と、エノノカの「指の先っちょ きるよ!」発言を見て思っていた
軍人はまぁぶっちゃけこの時代はほぼほぼ人を殺すのが仕事なんでアレだけど時代の問題なのか普通の一般人(の特にアイヌの人ら)も割とやるべきときには容赦なく残酷な手段を取れる感じなのなんか好きだな〜思う
スチェンカ初戦の回の突然「スチェンカ初戦への意気込みは?」って謎のドキュメンタリー風になるのギャグとしてめちゃくちゃ冴えてるんだけど実はその後新囚人(岩息)の人となりを自然に説明するためのジョブも兼ねているという構造めっちゃ上手いよな
ホームに居たフレンド(英語圏の人)にthird mission(暗黒竜と対峙のこと)のやり方がわからないと言われたので自分のミッション潰すついでに手を引いて案内してたのだがそれを消化できる前にフレンドが突然消滅していまい泣いています
どう違うねんと思ったが鯉登は目的主体で月島は自分主体というか 鯉登は「自分の命よりもっと尊ばれるべきものがある(から自分の命など惜しくはない)」で月島は「この世の何よりも自分の命には価値がない(から以下略)」という感覚っぽい感じがする
鯉登はそこそこ自己犠牲精神なところあるけど同じ「自分の身を案じない」というところでも月島のは自己犠牲っちゅうよか「自暴自棄」という感じがするんだよな どっちも良いものではないが……
何回言うねんって話だけど鯉登は絶対値としてめちゃくちゃ明るいわけではなく(「明るめ」ではある)月島が#000000なので相対的に鯉登がめちゃくちゃに明るく見えるということだと思っている
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電話を受けるのが苦手(かけるのも好きじゃないがまだマシ)なので今日13時半に電話が来る予定だったのでそれまでマジで落ち着かなかったので今そのタスクを終えたのでもう今日は終わりという気分なんだよな(そこまで?)
メモ » 特別定額給付金の受給手続に必要な書類について|ジャパンネット銀行 https://www.japannetbank.co.jp/news/general2020/200519_02.html?v=200519
月島の「見たい」は文字通り「見る」ことでしかなく動機がはっきり言えば惰性に近いので演目の中身なんざ何も咀嚼できちゃいないんだけど(それをするほどの余裕が月島にはない)鯉登が横で一緒に見ていてそれについて感じたこと、気づいたこと、解釈諸々を月島に都度話してくれるのでそこで鯉登との会話・議論を経由して月島も演目の中身をきちんと咀嚼できるという寸法なんやな なので月島は鯉登としっかり会話のキャッチボールをすることが肝心なんやなこれから(これまで鯉登との会話のキャッチボールもちょっと怪しいという指摘は見てきたので)
これ言ってないけど勿論鯉登も伴って上がるんだけど鯉登は元々舞台上に居た人間なので 月島が「初めて」自分の意志で舞台に上るという話
RE: https://ms.kvche.ch/notes/87z4lxz38y
取材陣に囲まれてるシチュエーションでありがちなやつだな 大量のカメラがフラッシュ焚くような場面
RE: https://ms.kvche.ch/notes/87z586cr9z
部屋を明るくして離れて見てねで思い出したけど今ってテレビでたまに激しめの明滅があるようなシーンの直前で警告が入ったりするけどなんかアレ好きなんだよな(細かすぎて伝わらない)
最後まで見たいと月島が言うので最後まで見るんだろうけどワイの予想としてはなんとなく
「生放送の鶴見劇場の様子がどう見ても明らかにおかしくなっていて、このまま見ているままで良いのか?いや、良くない(反語)と二人揃ってテレビ局に押しかける」という感じだと思った これだけ書くとヤベー視聴者過ぎる 伝わってくれ
RE: https://ms.kvche.ch/notes/87z3n4ya77
「これだけ画面が大きければ離れても見えるだろう!」
RE: https://ms.kvche.ch/notes/87z3s3p17b
何なら離れても見やすいように小さいテレビをそこそこ大きめのテレビに替えてくれるかもしれない 鯉登マネーで(変に俗っぽくなるのやめろ)
RE: https://ms.kvche.ch/notes/87z3n4ya77
このイメージは鯉登の「健康的ではない」発言が多分に影響している
RE: https://ms.kvche.ch/notes/87z3n4ya77
「窓もカーテンもなんもかんも締め切って電気も付けないような暗い部屋に置かれた小さいテレビに文字通りかぶりつきで鶴見の演劇を見る月島、そこに鯉登が入ってきて『テレビは部屋を明るくして離れて見ろって言ってただろう!』とか言いながら窓を開けて空気入れ替えてテレビの見やすい程よい位置にクッションとか置いて月島もそこに移動させて自分もその隣で一緒に見始める」ってイメージだった
ついでに言えばそれまでは本当に月島はただひたすら画面を見るだけだったんだけど鯉登がちょいちょい演劇を見ながら「今のすごかったな」「そうはならんだろう!」と感想をちょいちょい素直に述べるので月島もそれに巻かれて徐々に自分の感想を言うようになり二人で談笑しながら見るようになる(といいな)
アレだな、有り金全部出したのに演目の方向性が思ったものとは(悪い意味で)違うことに気が付いたがあれだけ払った以上途中退出も出来ないと意固地になっては居たが客席は自分しか居ないためそのフラストレーションを一人で抱えるしか無かった(ので演目に対する解釈も歪んでいく)が、ある時から隣に(自分と比べてかなりフラットな目線で演目を見ることが出来る)鯉登が一緒に見るようになったので、彼と演目について語り合ったり時には議論したりが出来るようになったので自分の思いを「吐き出す」ことによるフラストレーションの解消や自分とは違う目線を知ることで自身の中に生じていた歪みを解消できるようになる、とかそういう感じなんじゃないかな今後は
そんな中でおそらく同じ客席側に来てくれそうなのが「めっちゃ金持ってる(これは物理の話です)鯉登」なのちょっとおもろいんだけど鯉登は月島の(最後まで見たいという)意思を尊重して一緒に見てくれるので別に金は関係なかった(?)
RE: https://ms.kvche.ch/notes/87z1c2ahw0
自分の解釈に絶大な自信ニキなのでほぼ誰も見てないようなここで延々と自解釈展開するの勿体ないな……(?)の気持ちになるんだけどわざわざ鳥とかで再掲するのも面倒
やっぱ連日言ってるけど鯉登と月島の違いってほぼほぼ「生まれの環境」だけだよな……まぁそれの影響力ってとんでもないんだけどな……
まぁ鯉登の話は今言った通りだけど月島に対しても間違いなく鶴見は「本当の愛」をもって向き合ってはいるんだけど(今まで散々言ってきているが)月島は生まれの環境が悪く精神の基礎体力が全然ないので鯉登と違って鶴見が向けていたであろう「本当の愛」を見出すことをするほどの精神的余裕なんぞあるわけなく結果あのように拗らすことになったんだろうなとも思う
無駄に長文になってしまったけど要するに鯉登としては「確かに中尉殿は私(厳密には父かも)を利用するために私と接触したのかもしれないが、あのときに私にかけてくれた言葉までもが嘘とは思えないのだ」とかそういう感覚なんじゃなかろうか?と思っている
RE: https://ms.kvche.ch/notes/87z22fw703
しかし(これは結構パブサでも言われていたが)かつて軍のために偽りの名前を名乗りそれこそ今の彼の行動の根底にあるであろうと推測されるレベルに愛していた妻子にすら本当の名前を名乗ることが出来なかった(厳密には妻には死の淵で初めて名乗ったんだけど)鶴見に「自分の名前でやったらどうだ」と言わせるのはなかなかエグみがあり笑顔になってしまう
「自分にはどうしても中尉殿が私利私欲で私腹を肥やすような人間には思えない(意訳)」と評してるシーンがあるんだけど、なんとなくアレ14歳の頃に初めて会ったときのやりとりがあった(勿論まぁその後の狂言誘拐の下ごしらえという意味合いはあったに違いないんだけど、そのときの態度や言葉全てが全くもって嘘でまやかしとは僕にも思い難い)からあの言葉が出るんだろうなと思って
で、その過去編でドディオンブートンで衝突した直後のやり取りって本誌と単行本でそれこそ別物レベルに違うらしく(僕はその当時は本誌を見てなかったので伝聞で大まかにしか知らん)まぁ前者はわりかし鯉登はしおらしいんだけど後者はまぁものすごいイキリボンボンって感じなのね
で後者にしか無い鶴見の台詞に「喧嘩をするなら自分の名前でやったらどうだ」というのがあるのだけど個人的にこの台詞は鯉登が鶴見に対しての(前述の「私利私欲で~」発言をするに至るような)(現状の)人物評を定めるにあたって相当重要な台詞なんじゃないかと思っていて、なのであの過去編の書き換えは話がだいぶ変わっちゃってるけど絶対必要だよな~と思ったりしていた いや別に誰も不要とも言ってないけどな
ていうかしかし210話の月島総じてそうなんだけど月島みたいな無骨そうな男がこれほどに繊細で詩的で美的な比喩表現を吐き出してくるという状況趣深いったらありゃしないな
すげえ俗っぽい表現になっちゃってアレなんだけど月島が鶴見劇場をかぶりつきで見たいというのは要は鶴見劇場に対して持てる財産全部払っちゃったみたいな感じなんだろうなきっと だから劇場を出たところで何も出来ないしこれだけ金出した以上途中退出なんぞしてたまるかという意地になってるところもある
これも同様で(ファンサはしてくる の)主語が「俳優」になっちゃってるのでわかりにくいんだが本来客席側に干渉してこないはずの舞台俳優が(明らかに客席を意識した行為である)「ファンサ」をしてくるっていうことはそういうことです ただまだ降りてくるまでではない
RE: https://ms.kvche.ch/notes/87z0x1jvte
「俳優が」降りてくるという表現をしてしまってるのでわかりにくいんだけどこれは月島の精神世界の話なので客席側に降りてくるというのはすなわち月島にとって他人事には出来なくなった事象のことを表しています
無いはずだったんだけど、褐色肌の美形俳優がそのうち客席側に降りてくる未来を望んでもいいよな、月鯉のオタクなので……
RE: https://ms.kvche.ch/notes/87z0tmm0rm
まぁ鶴見劇場という単語を彼自ら使ってくれたので額縁を劇場に置き換えるのが本編に沿った形でいいんだろうけど 劇場の登場人物は客席に干渉してくることはない
デュラララの杏里の「額縁」概念、これすごい月島の精神構造を説明するのにわかりやすいよな~と思う 額縁の手前にあるのはいごちゃんだけ
そう言えば作者直々に「怒りのトリガーはあの子に関することだけ」と明言されてる月島が「あの子」以外で怒れる日がもしそのうち作中で描写されたらアツいなと思ったしもしそれが鯉登に関することであれば嬉しいなとさっき考えていたのを思い出したので記しておこう
これ本当に不思議なんだよな……普通~に普通~の絵でも「同じ生産ラインでドスケベ絵が生産されている」という事実にえっちだ……と感じてしまうの人体の不思議(?)……
普段ほとんど女の子の叡智絵(この単語好き)しか描かない絵描きさんが「友人に(自分が描いた)鯉登少尉の絵の転載を許可したらそこそこ伸びてて笑った(イラストの伸びは絵そのものより誰が上げるかというところに左右されるという話題っぽかった)」みたいなことを言ってるのを見てしまい今それをめっちゃ血眼で探してるワイの人生は何なんだろうな……となってる
ちょっと前に胃が大荒れしてるって騒いでた時期があったの覚えてる方もいらっしゃると思うんですがそれがここ数日また再発しており勘弁してほしいんですね
単に未曾有の出来事であることもあるんだがなんかやたらキャッチーなワードが多いんよなコロナ関連 流行やら世間に疎い上に今年はメイン情報源のTwitterまで切った僕ですら関連ワードポンポン浮かぶもんな