きまテン2出るんだ ほしい
MIU確かにエンタメ性に結構振ってて二次元の度合いが高く、アンナチュラルやラストマイルに比べると掘り下げが足りないという評もわかる気はするが、思ったよりは色々触れていて、エントリー用の社会派って感じなのはよかったなと思います
公権力は暴力になり得ることを定期的に挟んできてたし、4機捜の面々が男だけなんだけどお互いに密な精神的繋がりとケアの役割を果たしていて、バディミッションBONDと似たような食べ味になっていたのがなかなか食べやすいなとおもう
隊長も若い女上司でありながら有能な面、生活の面、コメディアンな情けない面、情に厚い面などめちゃ好きになるキャラでよかった 女女共同生活もあるの、嬉しいし
同性間のケア的な繋がりはしっかり組み込まれていた一方で、主役の男男バディの二人、女女共同生活の二人には”異性愛者”のアリバイ作りが事あるごとに挟まれていたのはクィアベイティング感あってちょっと……嫌ではありますが……
ハラハラドキドキの展開、祈るように観てしまう感じはラストマイルと同じでとっても迫力あってよかった
・BAD ENDも見せてくれるの贅沢じゃん しまが死んだらいぶきって引き金引くんだ へ~~~
・いぶきが自分のこと大好きすぎること自覚してるじゃん まあ自覚的にもなるわな
・「俺は誰も信じてない」←信じるようになる奴の台詞
・しま過去掘り下げ回観るぼく「は?『暴いてください』ってことだろうがよ」
・2クール分くらいあったらダークしまと闇いぶきがもっと見られたかもしれんと思うと、ちょっと惜しいね
・九ちゃんのこと勝手に俺の後輩部下みたいな目で見ちゃう 成長したな、九重……
・物語の重さに胸が痛くなりながらも、いぶき大曇らせ大会は素直に好です
・ラストマイルまでは元気にバディやってること確定やからね 勝ち
全体的に加害者になってしまった者への目線が丁寧で、SNSや個人が行うメディアがキーになってたのも、そういう個人の行う発信では(マスメディアでも往々にしてそうだけど)加害者が絶対許されてはならないものとして”風潮”が出来上がってしまうことへのよくなさを感じられて、いいよね(SNSはよくない)
被害者も色々なように加害者も色々で、手遅れにならないように、決定的な何かが起こったとしてもできるだけ手前で止めてどうにかいい方向を目指せるようにした方がやっぱり…いいからね……
ポケットモンスター
大切な人の矜持を胸に刻んでいるからたとえ大切な人が死んでしまっても正しさを選べる強い精神性が好き vs そうは言ってもその正しさを選べる奴の大切な人が作中で死なないと精神性の証明が難しいんだよな~でも死んでほしくね~
ダークライ
やっぱ大人しいように見える方が元気で突拍子もない相棒よりヤバいのが素晴らしいのは心臓が逃げリス・リコイルでも言われとるからね、と思ってたら元気な方は復讐であっさり引き金を引けるということをしっかり見せられ、素晴らしい…!とマッドサイエンティストみたいな拍手をした
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