@tadd ありゃーなるほど…。電子申請というのはどこかのウェブサイトのフォームを埋めてく感じなのでしょうか?
僕のいた頃の天文学会では、記憶が正しければ、学会発表のアブストラクトをTeXのソースとして受け付けていました。スタイルファイルが用意されていて手元でプレビューできるし、タイトルやら著者やらをマクロで記入するのでメタデータを取り出しやすく、たぶん学会側でもアブストラクト集の組版とかタイムテーブルの生成とか簡単に自動化できていたのではないかと思います。
科研費の申請でも、やり取りするのをTeXのソースと図や写真のファイルだけにすれば、いろいろ省力化できるんじゃないかと妄想してました。でも分野によってはWordしか使わないとかありそうですよね…。