14:20:59 @hakone_garasunomori@mstdn.jp
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箱根ガラスの森美術館収蔵作品のご紹介『TORO(雄牛)』

(1954年|ヴェネチア|P.ピカソ-E.コスタンティーニ)

スペイン出身のパブロ・ピカソは、牛や闘牛をテーマとした作品を以前から制作していたが、1954年にエジディオ・コスタンティーニと出会い、ガラス彫刻の制作に参加した。ガラスの雄牛は、宙吹き技法で背の盛り上がりや、全体のボリュームを表現しながらも、ガラス特有の軽やかさを生かした作品となった。また、雄牛の角の下には、不思議な表情をした顔のような表現もされている。ピカソは、心の動きや精神が現れる「顔」を表現した様々な作品を多数制作している。

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17:57:00 @hakone_garasunomori@mstdn.jp
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第三無料駐車場の枝垂れ桜が咲いていました。

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08:06:57 @hakone_garasunomori@mstdn.jp
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収蔵作品のご紹介:ミルフィオリ・グラス・ランプ
(1910年頃|ヴェネチア|アルティスティ・バロヴィエール工房)

金属製のバラの花や茎で作られたスタンドと、黒地に一面花模様の入った卵形シェードが組み合わせられた電気式ランプ。明かりを点灯すると、花模様の色ガラスが光を透過して、ステンド・グラスのような鮮やかな色彩を現す。脚部に装飾されたバラの花や葉は、金属で成形した後に着色されていることが分かる。また、上部のランプシェードは、イタリア語で千の花という意味の「ミルフィオリ」と呼ばれる技法で制作され、材料の花柄のガラス片の作成から、それらの材料を種ガラスに巻き付けて、空気を吹き込み膨らませるまで、多数の工程を経て制作されている。鉄による作品を制作していたウンベルト・ベロットは、1914年のヴェネチア・ビエンナーレに、鉄の枠組みと、ガラス工房で制作した器を組み合わせた作品を出品した。このランプも、ジュゼッペがサルヴィアーティから工房を引き継ぎ、アルティスティ・バロヴィエール工房と改名した以降に、他分野のデザイナーと協力して制作した作品の一つと考えられている。

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17:12:52 @hakone_garasunomori@mstdn.jp
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箱根仙石原、雨量はそれ程ではありませんでした。

雨が止むと人間が巣穴から出てきてイノシシがごとく土を掘り返し、凹地溜まった雨水を流しています。せっかくなので土の中のムシやカエルを探してみます。

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10:55:52 @hakone_garasunomori@mstdn.jp
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この作品は、透明で大きな魚の体内に、青と緑の色ガラスを5層に重ね作られている。月のような、月夜を泳ぐ魚のような、幻想的な雰囲気を持った作品である。

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14:32:34 @hakone_garasunomori@mstdn.jp
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箱根ガラスの森美術館の体験工房「ヴェトロ」では、様々なガラスを組み合わせ、熱を加えて熔かし合わせるフュージング技法を使ったアクセサリー作りを行っています。期間限定モチーフとして「花束」などをご用意いたしました。
期間限定モチーフ:2,100円(税込)より
hakone-garasunomori.jp/atelier

事前ご予約優先です。ご予約は前日17時までにお申し込みください。
お電話予約 0460-86-3111
当日のご予約は承っておりません。席数に空きがある場合は工房にて先着順に整理券をお配りいたします。
毎時間の最大定員4名様まで。

「じゃらん遊び・体験予約」サイトからもご予約可能です。
jalan.net/kankou/spt_14382cc33

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フュージング体験工房
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【箱根ガラスの森美術館】予約・アクセス・割引クーポン - じゃらんnet
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09:18:01 @hakone_garasunomori@mstdn.jp
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カフェ・レストランおすすめメニュー「モッツァレラブッラータチーズカプレーゼ」
hakone-garasunomori.jp/cafe_re

割ると中から生クリームとモッツァレラチーズが溢れ出る、イタリア発祥のフレッシュチーズ。フルーティーなトマトと奏でる味わいのハーモニーをお楽しみください。

カフェ・レストラン-メニュー | 箱根ガラスの森美術館
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