やりきった感強すぎて着席しちゃってるけど手足のシリコンの染色がまだなんですよね
鳥で全く近況報告しなくなった分ブログを書くようにしたいという気持ちもある
RE: https://ms.kvche.ch/notes/88effq0z84
オビツの褐色染色は絶対需要あるしねんどろいどどーるで言うcinnamonに概ね(完璧ではない、違和感がない程度に)寄せた染色レシピ大体わかったのでどっかでブログ記事とかにしたら良さそう ブログ無いけど
(それぞれ特性が全然違う樹脂2種類なんだけど、それをここまで統一感ある色に揃えて染められたの)プロでは? です
RE: https://ms.kvche.ch/notes/88ef2mfw4h
まぁ師団自体はなくならない(歴史改変になっちゃう!)けど組織としては最終的には大幅に作り変えられることになりそうじゃない?あんまりよくわからんけど
師団面子は人間模様が交錯しててとても面白いと思うしそれぞれのキャラの個性がしっかり立ってるのもありつい色々語ってしまうんだけどぶっちゃけ僕の価値観として組織としては最悪だと思うしとても応援は出来ないのでこう最終的には色々ぶっ壊れて欲しい(これは「組織が」という話です)
作中人物やある意味読者目線でも「あぁこの人は何も知らないんだな……」みたいにちょっと蚊帳の外気味に扱われてた人物が実はそんなことはなくまんまと出し抜かれるみたいな展開はスカッとするので菊田にはそういう方向性で期待してるし鯉登に肩入れしがちなのもそのせい
菊田が良くも悪くも常人なせいでやたらおもしろおじさんに見えてウケてる自分と中央のスパイっぷりを存分に見せて師団を出し抜いてやってくれ!という気持ちがある自分
菊田、自分の対有古との普段も概ねあんな感じ(やたら菊田が近く、ちょっと有古が塩気味)だから尾形と勇作に対する評も「仲が良さそう」になった説すき
そもそもあそこで躊躇わなければアザラシ出てくる前にキロランケは鯉登を殺せてたんだからな
RE: https://ms.kvche.ch/notes/88e87a4mgg
ゴカムに限らずありとあらゆる物語果ては現実においても「ほんの些細な一瞬の行動が大きな分岐点となっている」という考え方が僕の中にはわりとありキロランケと鯉登とアザラシの件もそんな感じがする 話題変わってない?(よくある)
まぁでもアザラシが出てくる直前にキロランケは一瞬「撃つのを躊躇う」描写がありそれがなければまた運命は変わっていた可能性はあるので バタフライエフェクト的な話だな
RE: https://ms.kvche.ch/notes/88e7l3i7w3
こう言っときながら具体的にこの戦いでアザラシがどう作用してたか思い出せなくて今見返したっていうね 戦いっていうよりアザラシが出てきたことで戦いに入ったというかアザラシが出なければ鯉登は戦わずして殺されていたという形だった(まぁどっちみちこのアザラシの影響は大きいですね)
RE: https://ms.kvche.ch/notes/88e7fn0nl5
物語ってのは単に人間だけによって動かされるものではなくもっと大きな力、人間には干渉できない力によっても左右されると思っていて例えばわかりやすいのがキロランケ対鯉登のときのアザラシなんかがそれで、宇佐美は(宇佐美が鶴見に明確に殺意を向けるのだとすれば)そういう力によって鶴見を殺すことは出来ないんじゃないかと思ったりしている
RE: https://ms.kvche.ch/notes/88e7338klf
一番デカイ「殺意を向けそう」なのは現状宇佐美だと思うけど実際宇佐美が鶴見を殺すことは出来なさそう(宇佐美がっていうよりなんか運命の回り方として宇佐美が手をかけることは出来ない状況になりそう)
平等に全員駒なんだよ、でもまぁ人間なのでどうしても能力の違いは生じるので各自に合った使い方をしてるだけだしそこで個人差は生じる
前に言った「鶴見劇場に有り金から何から何まで払ってしまったので出たところで行く宛がない+ここまで払ったのだからと意地になっている」という例えがやっぱりわかりやすいと思います
月島の鶴見への執着は鶴見自身に向いてるわけではあまりなく、鶴見に代償を払いすぎた故に離れられなくなってるというところが大きいんだよな(前も言った)
ちょっと前に言ったけど自発的に感想を生成するのが上手くなく、他人の感想を見て「あ~それわかる」「いやそれは違くない?」と自分の気持ちと比較して初めて明確な感想の形が生成されるタイプなんだよな何にせよ
つーか
🍰「現状ゴカムで一番安定してる二人って杉元と白石だよな」→241話で若干のすれ違いがあることが判明(すぐ解消するけど)
🍰「宇佐美はナチュラルボーンだし盲目信仰なので安心して見られるな!」→243話でそれ故のクソデカコンプがあることが判明
と言った感じで僕がものすごい逆神っぽいムーブをしまくっている
尾形が宇佐美を煽る決定的台詞のシーンについて「敢えて小声で喋ることで顔を近づけさせて確実に鈍器(おまる)を当てられるようにするの上手い」とコメントしてる人がおりよく見てるというかよく考えてるな~と思った
確かに(パブサを見ながら投稿するのでこういう出だしになりがち)他の面子と違って宇佐美は「特に懐柔に手がかかってないむしろ棚ぼたに近い形だった」のでそういう意味で「安い駒」という認識になってもおかしくはないわな
あ~鯉登過去編でロシア人の遺体回収してるのが月島・尾形・菊田の3人だけど誘拐犯が必ずしもこの3人であるとは限らんのかと言うかまぁ前二人は確定材料が出揃ってるので要は「菊田は必ずしも狂言誘拐に参加したとは限らない」可能性もあるのか
満鉄伝言ゲーム(満鉄伝言ゲーム)、宇佐美も実は結構下流の方(既に何回か又聞きした後)で、出処が実はとんでもないというか、何らかの思惑をもって「明確に流した」意外な人物がいたりしたらアツいな
ていうかこの感じだと月島(+鯉登)が完全にゴールデンカムイっていう作品の代表ヅラしちゃってる構図になってるのが無限に笑える https://twitter.com/jumpshoptokyo/status/1270942935291314176
月島T、ジャンプショップ限定なのか、幸運なことにジャンプショップめちゃくちゃ行きやすい環境だがなんかこう……人が集まることは予想されるのでなんか行きにくい……
「嫌なのか?」
「いえ、嫌ではありません、むしろ有り難いのですが……何故いつも私なのです?私のようなオッサンとばかりつるんでても少尉殿は楽しいのだろうか、と」
「私には月島しかおらんからな」
「え」
「それに別に年齢は関係ないだろう、そもそも月島も言うほど歳ではあるまい」
「……」
「何だ」
「気にはされていないのですね」
「何がだ」
「いえ……何でもありません、ではこの度も月島、随伴させていただきます」
「はあ、おう」
別ジャンルの話と混ぜて恐縮なんだけどアルジュナも割とこの傾向があるんだが半分神様のアルジュナですら「そこには苦しんだ」んだよ それを(今のところは)苦しまずにやってのけてる鯉登が如何に人間として異常かっていう
RE: https://ms.kvche.ch/notes/88e0w1zy6h
なんか説明が難しいんだけど鯉登の認識として「自分自身の所有権は大義にある」という感じっぽい人でかつその価値観に「全く苦しまずに」従えるというところ本当にものすごいバケモンだと感じてしまう
多分鯉登自身「基本的には」別に友人がいない(いや特にそういう描写あるわけではないんだけどな)とか周囲から陰口叩かれてるとかそういうことについて特に思ってることはない(興味がない、どうでもいい)と思うんだけどただ本当にナチュラルに(全く気にしてる風ですら無く)「私には月島だけだからな」と口走った鯉登になんかちょっとだけ苦しくなってしまう月島がいてもいい(月鯉脳)
西武楽天見てる間に横浜に1点入ってたのでこれは誰か一発出たかな誰かな~とスポナビを見たワイ「お~柴田かぁ柴田ァ!?(クソデカ声)」
最近また音楽の好みがMallsoftに戻ってきてるので延々と家族. 劳动. 쇼핑.聴いてるんだけどMallsoftとドーム球場って個人的に相性いいと思う(個人の感性)ので気持ちが良い
長いこと「公式のセット売りと解釈が破滅的に合わず苦しむ」ジャンルにいたので公式のセット売りと自分の需要が合うというのはすごくこう……幸せだなって……
んで現状鯉登が「ただの駒ではなくなった」ことを知るのは月島だけ(だし月島自身もただの駒であることを辞められる方向に軌道修正しつつある)というのがまたいいですね……
鯉登、ボンボンで戦争も知らないヤワな環境にずっといた、盲目的に鶴見に心酔する愚かな子供と皆に思われていたし今もそう思われているのだろうけど、皆の知らないところで既に彼は皆の数歩先を進みつつあるというの本当に気持ちがいい
鯉登がこう影でなんか悪いように言われてるの見れば見るほどでも今の君らと比べたら鯉登のなんと立派なことか!というマウントキメられるので最高ですね……(kkcakeの性根が最悪)
パブサしてて気が付いたが「鯉登のボンボン」って言い方、単純に鯉登少尉がボンボンであるってこと以上に「鯉登(海軍)少将の息子」という見方しかされてない(なかった)ということなんだな 個人として見られてないんだな基本的に うーん趣深い(その後のことを思うと)
» がんす - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8C%E3%82%93%E3%81%99
まぁただワイは今の推しが割と前向きな結論を出せたあとだからこういう気持ちでいられる部分はあるんだろうけど それこそ今もまさに泥沼真っ最中みたいなキャラを好きな人からすればあな救案件なんだろうな
更に言葉を選ばすに言うとこの手のタイプの人って割と総受け村の人が多いというか総受け思考ってこんな感じだよな……と思うので結構警戒してしまう 要するにちょっと苦手なタイプのオタク……
これ結構マイルドな言い方してしまったけど本音に近いのは「そのキャラはそんなヤワじゃないと思うんですが……」ですね
RE: https://ms.kvche.ch/notes/88d8v9hjkb
まぁ言葉を選ばずに言うと過保護寄り単推しタイプの人が多いんだよなこのジャンル、なんかこうパブサしてて「もっと推しのこと前向きに信じてあげてよぉ!」と思うこと結構多いねんな
なんというか「鶴見の本当に本質に当たる部分」をちゃんと見た人、見ようとした人って多分一人もいない(まぁ鶴見自身がそれを見せないように振る舞ってる部分はある)と思ってて、それに初めてちゃんと到れるのがきっと鯉登と月島なんじゃないか、そうだと良いなと僕はずっと思ってんだよ……
土方陣営はトップが非常にさっぱりしている(まぁ史実の人間なので変な弄り方できんとこもあるだろうしね……)から基本的に陣営内は平和だし主人公陣営は各々思うところはあるんだろうけど拗れては無いからね
僕が師団推し(正確には推しが師団の人間)なせいもあるんだけど人間関係の交錯がめちゃくちゃなのはぶっちぎりでこの陣営なのでやっぱ師団周りの話は面白いね……
ていうか今回シャドーハウスも結構いろんな情報出てきた上にめちゃくちゃ気になる引きだったんだけどまぁゴカムが濃すぎた……今回のいろんな情報二次創作にも便利そうだな……と思ってしまったことは謝罪するわね
鯉登は言われなくてもちゃんとできると思うので(?)個人的には月島にその「鶴見とちゃんと向き合う」ことをやってほしいねそのうち
RE: https://ms.kvche.ch/notes/88d7wci5cw
鯉登の言った「見定める」って一番人の向き合い方としては誠実なもんだと思ってて、結構見てると「鶴見次第では造反するのでは」と言うことを言われがちなんだけど僕としてはそうではなくて「鶴見がマジでやばい方向に向かいそうになったときにそれをやばいと言える」ということだと思ってるのでなんか造反の心配をやたらしてる人見るとんん……?となるな
あんだけ作中のいろんな人間から子供扱いされボンボンと嘲笑されてきた鯉登がよぉ!今やそれらの言葉を吐いた誰よりも一番しっかり前向いてんだよ
鯉登(というかいわゆるエリート、士官学校出身の若い少尉は程度の差はあれど全体的にそうじゃない兵とかからは割とそういう見方はされてたんかもしれん)、割と作中で裏の方で揶揄されるような言い方をされがち(というかボンボン言われ過ぎや)なんだけど現状の軍人の中でぶっちぎりで一番地に足がついてる人間なのでなんかこう……鯉登推しとしてはマウントの気持ちが強くなるんですよね……(誰にマウントするんだよ)
そう両親に愛された云々って話し方をされてはいたけど実際のところ「両親」っていうよりは「愛されたい人に」愛されたかという話な気がする 宇佐美についても両親にはきちんと愛されていた人だけど宇佐美が求めてるのは「鶴見の愛」だしな
そもそも自己認識としてほぼ使い捨ての駒だと思ってる月島(まぁそう思いつつもなんやかんや拗らせてはいたんですが今回の宇佐美の語る部分とはちょっとベクトルが違うので)と自分が駒かどうかはわりとどうでもよくて鶴見の目的を達成すること(と後に見定めることも追加)が重要である鯉登については今回の「駒」という話においては拗れる部分が無いので無敵だな(?)
いやなんかやっぱあんまり出てないと僕が鯉登(と月島)を変に神格化しかねんから現状二人がどういう感じなのかやっぱちょいちょい見せてほしいな 解釈のズレが生じてしまうと困る
鯉登は間違いなく師団を変革する何らかの力、ポテンシャルを持ってると思うんだけどその力の(まだ目覚めたばかりの小さいものだけど)影響を受けてちょっとずつ軌道が修正できて行くであろう月島にも鯉登と一緒に「嵐の中心」になってほしいよ
鯉登……月島……昼ドラ師団(昼ドラ師団って何?)からいち早く足を洗い抜け出せたというその「格の違い」を早く見せつけてくれ……(?)
やっぱアレだな 宇佐美も「鶴見盲信故の特大地雷」がありそうなのでなんやかんや現状一番鶴見と「適切な距離」を取れそうな鯉登と(鯉登を介することで適切な距離を取ることができる)月島がちゃんとした鶴見の味方として落ち着きそうな感じするな
これすげえやたらわかりにくい書き方しちゃったけど作中でもっとわかりやすい表現出てたじゃん、鶴見にとっては「全員駒」なんだよな ただし鶴見が「駒にも愛情を向けられる」変わった人なのでややこしいことになってる
RE: https://ms.kvche.ch/notes/88d42ct0sm
満鉄の話は元を辿れば(いやもっと源流があるんかもだが)宇佐美なんだな〜 それが巡り巡って鯉登に辿り着いて最終的に月島に明確な変化をもたらすまでになるのか 面白いな〜
宇佐美、作中でも間違いなくトップクラスでヤベーヤツだし間違いなくクソ野郎なんだけど割とみんな(読者のことね)からの好感度高い感じがする(僕も好きだし)のは何でなんだろうな まぁ価値観めちゃくちゃ分かりやすいし変に何か謀ったりとかもないからだろうな 良くも悪くも自分にめちゃくちゃ正直
依存先は分散するべき、そうこれなんだよな鶴見と月島鯉登の話は 月島と鯉登それぞれの依存先が鶴見一本でとてもじゃないが危うかったところをお互いにもベクトルを向けられたことでむしろ安定したんだよなここは
すぐ推しカプの話するマンで申し訳ないんだけど「依存先は分散するべき」という話は結構色々なところで言われがちだけどその点月島鯉登は鶴見以外の依存先をお互いの中にも作れたと見て良さそうなので師団内の健全具合はだいぶ上がってるよね(?)
たしかに結構宇佐美も色々知らされてるな、まぁそうだろうとは思ってたし前も言ったけど(能力を基準とした信頼度の差みたいなのはある程度あるとは思うけど)やっぱ感情については基本的にフラットで極端に特定の誰かに肩入れしてるみたいなのは無いよね鶴見、にも関わらず鶴見自身はみんなにその気があるムーブするから やはり昼ドラでは?
パブサで言及されてて見に行ったけど菊田の「(尾形と花沢少尉=勇作は)仲は良さそうだったのに」の後の回想の二人の姿の尾形が明らかに嫌がってる姿勢なのアホほど笑った
菊田、中央政府のスパイとかいう師団的には結構特大級の爆弾案件なのに当の本人があまりに常識人してるというギャップが笑える いや逆に師団外の人間だからこそ常人なのか……?
まぁ今回宇佐美がメインで出張ってたせいもあるんだけどやっぱり第七師団鶴見を中心としたドロドロ昼ドラキャットファイトの趣が強い