『超可動ガール1/6』めちゃくちゃ面白いな…… #超可動ガール
なるほど「釈迦(しゃか)の時代は物でお布施をしていた。お金に変わった時も大転換だったはず。宗教の尊厳を守りつつ先手を打つことも必要だ」
「キャッシュレス拝観」揺れる京都仏教界 「信教の自由」データ化される恐れ - 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20190418/k00/00m/040/211000c
「「大学院修了後」「任期切れ後」を生き延びるために必要な支援とは」
高学歴ワーキングプア女性を自死から救えなかった社会保障制度の限界 | 生活保護のリアル みわよしこ | ダイヤモンド・オンライン https://diamond.jp/articles/-/199722?page=3
「ミッドナイト念仏」,語としてのインパクトがずるい
夜通し「ミッドナイト念仏」国宝三門に響く 京都・知恩院 - 京都新聞 https://s.kyoto-np.jp/sightseeing/article/20190418000158
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極端に小さかったり極端に大きかったりして観測が困難な対象について,それでもなにがしかの推測を試みるとき,人は自分たちに観測のできる既知のものと同じ秩序がその対象にも具わっているに違いないと考えて類推的に思考する.
観測できるかどうかは純粋に技術的な問題の場合が多いので,この点について現代人よりも手段が制限されていた古代人の思考は,その分現代人の場合よりもアナロジー(あるいはアナロジー的な空想)に支配される度合いが強かったのかもしれない.
「世界は錯誤に満ちており,人間の第一の関心は真実を認識することに向けられるのでなくてはならない.哲学者たちがその確立を務めとしてきた真理の大部分は,もし錯誤が存在しなければ無用のものとなってしまっただろう……」
レオパルディ『古代人に共通の錯誤について』
https://stromateis.info/interpr/Leopardi/Err_Pop01.html
前もこんな話をしたところなので読んでるものとその読み方によって知りたい情報は結構変わってくる.
「先日もちょうど,語源などに関して今の言語学が与える説明よりも,たとえ間違いだとしても古代人や中世人にとってリアルに感じられた繋がりがどのようなものかを知る方が作品の理解に資する場合がある,という話になった.
探究するものが真理か世界観かで随分事情が違ってくる」
小腹がすいたんで今これ飲んでますが非常においしい
https://www.kagome.co.jp/ys100/yssmoothie/pumpkin_carrot/
「虹のメカニズムが光学によって説明されてしまうことで虹が持つ詩的要素が破壊されてしまった」という主張に反論を行うドーキンス『虹の解体』を,学部時代に教えてもらって読んで面白かったのを思い出した.
古代人の錯誤とそれに結び付いた詩的想像力に対するレオパルディの愛着は,科学と詩を対立的にとらえるような枠組みよりももっと根源的でなおかつ悲観的であるようにも思える.
当時の哲学科の勉強熱心な同輩にはバシュラール(詩的想像力についての著作も行っているフランスの科学哲学者)を研究している人もいたので,あの頃のあの大学にはそういう関心の学生が集っていたのかしらん.
大型連休だ何のと騒いでいるくせに連休明け〆切の仕事が制度上必然的にバンバン生えてくるようになってるの,言葉は悪いですが本当にクソだなという思いです.