文展って25万人とか動員してたんだな。ブロックバスター展なみの動員数。
このアカウントは、notestockで公開設定になっていません。
このアカウントは、notestockで公開設定になっていません。
このアカウントは、notestockで公開設定になっていません。
池田蕉園と輝方が主人公の漫画『夢てふものは頼みそめてき』を読んでいて、この主題なのは嬉しいのだけど、水野年方の画塾が「慶斎(けいさい)画塾」となっている。「應斎(おうさい)画塾」が正しい。これは編集のやらかしでは?とおもったけど、日本美術院百年史の池田蕉園の略歴まで「慶斎画塾」となってしまっている。なんでこんな間違いになっているのか。
あと、輝方と蕉園がであったころ(1901年ころ)に輝方が「官製の展覧会で入賞など望めるはずもなく」という台詞があるが、この頃「官製の展覧会」というものはないんだ。文展ができるのは1907年なんだ。
明治30年代に鉛筆つかっていたり年方の奥様の名前まちがっていたり、考証にだいぶ難があるけど、「ああしんど」出てきたのはよかった
池田輝方の「夕立」、あふれんばかりの絵画的センスだ。当時の画家のなかで一人抜けてる。早死にしてしまったのでたいして評価されていないけど、長生きしてたら鏑木清方より評価されたとおもう。
「イデオロギーとしての良妻賢母主義分析の手法には,その論理上の機能を析出することはできても,具体的な個々人の心理まで検証するものではないという制約がある」というのが、ほんとそうだよなとおもう。
途中まで書いたけど没にするやつ供養しておきます。浮世絵の終焉とジェンダーについての議論が可能性あるとおもっているけど、管理売春制度と明治の教育についてもっと調べないと書けない。あと検閲制度の発達。
https://scrapbox.io/tenjuu99/%E6%B5%AE%E4%B8%96%E7%B5%B5%E3%81%AE%E7%B5%82%E7%84%89%E3%81%A8%E6%98%8E%E6%B2%BB%E3%81%AE%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC(%E6%9B%B8%E3%81%84%E3%81%9F%E3%81%AF%E3%81%84%E3%81%84%E3%81%8C%E6%B2%A1)
ベトナムは2023年で戸籍制度をやめるという話が以前からありましたが、もう始まってるみたいですね。妻の田舎でも、役所が印を押したあとで各家庭で保存していた戸籍が回収となりました。戸籍の代わりに「在住証明」が発行されるようになっています。