玄関に飾っている絵です。

六甲山の裏手の小さな町で、Sさん（亡父）を手伝って古物商を営んでいたとき、なじみのお客さんの中に絵描きだという風体から言動から一風変った人がいて、あるときそのアトリエに荷物を配達した時に、これ上げる、と言って貰った水彩のスケッチ。うちは古物商と言っても、タンスとか冷蔵庫とか事務机とか、安くて回転の良い品物ばかりを扱うリサイクル・ショップだったけれど、たまに何かヘンなものを仕入れて置いていることもあった。その絵描きさん、なぜかSさんや私を気に入ったようで、親しく付き合ってくれた。

市場で仕入れた額縁（ビーズを使った安っぽい手芸の絵が入っていたが、そっちは捨てた）に入れたら良い感じになった。

この絵は、はっきりした濃い味がある判りやすいものではないけれど、気に障る嫌な味が無いところが気に入っている。

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@kizehura

えええ？
カボチャとサツマイモ（あとタマネギ）の天ぷらが最高でしょ！？

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そうだそうだ
きぜふらさんは蛸ウィンナーの天ぷらでも食ってればよろしい

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すんません
蛸ウィンナーは言いすぎました
おやすみなさい

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