政府施設にビカビカ眩しい「DOGE」看板が掲げられても驚かない。
マスク氏、 政府支出と人員の大規模削減を示唆
「知らない」ということを良いことに当事者を踏むような言説。実際にトランスジェンダーは過去の人間関係の多くと縁を切って人生の再スタートを選ぶことが多い(進学・就職・転職など人間関係が切り替わるタイミングがよく選ばれる)。悩みも多く簡単な選択肢じゃないが、社会が差別的である以上、そうせざるを得ないと感じる当事者はとても多い。
あびこ (@sukiyapotes)
多くの当事者が交際にあたって、「生殖能力がない」ということで悩み苦しんでいるという事実を前に、「整形」に準える軽率さ。
当事者がどういう困難に直面しているか真剣に考えていないから、相手のことを軽んじた言説を書いてしまう。
あびこ (@sukiyapotes)
ノンバイナリーなど従来のジェンダー概念とは違う性を生きる人もいるけれども、男性や女性という従来のジェンダーを生きるトランスジェンダー当事者も多い。
「新しいジェンダーだ」というのは、要するに彼らを異物であると捉えた差別的な捉え方だ。
あびこ (@sukiyapotes)
これも排除を前提とした差別的な議論。
多くのトランスジェンダー当事者は、「アウティングされにくい」目立ちにくいスペースを選んでいるに過ぎない。
現実の当事者がどのように生活しているか、何一つ調べないまま、ヘイターの危機煽り言説をそのまま前提とした議論に乗っかっている。それは差別の加担に他ならない。
あびこ (@sukiyapotes)
この辺の言説にもよく現れていると思うけれど、「トランスジェンダーは見ればわかる」みたいな思い込みが社会に広くあるのだなと思う。
実際には、その性別らしからぬ特徴を持つ人はシスジェンダーの中にもたくさんいるし、外見ではなかなか判別できないトランスジェンダーの人もたくさんいる。
あびこ (@sukiyapotes)
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これは映像作品におけるトランスの表象問題とめちゃ繋がる話だよね。シスジェンダーの役者に演じさせることで「男が女装したような見た目」「どんなに頑張っても女の子」みたいな思い込みに繋がる。実際にはトランスと分からずに声をかけて、その結果殺されることになる女性や、何度もデートを重ねたうえで、そろそろ言わなきゃ…でもどうしよう…とカムアウトについて悩むトランスジェンダーのひとたちがどれだけいると思ってるのかと。
今季の朝ドラ、微妙に感じるシーンもたくさんあるけど、好きになれそうな要素もポツポツあるから、まだしばらくは見続けそうな気がする。
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重要な指摘。今の在り方は閣外与党として不透明な国会運営をアシストしているだけなんだよな。
「国民民主は事前審査を存続させるだけ」学習院大・野中教授が苦言:朝日新聞デジタル