クソデカモーターをどうにかするために、
・モーター本体
・モーターを段取りするためのモーター
・モーターを段取りするためのモーターを段取りするためのモーター
があるの理屈はあってるけど笑うしかない
クソデカモーターをどうにかするために、
・モーター本体
・モーターを段取りするためのモーター
・モーターを段取りするためのモーターを段取りするためのモーター
があるの理屈はあってるけど笑うしかない
えっとつまり、こいつ https://www.hitachihyoron.com/jp/pdf/1964/08/1964_08_02.pdf には
・発電機
・モーター
・モーター起動用モーター
・モーター起動用モーター固定子調整用モーター
がついているということです。
さっきの日立評論1964/8の60000kVA回転型FCの話、並列運転時に位相をあわせるために起動電動機の固定子がまわせますと書いてあって、固定子とはいったい…🤔 ってなってるところ
謎解けた!><
そこらの工場とかで使うような周波数変換用MGは主電動機として(効率の良い)同期電動機を使うけど、電力網間の融通用(?)の周波数変換MGでは、オレンジが疑問に思ったような問題が起こるので、効率が低下するけど誘導電動機を使うのが一般的って事らしい><
わざわざトルコンとか物理的に吸収するものを挟んでまで同期電動機を使うよりも素直に誘導電動機を使う方がまだマシってことっぽさ><; たぶん><;
"1.4位相調整装置
2台の変換機の交流発電機と同期電動機の磁極位置はあらかじめ合わせて組み立てられるので, 位相調整には同期電動機の磁極を調整すればよい。このため起動電動機の電機子を微速回転させて主電動機の磁極位置を微調整する。"
小学生にもわかるように書いてほしい・・・><;
ごく普通に自動同期投入装置がぶらさがってる説とか。
https://mstdn.nere9.help/@orange_in_space/106321989433039182
何をググりたかったというと「交流同士用のMGって位相のズレってどうやって吸収するんだろ?><;」って疑問が浮かんだ><;(トルコンっぽいものが挟まってるとか?><;)
今ググったら、静止型と比較したMGの特長、明電舎のサイトで見つけた><
MGセット | 発電システム | 明電舎 https://www.meidensha.co.jp/products/energy/prod_04/prod_04_08/index.html
やっぱり単純にクソ重いものを回してるからスパイク状の負荷変動ならそのまんま慣性で吸い取ってしまうとかじゃないかなあ。
同じことを静止型FCでやろうと思ったら、インバータ側の容量にかなり余裕をもたせた上で、コンバータとインバータの間にキャパシタ突っ込んでやらないと実現できないからクソ高くなる…
https://mstdn.nere9.help/@orange_in_space/106321518683279299
電気的に分離してるから、周波数おかしくなったり無効電力がうんたらかんたら(ちゃんとわかってない><;)の場面にも強そうなイメージ><(イメージ><;)
逆に回転型FC(MG:Motor-Generatorの一種)にも一定の需要があるという事実が興味深い。めっちゃ重いからフライホイールの代わりになって瞬間的な負荷変動に耐えやすいってことなのかな。
JR東海 西相模周波数変換変電所を静止型化 東海道新幹線をより環境に優しい乗り物に | 乗りものニュース https://trafficnews.jp/post/107531
西相模のやつ静止型になったんだ
毎回旅に出ると予定が狂って宿到達が夜中0時だのそもそも目的地到達不能だのハチャメチャになるのが持ち味です