ああ、ついに谷川俊太郎が亡くなってしまったか。
コピーライターとしても上手い人だった(本人はコピーのつもりではなかったかもだけど)
ああ、ついに谷川俊太郎が亡くなってしまったか。
コピーライターとしても上手い人だった(本人はコピーのつもりではなかったかもだけど)
個人的には谷川俊太郎の作品で1つ挙げるとすれば、武満徹の「系図」で取り上げられた詩集「はだか」の一連の詩かな。家族の結構危うい状況があっさりした言葉に託されて描かれる。
武満が歌にした中に「死んだ男の残したものは」もあるな。
ほんの数年前まで、「人が死なないと変わらない」と嘆かれていたが、気づけば「人が死んでも変わらない」になってしまっている。
RT:早川タダノリ(hayakawa2601.bsky.social)
これから悪いことを言います。「マニフェスト」選挙が流行った頃から言っていますが、選挙で掲げられる「政策集」とかは、その政治セクトのイデオロギーを評価する材料になるとはいえ、権力を握った後にそれをひっくり返したら赤絨毯から引きずり下ろすくらいの力を「有権者」の側が発動しない限り、その場かぎりの派手な看板以上の意味は持ちません。これまで政治業者に対して、嘘ついたら終わりという恐怖をどれほど与えられてきたか――から、まずは考えてみるべきではないでしょうか。
「政策で評価」はたしかに賢そうに見えますが、気持ちよく騙してくれるきれいなウソつき品評会に堕してしまいかねないと思います。
"トランプ前大統領は、2020年の大統領選で自らが敗れた際に「選挙が盗まれた」と批判。ニューヨーク大学法学部ブレナン司法センターによると、その後の4年間で、少なくとも30州で78の投票制限法が制定されたという。共和党が強い州から広がってきた。 郵便投票の受付窓口の制限や、投票者の身分証明要件の厳格化、身体の不自由な人や英語が不得意な人への補助の抑制、車に乗ったままで投票できる「ドライブスルー投票」の禁止などだ" https://globe.asahi.com/article/15509493
RT:mehori @ めほり(mehori.bsky.social)
フェイクニュースの飽和攻撃は、完全な嘘と、半分だけ真実の混ざる指弾と、根拠不要の言いがかりの組み合わせで「どちらもどちら」「なにが真実かわからない」という場を形成し、そこに「この騒乱を解決できる物語の主人公はこの人」を演出することで仕上げてる
リテラシーだけではどうにもならない
この話、多分2016年前後からずっとしているのだけど何をもってフェイクなのかの閾値がしだいに変わっていて、最近だと事実を形成する前提が曖昧にされるケースが多いのが怖い
RT:汐音 凛🧵ヒストリカルコスチューム研究家 (@shione_kageki)
デザインのヒントにしようとネットを漁るも、1年前はファッションプレートなどの画像が出てきたけど今は生成AIによる模造ロココばかりでもやはネットで衣服の歴史やデザインを学ぶことは不可能ですね。どんどん精巧にはなってるから見分けるのも難しいと思う
RT:汐音 凛🧵ヒストリカルコスチューム研究家 (@shione_kageki)
ぱぱっとググって正解が出た時代は終わったね。もうネットにあるのは嘘と現実が入り混じった世界。歴史界隈は相当危機感を持った方がいい。嘘でもなんでもネットで見たものを信じる人ばかりの世界で真実をできる限り伝えていこうとするのは相当な困難