第11回「翻訳ミステリー読者賞」の配信をちらちら見ている。さっき1位が発表されたとこ。私が投票した作品が1位で嬉しい。コメント欄に作者さん自ら書き込みしているのをリアルタイムで目撃できたのもテンション上がった。
一方で、自分の好みはすごく普通! っていうのを突き付けられた気もしている。
ていうか、そもそも最近は翻訳ミステリーもほとんど読んでないからさ。読んでないなかでも、なんとかかろうじて手に取ったのが、そういう1位を取っちゃうような作品だったのね、それはやっぱり、巷の評価に踊らされているんだよねっていう。
受賞作はほんと大好きなやつなんですけど。