🆒
楽天ロッテの試合見てるけどマーティンのソロが上がった瞬間ベンチの誰かが「行ったよ~~~~~~~~~~」って言ってるのがマイクにモロに入ってて死んだ
今回のヴァシリ恋する乙女みたいな反応で実際ヴァシリの対尾形感情はほとんど恋に近いもんではあるとは思うんだけどただヴァシリが恋した相手と何をしたいかというと「射撃による殺し合い」なので決定的なネジが無いというのはこういうことだと思う
RE: https://ms.kvche.ch/notes/89813htgb9
一から十まで人間らしくないというより基本的には人間らしい(ので無害/善人に見える)が決定的なネジが無くなっているタイプのキャラの方が好きでヴァシリもどっちかってえとそんな感じがする
日本地図クイズをやった際に関西以西はパーフェクトなのにそれより東がズタボロ(特に中部と東北)になるの中国地方に住んでる人間だな……って感じがする(?)
これ今知ったけど尾形のタオルだいぶかわいいなwこのデザインは普通にほしい 買いに行こうかな https://twitter.com/jumpshoptokyo/status/1278247047263481862
何度も言うけど月島基という男は「熱中していたジャンルの公式の方向性が解釈違いになってしまったもののジャンルから足を洗うに洗えずジャンルに対する呪詛ばかりは吐きつつ延々と公式に粘着している厄介オタク」概念なので……
尾形のことそんな興味ないし……みたいな素振りしつつも結局こういうとこで長々と語りがちなのである種のツンデレのようになってしまっている僕
アシリパに目をぶち抜かれたことで主に物理的な意味で尾形のスナイパー人生が危うかったんだけどそこはほとんど回復できたと思いきや実は精神面にバグが生じておりどのみちスナイパーとしては終わってしまっていたというオチだったら地獄めいていていいじゃないですか(楽しそうやね)
ヴァシリ、あんなテンパるぐらいには尾形との再戦を楽しみにしてただろうに当の尾形がもし僕がさっき言ったような(無自覚)イップスに陥っていたとしたらすごいこう 良いなと思うんですよね 何が?
個人の好みも多分に含んでるがそれこそ今回のヴァシリみたいな「戦場じゃない場では極めて人間らしい人間」の方がかえってその辺について何も感じてなさそう
なんか今更だけど「マジで人を殺めることに対して何の思うところもない人間」は243話の尾形と宇佐美みたいな問答しねえよなと思った
人を躊躇なく遠距離から撃てるスナイパーであることをアイデンティティとしてるような人間が人を撃てなくなるというのは展開としてエモじゃないですか イップスかな?
急に「なんか月島はそれこそ大ゴマ何なら見開きくらい割いた上で鯉登の側で死ぬんだろうな……」となってしまい病んだ ヒンッ死ぬな月島定期
つかまず「鯉登及び月島の精神性に大幅な変化があった」ことを現状物語の中心にいる人間が誰も知らないということがエモいんだよな(????????)
組むっつうより「ここらへんが邂逅することで物語の新しい掘り下げが期待できる」っつう感じが強い 後単純にあまり見ない絡みは見たいもんな
鶴見にまつわる諸々を知って造反した尾形とそれでも尚着いて行くと決めた鯉登月島という対比もあるし、尾形と鯉登は家柄の因縁もあるしな……特に尾形側の掘り下げのキーにもなりそうだし
ちょいちょい「鯉登月島と尾形が何かしらでコンタクト取ることになる展開あるのでは?」と見かけてそれ自体は面子見てると結構私情入った希望だよね……wとは思うもののここが組むのは結構意外性があると思うので個人的にはめちゃくちゃ見たい、僕はサプライズ性のある展開が大好き
なんかもう第七師団は端から強くヴィランとして描かれてるんでそりゃあそういう扱いにもなるわなという気持ち それよりも「強大なように見えて実は結構稚拙な作りである」ことが徐々に描かれてきてるんでここのメッキを剥いでいく経緯に興味があるんよね 何やかんや色々あってもノダセンセなら綺麗に着地させてくれるだろうという信頼はあるので
アシリパがの って変な誤字してしまってる
RE: https://ms.kvche.ch/notes/8977f0mdb9
しかし今回はっきりとアシリパがの敵対心度が土方陣営<第七師団と明言されてしまったことによって結構落ち込んでると言うほどではないにせよしょげてる人が散見されるんだが僕は別にそこまでどうとも思わんかったと言うかまぁそうやねとなってしまったんだがどう違うんやろ というかあんまり陣営そのものへの入れ込みは薄いよな僕は強いて言うならやっぱ杉元陣営やね
最初の頃それこそ鶴見を天上の存在か!?ってレベルで接していた鯉登も実のところその鶴見とは1階級しか違わないというのがなかなかおもろい
これ今更つつくことでもないけど鶴見の従える隊のことを「第七師団」と称するのはあまりにクソデカ主語(物理)過ぎるんだけどまぁ作中において第七師団=鶴見の従える範囲という体で使われることがほとんどなのでいいよね……みたいなアレ 多分27聯隊でもまだデケエよな範囲が
メンタルの鯉登、フィジカルの月島って感じっぽいのは対鶴見についてもそんな感じがある 鶴見に向き合おうという意思を持てたのは鯉登じゃなきゃ無理だったしじゃあそうなったときに何故鶴見はこのようなことを?という真相に最も近づける力があるのはおそらく月島
厳密に言えば始点は鯉登のみなんだけど変革をもたらすという意味において多分鯉登のみだと力不足というかなんやかんや第七師団は「鶴見による集団」でありその鶴見をどうにかしよう(言い方が悪い)となるとキーになるのはやっぱ月島なんだろうなって感じがある 鯉登だけでは変革の取っ掛かりが見出だせないし月島だけではそもそも始まらない
結構わかりやすく鯉登及び月島が師団における変革の始点であるという描かれ方してると思うんだけど(とまで言っておいて違ったら恥ずかしいんだけど)あんまりこういう感じのこと言ってる人見かけないんだよな
ストッパーっていうか、師団の在り方に一石を投じるのは間違いなく鯉登と月島の存在だと思ってるんですよ 2人だったら二石では?(??????)
意思を持たない群体の構成要素でしか無かったものが意思を持つようになったという感じでいいですよね月島にせよ鯉登にせよ 宇佐美も全く違うベクトルでそうなるんだろうな
杉元陣営と土方陣営が合流してもしこのままここに第七師団がぶつかってくる展開だとしたら完全に網走リバイバル感があるんだけどただ網走の頃の第七師団は一応名前と個性のある個人こそ居れど実質多数の兵隊という形を取った鶴見個人の意思という形が近かったが今現在はそうでなくなりつつある、月島や鯉登は勿論宇佐美も怪しいし菊田は端から師団の人間ですら無いことがわかっておりここがだいぶ色々効いてきそうで今からとてもたのしみ
房太郎が土方の言う「蝦夷共和国」構想に対して若干怪訝っぽい反応なのも気になるな というかこんだけ登場人物たくさんいてよく20P弱にまとまるわな……
そう仮に贋作が無かったとしてもアシリパの考えるキーだけでは暗号解読につながらない可能性はありそうよね、贋作がそれをより複雑にする面はあるだろうけど
あーそうかすっかり忘れてたが有古視点で行けば親の仇の娘でもあるんか(事実は違うっぽいが)こことの交流でもまたなんか動きあるんだろうな〜
RE: https://ms.kvche.ch/notes/8974las6er
なおキラウシ キラウシもアイヌなんだけどなんかこう……彼と門倉は完全に出る作品間違えちゃったオーラがすごい 日常系漫画のキャラが間違えてゴカムに出てる
そういう意味で一番キレイに本人の着地が終わってるのは谷垣だと思うんだけどそうなるとノダセンセ谷垣描けなくて禁断症状起こさない?(要らん心配)
谷垣(とインカラマッ)、月島、鯉登くらいだし後者2人は「本人自体」の着地は済んでるが明らかに「やることは残ってる」からな……
話としてはかなりクライマックスに差し掛かってる感あるけど主要人物の重要な部分の回収はまだあんまり出来てなくていい感じの着地点を見出だせたキャラは本当に僅かしかいないよな
尾形は自分を人を殺しても罪悪感だとかそういうのを一切抱かない人間であると自称しているけどそれは無意識に「そう思い込んでいる」だけで尾形の中にも実のところ存在するそういうものが花沢勇作(の幻覚)という形を持って表出している、みたいな解釈好きやな 実際どうかはともかくとして
そういえばって意味わからん文の繋ぎ方してしまったけど要するに「これまで最重要キーだった刺青人皮がよりによって当てにならない」ということをフックにして行く感じかな、ということを言いたかった マジで当てにならないというわけではないとは思うが
RE: https://ms.kvche.ch/notes/89732rocc4
争奪戦についてもそうだし月島の掘り下げについてもめちゃくちゃデカイ存在だったね やってることはまぁサイコなんだけど彼は囚人ではないので……あとまぁ人殺してるわけではない(よね?)ので……
出てきたのはわりかし序盤だけど終盤になってまで偽人皮という形で争奪戦を引っ掻き回し続けているし そういえばその偽人皮が存在するということとおそらく自分の人皮をめちゃくちゃにしてしまってると考えられるウエジの存在がしばらく争奪戦の肝になっていくんかしら