🦀カニかに蟹
不承不承参加した「区長協議会」の旅行だが、燒き蟹は美味かった。
山の中で育ったので、海を見ると、口をあけてポカンとしてしまう。
兵庫県香住町
システムよりもデータが大事。それは理解しているつもり。だから、過去のシステムから新しいシステムにせっせとデータを移植している。移植作業は、自動化する事のメリット・デメリットと手作業でやる事のメリット・デメリットを比較衡量した結果、この部分(どの部分?)は手作業でやる事にした。が、今、ちょっと後悔している。しんどいわ。
https://kotobaphil-mtdn.eu/@softark/111956612482442887
使い終ったら用済みになるのが惜しいけれど、旧いシステムから新しいシステムへデータを移植するためのプログラムを作った。完全に自動ではないが、圧倒的に作業が楽になった。
うーん、楽チンだ。
最初からこうすれば良かった。
ま、そういうもんだ。
しかし、掘り起こしてみると、けっこう良いデータが保管されていることに気付いた。
画像については解像度が非常に低いのが惜しまれる。元の写真データを紛失した私が悪いのだけれど。
こんなことを書いていて、おー、そうだそうだ、なかなか良いことを言っているじゃないか、と思う反面、何や、今もあんまり考えが深まってはいないなあ、とも思う。
曰く、
「都会の人には判りにくいかも知れないが、岩座神には(と言うか、田舎であると都会であるとを問わず、伝統的な共同体ならどこでも、だと思うが)、共同体には共同体の宗教があるのである。それって、仏教ですか神道ですか、と言われると、ちょっと困るが、どっちでもあり、どっちでもない、重層的な構造を持ったものとして、確かに、共同体の宗教がある。単なる習俗だ、という人もいるかも知れないが、やはり、それは宗教だと思う。
さらに、この共同体の宗教とは別のレベルにおいて、家の宗教と個人の宗教とがある。
だからどうなんだ、と言われても困るけれど。」
ほんと、だからどうよ?
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https://fedibird.com/@MakoSaiki/111962952564401550
ほんと、損得勘定で人権とか反差別とか福祉とか言うな、と思う。
みんな、デジカメやスマホで撮影した写真や動画をどうやって保存しているんだろう。
私は、今調べてみたら、デジカメが出回りかけた 1997年から始めて2009年までだったのだが、全部自分のPCのハードディスクに移して、さらに CD-R や DVD-R に焼いてバックアップを取っていた。写真データを比較的大切に扱っていた時期だ。
そこから、5年ぐらい、データが無い。写真が無い。撮ったのだけれど、紛失している。
2014年から2017年の写真は flickr というクラウド・サービスに残っている。(これ、ローカルには無いので、今のうちにダウンロードしないといけないな)
それから、また、しばらく時間があいて、2021年11月から、元のやりかたに戻して、ローカルのハードディスクに写真を保存するようになった。
大量の大切な写真データ。
本当に大切か? 自信は無い。他人にとってはもちろん、自分にとっても、これ、残しておいて、どうするの?という気がする。
みんなどうしてるのかな。
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1997年に「ホームページ」を作った。その時にデジカメを衝動買いしたのだけれど、もう、笑っちゃうのはその解像度の恐るべき低さですわ。640 x 480 (pixel) だよ。それでも、当時の私は、ホームページには、320 x 240 に縮小したものを掲載したものだ。回線速度が今と比べて激遅だったから、馬鹿でかい画像を掲載すると、ページ・ロードが完了する前にユーザーが痺れを切らして離れていくのは目に見えていた。
いや、そんな昔話はどうでも良いんだけれど、知らず知らずのうちに、撮影した写真データに対する自分の態度が変化したんだよね。大切に保管しておかなきゃ、という気持ちが薄れていった。時間と共に遠ざかっていく記憶の一部というか。
歳を取ったせいかも知れなくて、こんなもの大切にしまっておいても、どうせ私が死んだら誰も観ないだろうし、自分でも観る時間はそうそう取れないよな、と思うと、整理して保管するのが面倒臭くなる。
All those moments will be lost in time, like tears in rain.
ということで良いんじゃないかと言う気がしている。
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前言とは正反対なことを言うことになるかも知れないが、写真というものの強さ(訴えかける力の大きさ)も感じていて。
少し種明かしをすると、1997年に作った「ホームページ」は、自分のことではなく、自分が住んでいる村を紹介するものだった。辺鄙な山村だから、面白いものもあるし、ちょうど、村がそういう資源をテコにして元気に「村づくり」をしていた時で、都会の人たちとの交流イベントも盛んにやっていたから、掲載する材料は豊富にあった。
最初は、IBM Home Page Builder で作った。その頃はみんなそうしていた。(そのうち、Adobe が何か出してきた。高いので手が出なかったけれど)
途中、飽きたりしながら、細々と継続して、2011年にリニューアルした。PHP の famework を使ったもので、小規模ながらも、ウェブ・アプリと呼んでよいもので、これは現在も生きている。内容の更新など、行き届かない点は多々ある。何しろ、私が飽きているから。
現在、再度のリニューアルを試みていて、新しいシステムに移植するために旧い写真を見る機会が出来た。
で、見ると、良いなあと思うのですよ。
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