先日、「旧紙幣は対応していません」と表示のある自動支払機を見かけて、なんで気が早いんだと思ったら、夏目漱石・新渡戸稲造・福沢諭吉(旧)の頃の紙幣の話だった。
先日、「旧紙幣は対応していません」と表示のある自動支払機を見かけて、なんで気が早いんだと思ったら、夏目漱石・新渡戸稲造・福沢諭吉(旧)の頃の紙幣の話だった。
いちいちリンクを貼らないけど與那覇潤氏がnoteで笙野頼子氏のコラムに絡めて反トランス言説を垂れ流している。
アンチフェミニストに味方されて笙野頼子氏もさぞお喜びだろう(嫌味)。
蔑視して良い対象として差別主義者がトランスジェンダーを便利に使い、多くの人がその煽動に乗っかってしまった。差別主義者が力を持った現在、攻撃されるのはトランスジェンダーだけでとどまりはしないだろう。
トランプ再選で、トランスジェンダーの権利はどうなる?──連載:松岡宗嗣の時事コラム
BRICS+は女性や性的マイノリティの権利について後ろ向きな国が多いが、G7も米・英がどんどん差別容認路線に転じていて極めて危うい。
「権力者」がつながり合う既存の国際関係では差別に抗う力が弱すぎるのだろうなと思う。
李琴峰氏がかんぴんたん氏を滝本太郎や森奈津子と並列にハラッサー扱いをしているのは極めて問題だ。
かんぴんたん氏がしていたのは、差別的言説への抗議申し立てと無視への対抗であって、それをハラスメントだと言うのは汚いやり口だ。
なんだこれ、酷いな。
当時は二人は李氏がシスジェンダーであると信じて疑わなかっただけのことを、ガスライティングだとかアウティングだとか非難して。
🏳🌈🏳️⚧️スーパードクターV🏳🌈🏳️⚧️(superdoctorv.bsky.social)
シスジェンダーも状況によってはトランスヘイトの被害に遭うように、トランスジェンダーがシス特権を享受することも状況によってありうる。
RT:ぬまがさワタリ@科博「鳥」展(numagasa.bsky.social)
ジャーナリズム界隈をザワつかせている報告。Xに見切りをつけてBlueskyに移ったガーディアン紙、フォロワー数に大幅な差がある(ブルスカは現時点でXの1/30くらい)にもかかわらず、Blueskyからの初週のトラフィックが、Xでのどの週も上回ったという。またスレッズよりも2倍多く、有料購読者になった人も4.5倍にのぼったそう。
ガーディアンに限らず、ボストン・グローブ等、色々なサイトも同様の報告。パブリッシャー的に真に重要なのは、ユーザー数でもいいね数でもなくトラフィックと金なので、マジならけっこうな雪崩が起きるかもしれんね
pressgazette.co.uk/platforms/bl...
李琴峰氏は、かんぴんたん氏の抗議や被害の訴えに対して、たとえばnoteで反論することもできた。かんぴんたん氏のコツコツとした草の根活動に比べたら、よっぽど大きい影響力を持って反論できただろう。
でもそれをせずに、わざわざ著書を使って、事実の都合のいい部分だけを書いて非難した。氏の著書はたくさん売れるし図書館にも入る。津々浦々に李氏の一方的な反論だけが広がる。これは加害以外の何者でもないと自分は思う。売れっ子作家であると言う権力を武器にした暴力だと思う。