デケー声出た 石山は助けられたね……
NAVERまとめサ終ときいてそう言われるといっときほど槍玉に挙げられることが無くなったと言うか最盛期(?)ほど検索上位には上がらなくなったよな……と考えてた まぁ今はいわゆるいかがでしたか系ブログが猛威を振るっているのであんまり状況としては変わらんが……
キャラを一人の人間として見たタイプの考察とキャラはあくまで物語の構成要素であるっていう考えの考察というか 作品自体にもありそうだけどな
まぁ多かれ少なかれ両方みんなあるとは思うが「このキャラならこう考える/感じる/動くだろう」っていう考察と「この作品のこのキャラの役割はこうだからこう動かされるだろう」っていう考察があるよね 説明が難しいけど
そうそうこういうちょっとメタ視点な考察大好きなんだよな というか僕もこういう考察傾向になるな https://twitter.com/Reman_Kamuy/status/1263413200613109761
丸くは収まると思う、でも平和的には終わらんと思うという解釈 死人はめっちゃ出るがみんな悔いなく死ねる(名有りキャラの話ね……)というイメージが有る(しこれは間違ってないと断言できる)ので鶴月鯉が全員揃って残れるとは思えないんよね……
前言ったかもしれんけど例のクソコラ写真と同じような構図で鶴月鯉で写真を撮る機会があるといいな~と思うまぁよっぽど師団周りが丸く収まらんとそういう機会はなさそうだし師団周りが丸く収まるとは僕は思えないが……
これは考察というより僕のただの深読みなんだけど先々週のメンコのくだりで鯉登が鶴見の手作りメンコ(オモシロ概念すぎる)取り出すシーンあるけど写真と違って自分で描くってのは「一回自分というフィルターを通した上で出力をする」必要があるのでこれもある意味「きちんと自身の目で鶴見を見ていく」ということの表現であるような気もするんだよな
というかそもそもただのコメディ描写としての小道具でしか無いように見えたクソコラ写真が210話の扉絵ですごい重い意味を持った演出になるのがすごいしそれが232話でリニューアルしてまた違う意味に変わるのがすごい クソコラ写真が……
232の「こういうことだ月島!(NEWクソコラ)」「意味がわかりません」も月島は意味がわからん言うてるが僕は言わんとせんことはわかるで……となった
というか結構笑いどころにも意味を含ませてるシーン多いよね 単にギャグじゃなくて(いやそれでもいいんだけど)意味があるギャグと言うか
散々言われてるけどウイルクがとにかく効率合理性の鬼として描かれている(まぁ多分それだけでは絶対ないんだけどあのシーンの時点では)のに対してキロランケはどうしても情を捨てきれず合理的になりきれない人間であるという描写はされてると思うのでそれが「無駄なことしたな」という回想に出てるんだよなっていう
キロランケの走馬灯の「いや結構無駄なことしたな」とかも好きだけどすごいよなアレ 主要キャラの今際のシーンにギャグを挟めるというのがすごいしそれがむしろ良いスパイスと言うか最後の最後にキロランケがどういう人間だったかということを表す要素としてキッチリハマっていることがすごい ギャグなのに
あんまり長い話を描けない(人生で漫画を描いたのが片手で数えられるほどしかない)のであれだけど僕がストーリー作品作るなら多分そういう作風にしてしまいそうだな 僕も地獄が大好きな割に笑いを取りに行かないと死んでしまう病なので……
シリアスな笑いはどっちかってえと「作ってる本人は大真面目なシーンとして描いているが(作ってる人間の)力量不足によりギャグシーンに『見えてしまう』」という揶揄の意味合いが強い言葉だと思ってるので そうじゃなくて「意図的に」真面目なシーンをギャグっぽくしているというやつ ゴカム以外にもあるやろ
ゴカム全般に見られる「大真面目なシーンをかなりギャグ寄りな演出でやる」のすごい好きなんだけどこういうのを表す単語って無いのかな シリアスな笑いとはちょっと違うし……
電車じゃなくて馬車だっけ車だっけ 忘れてしまった 何にせよ車両に突っ込んで爆発して服だけ破けるって普通に考えたらギャグ展開だよなまぁ絵面はギャグだけど……
RE: https://ms.kvche.ch/notes/896jx0j1v5
鯉登過去編の電車にドディオンブートンで突っ込んだ結果袖が破けてしまった鶴見を「ノースリ肋骨服おじさん」と称してるのまぁそのまんまなんだけど笑ってしまう
壮年月鯉も嫌いじゃないけど昇進して立派になった鯉登や退役して穏やかに暮らす月島が見たいのであって加齢要素についてはそこまで……という気持ちがある
おっさん萌えの才能が無いと前言ったがおっさんキャラに萌えられないというより「おっさんという属性」に特段魅力を感じないというところが正しくハマったキャラがおっさんであるパターンは往々にしてあるがおっさんだから好きになるということは特になく若いキャラをわざわざ老けさせることにもそこまで魅力は感じていない
月島鯉登界隈(左右問わず)で壮年ブーム長いことあるなと感じるんだがこれ前も言ったが壮年鯉登もなるたけヒゲは生やさないでほしいしその設定で描いてくれる人愛する
受けだけ女体化がマジで苦手ってずっと言ってるんだけどこれ女体化界隈だと少数派というかほぼ見たことない(女体化そのものが苦手かそうじゃないかしか見たことなかった)んだよな〜と思ってパブサしたら最近は割とそうでもなく僕と同じ気持ちの人結構いて時代は変わるな……となっている
何というかオタクが受けを女の子扱いするのは全然許せるし何なら僕もやりがちなんだけど、そのオタクが作る作品で攻めが受けを女の子扱いしてると厳しく感じてしまう個人的に……
RE: https://ms.kvche.ch/notes/896f468i2z
受けを女扱いするの腐のオタクにありがちでこれ個人的にはすごい嫌なんだけど「女扱いが嫌」なのではなく「元々対称的な部分をわざわざ非対称にしていくのが嫌」なので受けも攻めも女扱いするんならいいんだよな(?)
最近bioに「shipper」と表記してる人が増えてるな~と思うがこれは僕が最近良く見るジャンルの人々の傾向(年齢層が高め)の問題なのか時勢の問題(諸々の理由で従来のニアリーイコール的意味合いである「腐女子」というワードを避ける人が増えつつある)なのか
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