このアカウントは、notestockで公開設定になっていません。
このアカウントは、notestockで公開設定になっていません。
このアカウントは、notestockで公開設定になっていません。
このアカウントは、notestockで公開設定になっていません。
このアカウントは、notestockで公開設定になっていません。
中国版ドラマ『三体』を見終ったので、一くさりだけ感想を述べよう。
全30話の最後の方、五分の一か四分の一は、緊迫感とスピードがあって、退屈しなかった。古箏作戦の映像化も見事だった。全編をこの密度でやってくれたら良かったのにと思う。15話ぐらいでね。
俳優は魅力的です。汪淼かっこいい。史強かっこ悪いけどかっこいい。葉文潔(老年の)しぶい。徐冰冰かっこいい。我ながら語彙貧弱だが、全般に良いと思う。ただ、若い女優は典型的美人すぎて、ともすれば無個性な感じがしなくもない。
それと、文化大革命については、原作に見られる苛烈な描写は大きく削られている。葉文潔という人の背景として不可欠だと思うのだが。
さて、NetFlix のイギリス版も見ようかな。実はちょっとだけ見て、えええ?これが史強?と思って見るのをやめたのだけれど。
このアカウントは、notestockで公開設定になっていません。
@Ksyzr ソーニャは相手が誰にせよ私がこの人を救おう、私はこの人を救えるとかは全く思わないんだけれど、ドゥーニャは私ならうまくやって人を救えると思っているところがあるんだよね。スヴィドリガイロフにはそれが見えていたんだと思う。
このアカウントは、notestockで公開設定になっていません。
@Ksyzr
「記号的」「悲惨な男を救ったり救わなかったりする装置っぽい」この点は同意。
しかし、ソーニャは記号的な聖女だけれど、ドゥーニャは記号的な賢女という感じ。ドゥーニャは高慢の罪から逃れていないという意味で、普通の人だと思う。
しかし、似ているラスコーリニコフはソーニャに救われ、スヴィドリガイロフはドゥーニャによる救いを得られずで、どこがどう違うからなのかなということは思った。また、スヴィドリガイロフの最期には妙な静けさと安らぎが感じられて、これもひょっとして一つの救済なのかなと思った。
このアカウントは、notestockで公開設定になっていません。
@Ksyzr そうなんだよね。文革を思い出したくない人たち(中国官憲とか、文革を生き延びた支配者層とか)に対する遠慮があったのかね。原作は全然容赦していないのに。
その点は NetFlix のイギリス版の方がしっかり描けていると思う。若い葉文潔もこっちの方が良い。
このアカウントは、notestockで公開設定になっていません。
@Ksyzr あ、え、ネタバレ?そ、そうか? 『罪と罰』の話の流れからして、当然すぎる結末でしょう?
まあ、しかし、もう終ったと思ってからが結構しつこいんだよね。ベートーベンの交響曲みたいに。
このアカウントは、notestockで公開設定になっていません。
読むなよ。警告したからな。
中国版に比べて、圧倒的に展開が早い。第4話には「嘘というものを知らない三体人」というエピソードが「古箏作戦」に先立って早々と出てくるし、まだ見ていないが、第8話のタイトルは「面壁者」だ。
場所を中国からロンドンに変え、人物の名前も性別も役割も変えながら、原作の印象的なエピソードを埋め込んで新しい物語を作ったという感じの脚本だな。これだけの速さなので、当然ながら省略も多い。
ゲーム「三体」の映像化は、部分的には一長一短だと思うが、人列コンピュータが論理回路になっていなかったので、全然だめ。
このアカウントは、notestockで公開設定になっていません。
このアカウントは、notestockで公開設定になっていません。
このアカウントは、notestockで公開設定になっていません。
岸田も総裁になった直後は、あ、この人は言っていることが理解できる、と思って少し期待したのだけれど、すぐにグダグダになったからなあ。