーズであった。彼がこの作品を作るようになった動機は、1923年に、ムラノ島がヴェネチア市に吸収合併された時に、ムラノ島の象徴であった雄鶏を、モザイク・グラスで制作し、バッジやペンダントに作って、すべてのムラノ島の人がそれを付けて、ムラノ島人の誇りを示す流行を生み出したことであった。このとき、ムラノ島の人たちは、ヴェネチアの象徴として、サン・マルコ広場のパラッツォ・ドゥカーレの前に立つ2本の円柱の上に設置されていた有翼獅子像を取り外して、海中に投棄して気勢をあげたといわれている。『雄鶏』はムラノ島の人たちの高い誇りの象徴として作られたのであった。
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オライリーの本、昔は奥付の前のページに表紙の動物の解説が書かれていたのだけど、いつの間にかなくなってしまったね。
(確認してみたけど書いてなかった)
手元の本を見ると、2017年の本には解説が載ってるけど、2018年の本には載ってない。そのあたりで載せなくなったのかな?
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本日の書棚から適当に1冊は『Pythonではじめる数学の冒険』(Peter Farrell著・鈴木幸敏訳・オライリージャパン発行)。
PythonとProcessingを使って数学的な課題を解いていく書。たくさん出ている類書と比べると、視覚的な、グラフィカルな処理を中心に据えているのが特徴。最近のProcessingはPythonで書くことができるので、こういうアプローチは良いと思う。類書ではこの本がいちばん読みやすいように感じる。Pythonの知識ゼロからはじめて、セルオートマトンや遺伝的アルゴリズムまで、幅広く取り扱ってる。2020年11月刊。
#ライクロフトの本棚