11:22:15
2024-05-14 11:00:54 のえるの投稿 noellabo@fedibird.com
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それと、こちらはboobee.blueを運営しているKingYoSunさんの、このインタービューをうけて書かれた記事です。

boobee.blueは、Mastodonをそれぞれが好きなように立ててるのと同じように、公式とは別に立てられた独自Blueskyサーバね。その先駆け。

関心があったら、これもあわせて読んでおくといいと思うよ。

ジャック・ドーシーがBlueskyを辞めた理由をもうちょい詳しくエスパーする
note.com/kingyosun/n/n2cdc6ea4

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ジャック・ドーシーがBlueskyを辞めた理由をもうちょい詳しくエスパーする|KingYoSun
11:22:57
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最後のとこがほんと、うん、と深く頷いてしまっ

11:24:27
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自分も理解できてしまう所があるという点も含めて

11:46:59
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【訂正】くすみじゃなくてくすめの素でした

くすめの素 GRAY (ECF172-002) kuretakeshop.com/products/ecf1

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くすめの素 GRAY (ECF172-002)
18:31:18
2024-05-14 18:22:52 Satoshi Kojima / 小嶋智の投稿 skoji@bookwor.ms
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このアカウントは、notestockで公開設定になっていません。

18:31:24
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気になる…

21:21:07
2024-05-14 09:58:22 氷上の投稿 hkm@nijimiss.moe
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このアカウントは、notestockで公開設定になっていません。

21:38:19
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ペンとインクをとにかく使いたくて仕方ない私は、ここしばらく、「ムーミン谷の仲間たち」を頭から書写し続けていて、今は「しずかなのがすきなヘムレンさん」を写してるんですが、めちゃくちゃいい話でニコニコし続けている。とても読みやすく、現代のギャグみたいなシーンもあり、それでいて、崩壊してゆく遊園地のすがたに感傷をくすぐられたり。このヘムレンさんは、日本人は特に感情移入しやすいような気もする。但し、洪水に流される施設の描写があるため、震災トラウマ等があるかたには非推奨。言うてムーミン、大カタストロフみたいな描写ちょいちょいあるのでご注意。クレしんの爆発回に近いやつ。

21:45:23
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この前の章の「世界でいちばんさいごの竜」も、めちゃくちゃ好きなんですけど、これは色々としんどい。しんどさを楽しむところがある。どうしても両方を取ることができず、誰かが何かしら苦しむ事になる選択をしなければならない話。
ムーミントロールがもう…どちらの事も決して悪く言わないのがまたけなげで…ほんとムーミンママと同じ表情で同じことを言ってしまうし、スナフキンと同様にまいってしまう。

21:58:53
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「世界でいちばんさいごの竜」は、そしじょれが刺さる層には刺さる気がせんでもない…構造が非常に近しいというか…それが刺さったせいで何度も反芻し続けているやつ…いちばん大切なものだけはどうにか残したけれど、犯した罪や心の傷は一生抱えて生きてくしかない、みたいな…。

22:23:49
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ムーミントロールがスナフキンに対して抱く、非常に無垢な激重感情と、同時に相手を束縛し苦しめたくないがために、ぐっと堪えて手放すけなげさが、それはもう私に刺さらないわけがなかった…スナフキンがずっと谷に居てくれるなら、自慢し常に愛玩できる対象をこれほどつよく求めたりしなかっただろうに…とか、でもそれだけはどうしても叶わないんだよなあとか、無垢さと傲慢さは背中合わせだったりとか、つらつら考えてしまう。また、そういうのをすべて理解していて、自分もムーミントロールが心から大好きだけれど、どうしても叶えてやることはできないスナフキンと。仮に、ムーミントロールの願いを叶えてやった結果、どうなるかということも分かっているから、というあたりも。

22:27:15
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大切な相手を憎んだり恨んだりしたくないから、最低限の悲しみで済む方法を選ぶしかないけれど、選択を繰り返すごとに何かを失ったり、罪を背負ったりする事になるんじゃよな…

22:37:20
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ヘムレンさんの話は一転、自分よりも相手の願いを叶えるほうを選んだというのが、実にヘムルの物語だなと。スナフキンに非常に近い心根の彼は、しかしどうあがいてもお人好しで、だからどんなに偏屈ぶってみても、結局みんな彼のことが大好きっていうのがすごくいい。そういう人もいる。
あと、しょうもない大人代表みたいなヘムル一族のおじさんたちも、何だかんだ言って彼への助力は惜しまないので、なんかそんなふうに世界は回っているのかもな、と思ったりもする。