あんまり関係ないけど、花やしきって入って右側?><になんか亀が居た記憶ある・・・><
もう、キーボード付きAndroid端末使うには全てのアプリ自作自力メンテも考えないと無理なのかもしれない・・・><(でもウェブブラウザだけはどうにもならない><;)
ある意味逆の、反対した人の方がある程度正しかった事例として『蜂の巣城事件』ってあって、今月の土木施工(2016年10月号)の高橋裕先生のコラム記事(142ページ 山野跋涉)がそれを採りあげてて、すごくすごくおもしろい><
蜂の巣城事件は、ダムを作ろうとしたお役所側と、反対して『蜂の巣城』を作って立てこもったり色々した室原知幸さんの戦いで、この室原さん、妨害活動がおもしろいだけじゃなく、事業の正当性や、(当時)保障が極端に金銭に偏っていた事を突いて裁判やったりしてた><
おもしろい事に『蜂の巣城事件(下筌ダム反対運動)』、土木施工にコラム記事書いてる土木の超超偉い人で水関連の土木の第一人者、高橋裕先生を筆頭に専門家が行政ではなく反対派についた>< 専門家から見ても一理あると>< (その部分はコラム記事読むまでオレンジ知らなかった><;)
で、長ーーい反対運動中に面白い反対派 室原さんは亡くなり、遺族と和解し結局ダムは出来るんだけど、反対派に一理あったと言うことで、行政側が反省し反対派を讃えてダム湖の名前を蜂の巣湖にしたり・・・><; この蜂の巣城事件が日本に於いての地元との付き合い方のお手本を作った><
(今の常識じゃ信じられないけど)蜂の巣城事件までは「金払うから立ち退け」って態度だったらしい>< 蜂の巣城後はそうじゃなく、立ち退くことになる人がどう共生していく環境を作るのか?><みたいな事に焦点を置くようになった>< それが今のダム湖の周辺整備かも><
オレンジが解説するよりコラム記事読むほうが手っ取り早いから、 もし本屋さんで『土木施工 2016年10月号』を見かけたら142ページから2ページのコラム記事だけでも読んで欲しい・・・>< (それ以外の記事も面白そうだと思ったら買おう!><;(消極的売り込み))
@aho_maru プロよりも強い検証をして専門家を納得させ共闘した素晴らしい反対派が60年くらい前にいて、その事例が日本での今の行政のやり方を作ったという話(リプいっぱいだとアレなので)エアリプの形で書いたから、興味あったら読んで欲しい><; できればそのコラム記事も><;
合わせて読みたい>< ダム協会にある蜂の巣城事件の紹介>< 本屋さんでコラム記事読む人(読める人)少ないだろうし、これだけ読んでもおもしろいかも>< -ダムの用地補償(4)-蜂の巣城の教訓 - ダム便覧 damnet.or.jp/cgi-bin/binran…
蜂の巣城事件をちゃんと活かせば、成田空港問題(三里塚闘争)ももうちょっとマシだったかもしれないけど、よく考えたら反省してやり方変えたのは建設省、成田は運輸省かも?><; 反対派側も要塞作る所は似てるけど、それ以外(中身)は蜂の巣城には学べていなかったと言えるかも><
今月の土木施工、特集が『地方創生とインフラ:群馬県・石川県・高知県』で八ッ場ダムも大きく扱ってるので、コラム記事も八ッ場ダムを意識して書いたのかも>< 表紙も八ッ場ダムの工事現場の空撮写真><
日本の鉄道車両は基本的に鉄道事業者の製品で、車両メーカーはお手伝い&部品屋&製作だから、同等に商売したいなら日本に大きな拠点作って共同作業で鉄道事業者向け一点ものを供給する(製作は海外工場でも日本に即座に拠点作らなきゃ無理><)
日立が英国でやったのって、日立主導ではあるけどシステムごと現地に作ったからこそなわけで、主体がメーカーという点だけ日本っぽくないけどそれ以外は『日本方式』かも>< だから日立はうまくいった><
車両と施設だけプロダクトとして売り込むジーメンスとアルストムの殿様商売じゃ日本に参入できなくて当たり前>< ソリューション言いつつソリューションになってない><
日本の鉄道の形態って、日本のIT土方システム(?><;)と似てるのかも>< あくまで主体は顧客なのでお手伝いしてるだけですよみたいな形態>< ITではアレな面もあるけど、鉄道はそういう方式だからこそめったに止まらないしとまってもすぐ復旧する鉄道システムを維持できてるかも><
独仏各陣営、日立が英国でやったレベルの事を日本で出来るの?>< そこまでして売る気無く車輌だけ買えってだけでしょ?>< そんなの東南アジア某国に輸出された左斜め上の国の鉄道車輌と同じく、アフターケア不足が主因で5年もせずに使えなくなって車庫の片隅の物置になるだけだよ><