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正直、日本の執筆陣よくないとおもう。というか、いつまでモダニズムに束縛されるつもりなのか。こういう展示スタイルが無自覚にモダニズムのイデオロギーの再生産をしているから、もっと強く批判されていいんだけど、これくらいだと声が届かない。
展示を企画する側は、客にきてもらう必要があるから批判的な構成なんてしない。マティスを好きになってもらう努力をする。それでいろいろ脱臭していくことになる。美術はいいものだという態度をまず崩すことができないから、アカデミーで研究が進んでみても、たぶん美術館で止まってしまう。美術館が語る言語に問題があるんだけど、これはどうやって言語化され批評されるべきなんだろうか。
Twitterめちゃくちゃ拡散されててびびる。美術についての議論って読まれることあるのか...。
これの続きどうなってるのかな。2023年8月に最高裁による和解の棚上げがあり、判決は「来年早期になる可能性が高い」のだと出ていてもおかしくない気はするけど。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-08-11/RZ8GPSDWLU6801
自分としてはこの絵葉書データベースがけっこうありがたい。
https://tenrankai.nichibun.ac.jp/il/meta_pub/G0000002postcard
「グラフィック版 好色五人女」、好色五人女主題の絵とかがたくさん紹介されているかなとおもって買い、そんなことはなかったんだけど、暉峻康隆の解説と、暉峻康隆と吉行淳之介の対談が勉強になった。
https://amzn.asia/d/fGZ0R9q