13:45:31 @miraicorp@matitodon.com
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「阪急バス発行記名式・障害者割引(特割)機能付きhanica」のダンプデータが届いております。ありがとうございます。

hanicaでは既に、「高齢者バス運賃乗車払カード」や「障害者等バス特別乗車証」の識別に2バイトの情報を用いていたのですが、このカードのその2バイトは、通常のカードと内容が同じでした。

hanica内には未知の領域が多数ありますが、カード種の識別?には、先の2バイトを含めた計7バイト程度が使われているように見受けられます。

報告件数、情報が少ないため7バイト全ての一致での判定で良いのかどうかは現時点では分かりませんが、この情報中には定期券かどうかの識別情報も含まれているようなので、単純な7バイト一致比較だと誤判定が多発しそうです(あえて未知と表示して報告を求める方法もあるかとは思いますが)。

13:08:03 @miraicorp@matitodon.com
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@nobudora01 物販の報告と交通に関するいくつかの報告は処理が全く違うため、処理の流用はできません

交通についてはカードの種類が多様にあり複雑な処理をしているので、物販の比ではない難易度になるのではないかと予想されます。

物販は毎日信じられないくらいの量が届き次のバージョンまでに対応が完了できないことと、記載事項が多いことから報告の保存機能が必要となっています。

一方で交通はそれほど記載事項はないですし届く量も弊社で対応できる範囲内です。ユーザー数が大幅に増えて報告数も増え、次のバージョンまでに対応が不可能という状況になれば、実装の検討が必要になるかなとは考えております。